学校紹介

2021年7月の記事一覧

瑞穂中学校区 第1回絆づくり会議開催

 午前中に中学校区の3小学校の代表児童が瑞穂中学校に集まり、「第1回絆づくり会議」が行われました。この取組は、児童生徒同士の絆を深めるために各学校が今年度取り組んでいる、又は今後取り組む予定について発表し、意見交換をする会です。4つのグループに分かれ、中学生が中心となって意見交換による言葉のキャッチボールを行いました。最初は、緊張した面持ちで参加していた子どもたちも時間が経つにつれ表情も緩み、多くの意見が出されました。出された意見は、各学校に持ち帰り、取組に反映することになります。取り組んだ結果は、秋に予定されている「第2回絆づくり会議」で成果を発表することになっています。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

第30回柏崎市刈羽郡中学校生徒会交歓会(オンライン)

 午後から柏崎市・刈羽郡の中学校の生徒会役員同士が、zoomを使ってオンラインでの交歓会を行いました。瑞穂中学校は、生徒会長・副会長の3名が参加しました。対面での意見交流ではないためか、子どもたちは、最初は少し戸惑っているようでしたが、持ち前の柔軟性と適応力ですぐに本来の落ち着きを取り戻し、瑞穂中学校の取組について堂々と発表していました。さすが全校生徒を引っ張るリーダーだと感心しました。他校との交流の輪が広がり、より良い瑞穂中学校を築くための参考にしていました。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

明日から夏休みになります。

 明日から33日間の長い夏休みに入ります。6限目に行われた集会で県大会・コンクールの表彰後、全校生徒に次のような話をしました。「・・・・何事もそうですが、一足飛びに物事は進みません。実感できるほどの成長スピードで身に付くことはありませんが、根を張ることで着実に身につけることはできます。基礎基本の習得には、時間と根気がどうしても必要になります。そして、根気強く続けるためには、基本的生活習慣、いわゆる早寝・早起き・朝ごはんと言われる健康三原則が大切になってきます。・・・・」基礎基本を大切にし、当たり前のことが当たり前にできるように、夏休み明けに心身ともに大きく成長した生徒の姿が見られることを楽しみにしたいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

※夏休みになると情報端末機器・メディアに触れる機会も増えると思います。家庭でのルールの確認をお願いします。

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「保護者が知っておきたい4つのポイント」.pdf

「インターネットにつなぐとき」.pdf

いよいよ体育祭練習始まりました!

 6時間目に全校で校舎内を使って軍に分かれての体育祭練習を行いました。気温が高い中ですが、熱中症に注意しながら、こまめな休憩と水分補給を摂りながら取り組みました。最初に校内放送で体育祭実行委員長あいさつ・軍団長あいさつから始まり、担当生徒から流れの説明があった後、各軍で「大玉送り」の並び順の確認等の活動が、リーダーを中心に行われました。屋内なので実際の広さではありませんが、並んで検証を試みることで、どうしたらスムーズに競技が行えて団員の力が発揮できるか試行錯誤を重ねていました。人と協力して一緒に考えて同じ目標に向かって頑張れる瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

力を出し切った県総体・上越地区吹奏楽コンクール

 17日(土)、18日(日)において、県総体が県内各地を会場に開催されました。瑞穂中学校からも陸上競技、女子バスケットボール、柔道が参加しました。水泳競技は、24日(土)、25日(日)に開催されます。出場した選手は、瑞穂中・柏刈地区・上越地区代表として、フェアプレイの精神にのっとって誇りを胸に生き生きと全力プレイで参加しました。18日(日)には、上越地区吹奏楽コンクールが、上越文化会館を会場に開催されました。瑞穂中学校は、中学校Bの部に参加しました。一音一音を大切に、心を合わせた演奏を短い時間の中に凝縮させて聴く人の心に届くように演奏しました。

