学校ニュース

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2月28日 6年生に感謝する会

 2月10日からスタートした6年生ありがとうウィーク。

 思い出インタビューや6年生と各学年のお楽しみ活動などで、6年生と一緒に楽しい時間を過ごしたり、温かい言葉を交わしたりしてきました。

 その最終日、28日は、今年1年間内郷小をリードしてくれた6年生に感謝を伝える会を行いました。この会のために、どの学年も心を込めて準備をしてきました。

 1年生は、6年生の似顔絵を描きました。当日は「はじめの言葉」を担当、6年生一人一人にありがとうのメッセージを伝えました。

 2年生はステキな招待状を渡し、当日は入場を担当しました。ステージから登場する演出は斬新!一人一人ポーズを決める6年生を紹介しました。

 3年生は、体育館の飾りつけ。大きな花の虹とやさしい6年生を表すたくさんのハートと飛び立つ鳥。にじいろ学年にぴったりな壁画でした。

 4年生は、当日のお楽しみ企画。全員が六年生と一緒に楽しめるようにと話し合いを重ねて準備をしていました。おかげで、本番は大盛り上がりでした。

 そして、5年生はこの会の企画と運営をしました。初めて、全校をまとめる役割でしたが、しっかりとやり遂げました。

 温かい感謝の気持ちがいっぱいのステキな会になりました。

 

2月24日 1年生雪遊び

 週末、思わぬ大雪に見舞われましたが、おかげで三連休明けは絶好の雪遊び日和になりました。

 今年は、なかなか天候に恵まれずせっかく準備したソリの出番もあまりありませんでしたが、今日は積雪量も天気もばっちり。1年生は今シーズン最後の雪遊びを楽しました。

2月17日~ 思い出インタビュー

 6年生ありがとうウィークの第2弾は、思い出インタビューです。

 給食時に、1日1人ずつ、6年生が前に出て、5年生からインタビューを受けます。

  昨年までは、インタビューのお題は巨大サイコロで決めていましたが、今年はIpadを活用したルーレットで決める方法になりました。

 中学校でがんばりたいこと、小学校で楽しかったこと、大変だったことなど当たったお題にすらすらと答える6年生、さすがです。最後の全校のみんなに向けたメッセージでは、「学校生活の一日一日を大切に」「何でも前向きな気持ちで取り組めば、楽しくできる」「内郷の三つの伝統を大切に」など、ステキな言葉をプレゼントしてくれました。

2月10日~ 6年生とお楽しみ活動

 2月10日から6年生ありがとうウィークが始まりました。

 一年間内郷のリーダーとしてみんなのために活動してくれたにじいろ学年に感謝の気持ちを伝えるために、1年生から5年生がいろいろな活動をする期間です。

 まず、10日からスタートしたのは、6年生とお楽しみ活動です。昼休みにそれぞれの学年が、楽しい活動を企画し、6年生を招きます。

 一緒に遊んだり、手作りおもちゃの遊びランドに招待したりしました。

 途中、ついつい遊びに夢中になって、自分たちが楽しむ会になる場面もありましたが、6年生は、いつでも温かい目で見守り、上手にサポートしてくれていました。さすが最高学年のにじいろ学年です。

2月6日 体力づくり講座~全校ダンス~ 西山っ子をはぐくむ会

 今年もダンスの季節がやってきました!

 西山三校と二園では、冬場の体力づくりとして、ヒップホップダンスの先生を講師に招き、ダンス授業を行っています。内郷小では計4回、全校でダンス授業を行いました。

 毎年行っているので、先生が来るのを楽しみにしている子どももいます。先生の動きをすぐに真似て、音楽に合わせてリズミカルに動く子どもたちには本当に感心します。

 寒い体育館でも、体はポカポカになりました。