学校ニュース

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運動会 練習・準備がんばっています!

 あさって土曜日は、いよいよ運動会本番です。いまのところ天気が少し心配ですが、子どもたちは練習に準備にと、一生懸命がんばっています。運動会の練習は5月11日の「よさこい」からスタートし、約2週間で本番を迎えます。短い期間ですが、1回1回の練習に集中して取り組んでいる成果でしょう、子どもたちの動きの変化が目に見えて分かります。18日の全校練習(予行)では、全体にかかわる「よさこい」「開会・閉会式」「応援合戦」の順番や動き、立ち位置などをしっかり確認しました。

 また、今年の応援は感染対策のため、今までとは全く違う「応援団以外は声を出さないパフォーマンス」です。このような中で、子どもたちは拍手や足踏み、振り付けやフォーメーションなど実に様々な工夫をを取り入れ、応援を考えています。この発想の柔軟さに感心します。そして、そのたくさんの工夫を覚えて動く下学年も素晴らしいです。本番を楽しみにしていてください。

 写真は、全校練習、係児童打ち合わせ、各色の応援練習の様子です。5月12日全校練習係児童打ち合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援練習1応援練習2

Hip Hop Dance

 西山中学校区では冬期間の運動不足解消のために、Hip Hop Danceを実施しています。

 今年度は全6回実施し、「紅蓮華」の音楽に合わせて、ダンスを楽しみました。3月4日(木)は最終回で、ふたわ班ごとにダンスの発表をしました。どの班も楽しそうに、リズム良く踊る姿が見られました。

 講師の伊原先生が、密にならないような振り付けを考えてくださり、子どもたちは安全かつ楽しんで踊ることができました。

 これからも感染症対策を行いながら、子どもたちの体力向上に努めます。

短なわ記録会

 1月26日(火) 短なわ記録会がありました。飛沫防止のため壁側を向いて跳ぶ、マスク、マウスシールドの着用、人との距離を空ける等の感染症対策を徹底しました。
 今年は共通種目として、1~4年生が前まわし跳び、5、6年生が前二重跳びに挑戦しました。制限時間内にできるだけ多くの回数を跳ぼうと励む姿が見られました。また、共通種目以外の跳び方を自分で選択し、目標に向かって一つの技を磨く姿も見られました。本番では体育の授業や休み時間での練習の成果が発揮され、多くの子どもたちが自己ベストを出すことができました。これからも感染症対策を行いながら、子どもたちの体力向上に努めます。

ふたわ班長なわチャレンジ

 12月16日(水)ふたわ班長なわチャレンジがありました。今年の長なわは、感染症対策で密を避けるため、例年の学年対抗八の字跳びからふたわ班対抗一斉跳びに変更しました。他にも、マスク、マウスシールドの着用や人との間隔を開けるなどを徹底しました。
 どの班も目標に向かってチャレンジする姿が見られました。子どもたちは長なわチャレンジを通して、ふたわ班の絆をより深めることができました。
 当日は保護者の方々にも参観していただきました。お越しくださり、ありがとうございました。
 次は短なわ記録会があります。感染症対策を行いながら、子どもたちの体力向上、ねばり強くやりぬく子の育成に努めます。

ふたわっ子祭

11月24日(火) ふたわっ子祭を実施しました。各縦割り班で全校が楽しむことができる店を準備しました。1班は「キックボウリング」、2班は「お化け屋敷」、3班は「障害物競走」、4班は「紙飛行機飛ばし」、5班は「ご飯よゲーム」の店を開きました。
 子どもたちは「全部の班の店を回れて楽しかった」、「たくさんお客さんが来てくれてうれしかった」など、楽しんでいる様子でした。
店に入る前には必ず消毒をさせる、密に気をつける、こまめに手洗いをさせるなどの感染症対策もしっかり行いました。
 これからも学年を超えたつながりを大切にし、お互いを思いやることのできる活動を行います。