学校紹介

2021年6月の記事一覧

「継続は力なり」

 本日、基礎学力向上の取組として「英語力テスト」を実施しました。英単語を中心とした12分間のテストです。他に「国語(漢字)」「数学(計算)」のテストも実施されます。基礎基本となる部分は、一朝一夕に身に付くものではありません。コツコツと取り組む時間を掛けた反復練習が必要となります。土を耕し、種を蒔き、水を与える地道な作業が大きな大輪の花を咲かせることになるのです。瑞穂中生一人一人が、自分の花を咲かせてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

上越地区各種大会三日目

 上越地区各種大会も26日(日)をもって、3日間の全日程が終了しました。これまでの大会期間中、子どもたちを支えていただいた保護者の方々、顧問・指導者の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。昨年度は、中止となったため今年度の開催は、子どもたちにとってかけがえのない大会になったと思います。1年生、2年生、3年生、それぞれの学年によって大会を終えての思いは違うかもしれません。しかし、どの生徒たちもこれからの学校生活に活かせるものを学んだ大会だったのではないでしょうか。頑張った瑞穂中!全力瑞穂中!チャレンジ瑞穂中!チーム瑞穂中!に大きな拍手です。

 ※大会結果の詳細については、後日配付の学校だよりをご覧ください。

<県総体出場競技> 陸上競技、水泳競技、女子バスケットボール、柔道

 

2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン

  『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』

上越地区各種大会二日目

 中3日を挟んでの大会二日目が開催されました。一日目の勢いを維持したまますべての試合に全力プレーで臨みました。結果は、各競技によって様々ですが、結果よりなにより子どもたちが顔を上げて充実した笑顔でチャレンジしている姿が印象的でした。大会三日目に進出した部活は、最後まで自分に負けずにチャレンジしてほしいと思います。ファイト!瑞穂中!

2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン

  『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』

緊張を楽しむ

 学校生活の中で緊張する場面はいくつかあります。各種大会、コンクール、各種テスト、大切な進路決定、面接など、また、卒業後も同様の場面は続きます。これから向き合う様々な場面を想定し、その場面の緊張感を楽しめる前向きな心と緊張を忘れるほどの集中力があれば自分本来の力を発揮することができます。「ポジティブシンキング」と「集中力」、そして何事にも「準備」を怠らず明日からの上越地区各種大会二日目に臨みましょう。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

1年生 フラワーロード作業

 1年生が5時間目の「創造(総合的な学習の時間)」にフラワーロードの種蒔き作業を行いました。6月13日(日)にPTAや地域の方から土づくりや除草作業をしていただきました。天気が心配でしたが、雨上がりの中、子どもたちが感謝と愛情を込めて種蒔きを行いました。今年もきっと美しい可憐な花が咲き誇ることと思います。土に触れ、植物を育てる経験は、子どもたちの豊かな情操(感情)を育み大きく伸ばしてくれます。美しい花に囲まれて子どもたちが登下校する姿が今からとても楽しみです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

相手を思う気持ち+コミュニケーション

 個人スポーツにしてもチームスポーツにしても、一人だけでは、本番で力を出し切ることは難しいことであり、それ以上の力を発揮することも難しいことです。仲間と切磋琢磨し励まし合い、助け合い、声を掛け合い、共に辛苦を味わってきたからこそ相手を思いやり背中を押してくれ、予想以上の力を引き出させるのではないでしょうか。そのためにもコミュニケーションはとても大切な力です。部活動でも学習面でも求められる能力の一つです。大会二日目以降に向けてコミュニケーションを取りながら気持ちを高めていってほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

上越地区各種大会一日目

 いよいよ上越地区各種大会が開幕しました。各部が今までの練習の成果を思う存分発揮し、充実した大会にしてほしいと思います。生徒たちは、これまで積み上げてきた練習の成果・チーム力を輝かせていました。

2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン

 『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』

自分を信じる 仲間を信じる

 来週21日(月)から先日の陸上大会に続いて、上越地区各種大会が始まります。ここまでの間、感染症対策を徹底し、活動制限もありながら練習に励み自己の技能を磨き、チームの団結力を高めてきました。弛まぬ鍛錬に取り組んできました。それでも大会当日は、どんな優れた選手であっても不安になります。その不安に向き合うために必要なことは、「今まで積み重ねてきた自分を信じる」「自分一人ではない、一緒に戦ってくれる仲間を信じる」ということです。自分を信じ、仲間を信じられるチーム瑞穂の挑戦に期待します。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

2年生 職業講話

 午後から2年生は、ハローワーク柏崎 就職支援ナビゲーターの田中様を講師にお迎えし、「考えてみよう 将来のことを」と題して職業講話を行いました。「働く」ことの意味を考えさせられる内容のお話でした。中学生の時に自分の将来の夢ややりたいことを明確にビジョンとして目標を立てている人は、まだ少ないかもしれません。しかし、「夢=職業=進路=学習=学校生活」と繋がっていくことが分かり、今の自分自身の学校生活を振り返る機会にしてほしいと考えます。2年生から少しずつ御家庭でも卒業後の進路を話題にしていただければと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

上越地区陸上競技大会二日目

 陸上大会二日目も天候に恵まれコンディション良く開催されました。瑞穂中陸上部員も自分自身のコンディションを整え競技に自分自身の記録に挑みました。結果は個人種目、リレー種目で県大会出場を勝ち取りました。これは、チーム瑞穂で一丸となって挑んだ結果です。素晴らしいチーム力です。これから挑む部活に大いに刺激になったと思います。