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第1回避難訓練

 地域防災力向上への取組の一環とした「かしわざき市民一斉地震対応訓練」に合わせて、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。今回の避難訓練のポイントは、「姿勢を低く」「頭を守る」「揺れがおさまるまで動かない」の三つの安全確保行動(シェイクアウト)です。災害は、いつ、どこで、どんな状況で起きるか分かりません。その時に役立つのが、危機回避の判断能力です。一人でいるときに、自分で正しい判断をして避難行動する場面でも、冷静に行動できるように、日頃から危機意識を高めることはとても大切です。

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Web配信テスト

 新潟県教育委員会が、学力向上に向けて平成22年度から実施している「学力向上推進システム活用事業」です。県内の多くの学校が参加し、学力向上の取組に活用しています。診断問題の配信を年3回、国語・数学・英語の3教科で実施しています。今週、第1回目の配信問題を実施しています。この取組は、各教科のどの領域のどの部分を子どもたちが苦手としているのか、つまずいているのかを分析し授業に役立てることを目的としています。新潟県教育委員会では、家庭学習や学習支援のための動画を多数作成しています。添付のPDFファイルを御覧ください。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

 

↓※新潟県学習支援動画を見てみよう。

新潟県学習支援動画.pdf

1年生FR作業 ひまわり種蒔き

 11日(日)にPTAに協力していただき、中庭の花壇に埋まっているレンガの撤去作業を行いました。1年生がひまわりの種「スマイルラッシュ」を蒔くために耕しやすくなりました。子どもたちのためにお力添えいただいたPTAの皆様に感謝申し上げます。今日は、中庭が大雨の影響でぬかるんでいるため、グラウンド側の花壇で種蒔き作業を行いました。蒔いた種は、体育祭の頃に名前のように笑顔いっぱいにさせてくれる花を咲き誇らせてくれることと思います。ひまわりの花言葉に「敬愛」があります。相手を敬い大切にする気持ちのことです。ひまわりの成長とともに子どもたちの敬愛の心がさらに大きく育つことを願います。

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1年生 歯科衛生保健授業

 1組は5限目、2組は6限目に歯科衛生士の方から歯や口腔内の健康について生活習慣との関りやデンタルフロスの使い方について講話を聴きました。映像を用いて生徒にも分かりやすいように説明していただき、デンタルフロスについては、実際に生徒自身も体験してみました。歯は、とても大切です。栄養を摂るためには食べなくてはなりません。歯が弱くなると食べる力が小さくなります。運動選手も歯を大切にしています。力を入れるときに歯を噛みしめるからです。歯がなくなると力を発揮できなくなります。80歳までに20本の歯が残っていると食生活に困らないそうです。中学生のうちから歯の健康に関心を高くもってほしいと思います。

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県総体・上越地区吹奏楽コンクール激励会

 放課後、体育館で県大会・地区吹奏楽コンクールに出場する部活動の激励会が行われました。6月に行われた上越地区大会を勝ち抜き、出場権を獲得した運動部については、瑞穂中学校・柏刈地区代表というだけではなく、上越地区代表として全力を尽くすことを期待します。吹奏楽部は、春からパートごとの一つ一つの音を大切にしながら全体の作品を作り上げてきました。さらに洗練された作品に磨き上げ本番当日を迎えていくことでしょう。これまでの練習の過程を自信に変え、臨んでください。フレーフレー瑞穂!!

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「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」

 本日、基礎学力向上の取組として「数学力テスト」を実施しました。計算問題を中心とした15分間のテストです。タイトルにした「雨垂れ石を穿つ(うがつ)」は、「どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということ」のたとえです。小さな努力を積み重ねていくことで、身に付き、頭の中で知識として分かったことを使うことができるようになります。そんな努力が報われる素敵な瑞穂中生であってほしいと思います。「自分自身を裏切らない努力の姿勢が、未来の結果として現れてくる。」(羽生善治、将棋プロ棋士)

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3年生 高校説明会

 3年生が、5・6時間目に高等学校の先生方に来校していただき、各高等学校の特色や今年度の入試情報を聞きました。たくさんの保護者の方々にも参加いただき、生徒と一緒に話を聞きました。自らの進路をどのように選択・決定するのか、大切なポイントは何でしょうか。生徒一人一人で視点は違うと思います。共通して言えることは、「自分一人の進路選択ではない。」「最終的には自分の進路は自分で決める。」ということです。これから本格的に進路決定に向けて進んでいきます。進路目標が決まったら、あとは自分自身が行動するだけです。日々、「千里の道も一歩から」です。