 詳しい結果はアスリートランキングをご覧ください。

http://games.athleteranking.com/gamedata.php?gid=ao012021046

女子共通200m  4位

女子共通100mH 5位

女子共通走幅跳  4位

女子四種競技   1位

女子4×100mR  7位

男子4×100mR  3位

上越地区陸上競技大会

 陸上競技大会の一日目が終わりました。子どもたちは全員が一丸となって自己ベスト更新、チームベスト更新、県大会出場の目標に向かって輝いていました。

2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン

 『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』

平常心+心がけ

 「平常心」という言葉を辞書で調べると、「ふだんと変わらない心、揺れ動くことのない心理状態」を指すと書いてあります。「平常心」を保つためには、日々準備しておくことが大切です。これは、学習面でも運動面でも同じです。普段できていないことは急にできるようにはなりません。準備していないと慌てて動揺してしまいます。準備していると堂々とした自信にもつながるのです。日々の準備を怠らず平常心を心掛けて学校生活を過ごしてほしいと思います。それが全力を出し切れた達成感につながっていくのです。

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           『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』

上越地区大会激励会

 放課後に上越地区各種大会の激励会が体育館で行われました。各部活動の代表が大会に向けての決意を堂々と話しました。目標や決意を言葉にして全体の前で発するというのは、とても勇気が必要であるとともに自分自身でもチャレンジする気持ちを確認する意味もあります。大会までに必要な準備をルーティーンとして行い、本番で普段通りの力が発揮できるようにしましょう。そして、競技スポーツには勝敗がつきものですが、それだけではない大会でしか経験できない様々な感情や想いを噛みしめ自分自身の成長の糧にする場としてほしいと思います。その一瞬を大切に 輝け 瑞穂中生!

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

頑張っている瑞穂中生!

 来週(6/14、15)開催される上越地区陸上大会を皮切りに上越地区各種大会が始まります。子どもたちも部活動に熱心に取り組んでいます。昨年度は、新型ウィルス感染症のため中止となり、2年ぶりの開催となります。大会に向けて体調を整えるためにも生活リズムを大切にしてほしいと思います。「早寝・早起き・朝ご飯」と言いますが、体のコンディションのみならずスポーツではメンタルも大切です。落ち着いたメンタルを保つためにも心の栄養を大切にし、心身の体調管理(「心・技・体」)に努めてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 ハートフルタイム

 昨日の1,2年生に続いて、今日は、3年生がハートフルタイム(道徳)の活動を行いました。最上級生の3年生は、学校全体で取り組むような大切なテーマについて、話し合い活動が行われました。相手が嫌な気持ちになるマイナスな言葉や行動について、考えました。視点を自分ではなく相手に置き、自分自身を客観的に振り返られる発言が各グループから多く聞こえました。より良い人間関係づくりは、社会で生きていくうえで必要な力です。温かい瑞穂中生のさらなる成長が楽しみです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

1,2年生 ハートフルタイム

 ハートフルアンケート(5/25実施)で集約した課題を参考に各クラスのハートフル委員が話し合い、「学級の今の課題(テーマ)」を決めました。各クラスの課題(テーマ)について、道徳の時間に改善目標や改善に向けた取組を考える話し合い活動を行いました。この活動を通して、ハートフル委員会を中心に生徒自身で考え、課題を自分事と捉え、協力して解決に向けた取組を進めていこうとする力が育ちます。自立・自律の力が育っている瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

教育実習 スタート!

 今日から4週間、瑞穂中学校卒業生1名が養護教諭の教育実習として勤務します。給食の時間に全校生徒に放送で、元気で爽やかなあいさつをしました。卒業生が自分の将来のために頑張っている姿を身近に感じられるのは、在校生にとっては、進路を考えるうえで良い刺激になるのではないでしょうか。これからの自分の将来を考えたり、中学校生活をどのように過ごしたら良いのか、4週間という短い中ですが、多くの生徒が良き先輩と様々な学びや生き方や進路等について交流する時間としてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 性の指導

 3年生は、午後から性の指導として、助産師の酒井先生をお迎えし、「瑞穂中学校の3年生と考える「15歳の生と性」というテーマでお話ししていただきました。思春期を大切に過ごすために、一人一人の生徒が考えさせられるお話でした。「10代の性の問題」「性の多様性」「命の大切さ」について、現代の若者が抱える問題を投げかけました。生徒一人一人が、どのように受け止め、考え、行動していくのか、そして、何よりも最後にお話しされた「一人一人がかけがえのない大切な命」ということ。子どもだけではなく大人にも投げかけられているように受け止めました。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

中間テスト 1日目

 2日間にわたる中間テストが始まりました。全校生徒が一心不乱に問題に集中している姿に圧倒され緊張感が走ります。「練習は本番のように、本番は練習のように」と昔から部活動等の心構えとして話をする時がありますが、学習も同じです。テスト当日の本番に力を出し切るには、普段の練習(授業や家庭学習)で全力を出していなくてはなりません。テストに向かう背中が頼もしく思えます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

質問教室 開催

 放課後の時間に中間テストに向けた質問教室が全学年で開催されました。テストに向けた家庭学習も大詰めを迎えているかと思います。学習している中で、分からないところをそのままにしないで先生に尋ねて解答を導き出すのが質問教室です。自主的な参加の時間ですが、積極的に参加している生徒が多くいます。学びに向かう力が育っている瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

テストに向けて 全集中!

 学級の黒板に目標として「授業に集中」「私語をしない」などが書かれ、クラス全体で子どもたちが授業に集中しています。自分たちの手で良い雰囲気をつくれることはとても素晴らしい力です。一人では、続かないことも全員で取り組むことによって、全体を良い方向に引っ張る力になります。1年生にとっては、中学校に入学して初めてのテストです。2,3年生にとっても自分たちの学力を試す大切なテストです。「チーム瑞穂」でテストに向けてチャレンジしよう。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』