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※新潟県教育委員会から配付された「令和4年度新潟県公立高等学校入学者選抜について」です。

Compass To Your Future~未来への羅針盤~.pdf

七夕

 今日は、「七夕」です。「七夕」というと、笹の葉に願いを書いた短冊を付けて祈る行事が各地で催されています。残念ながら梅雨空で天の川を見ることはできないようです。瑞穂中学校の教室にも笹竹はありませんが、子どもたちが短冊に願いを書いて掲示しています。願い事は人それぞれ様々です。「部活動のこと」「テストのこと」「ウィルス禍の収束」「家族の健康」など。どの願いも心が温かくなる優しいものばかりです。子どもたちの優しい気持ち(願い)が届いてほしいと思います。

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梅雨空に注意

 梅雨も本格的な時期となりました。近年、降水による災害も全国で多く発生しており、長雨による災害や事故に注意が必要な時期でもあります。災害については、柏崎市のホームページに「ハザードマップ」「避難上の注意点」「災害への備え」等が掲載されています。災害は、いつ・どこで起きるか分かりません。子どもたちには、自分で考え、判断し、行動する力が必要になります。地域の避難所の把握や家族と一緒ではない時も非難する場所を確認しておくと合流することができます。御家庭でも日頃から話題にしていただければと思います。

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<内閣府防災ホームページより>

避難情報ポイント.pdf

3年生 租税教室

 3時間目に3年生を対象に税務署の方から「租税」についての講話を聴きました。将来の納税者となる中学生のうちから租税の仕組みや使い道等を学び、自分たちの身近な生活や将来に結び付けて考えることは大人に向けて必要なことです。学校も一つの社会を形成していて、租税との関係も大きく、その中で生活する子どもたちは、義務教育を終えて中学校より広い社会に飛び立つときには、立派な社会の一員としての自覚をもって卒業してほしいと思います。人は一人で生活しているのではなく、見えなくとも誰かと助け合って社会が成立していることを学んでほしいと思います。

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体育祭結団式

 先週、軍抽選が行われ、各軍の所属が決定しました。そして、今日の5時間目に体育祭結団式が行われました。各軍で割り振られた場所に分かれて集まり、リーダーの紹介や仲間づくり活動が行われました。その後、感染症対策に配慮しながら短時間のエールによる声出し練習を行いました。間隔をあけたり、マスクを着用した中ですが、応援団長を中心に、各軍の特色がすでに出ている結団式となりました。まだまだ慣れない姿も見られましたが、活動を通じて子どもたちが成長していく姿が楽しみです。

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心温まる掲示物②

 2階に上がる途中の踊り場に、ハートフル委員会がアンケート集約した心が温まる「ハートフルな出来事」が掲示されています。全校から集めるとこんな大きなハート2つ分のたくさんのエピソードが集まり、驚くとともに心が温かくなります。そして、「ありがとうがあふれる学校に」というメッセージに心が惹かれました。成長する人の共通点として「素直な心」「振り返り」「気付く力」があります。その中でも「ありがとう」「ごめんなさい」など、素直な言葉を自然と発することができる素直な瑞穂中生は素晴らしいと思います。

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賞状伝達・体育祭軍抽選

 放課後、上越地区大会の賞状伝達と体育祭の軍抽選が行われました。全校で集まらず3年生は体育館、1・2年生はオンライン参加でしたが、全校生徒が見ている中で賞状という努力の成果を渡すことができました。次の目標に向かって更なる飛躍に期待します。引き続き、体育祭の軍決め抽選が生徒会の企画で行われました。体育館や各教室のモニター越しの中、各学年の代表生徒が、抽選を行い各クラスの所属の軍色が決まりました。7月に入り、9月の体育祭に向けて、生徒の活動が動き始めます。感染対策という制限がある中でも生徒自身の工夫を凝らした体育祭を楽しみにしたいと思います。

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