学校ニュース

学校ニュース

手洗い教室

 7月7日の児童朝会で、健康委員会が「手洗い教室」を提案しました。8日、9日、12日の3回に分けて、ふたわ班ごとに昼休みに行うとのこと。汚れに見立てたローションを手に塗り、石鹸で手を洗います。その後ブラックライトに当てます。(ローションは、ブラックライトに当たると白く光ります。)すると、きれいに洗ったはずなのに、白く光る部分が・・・!それが、洗い残しです。指と指の間や、つめの辺りに洗い残しが多かったようです。

 感染症予防の基本は正しい手洗いです。健康委員会のおかげで、一人一人が手洗いを見直すことができました。

 

七夕かざり

 今週の7月6日、玄関ホールに大きな笹を管理員さんが飾ってくれました。それに、1,2年生が七夕かざりを付け、全校の子どもたちと先生方が短冊に願い事を書きました。子どもたちの短冊には、「勉強や運動ができるようになりたい」や「習い事で上達したい」というものも多くありましたが、「家族が健康でありますように」や「〇〇学年が笑顔でいられますように」「内郷小が幸せでありますように」など家族や学校の仲間を思う短冊が多く、驚きました。そして、とてもうれしく思いました。写真は、養護教諭の短冊です。心から、そう願います。

 

 

にじいろきずなフェスティバル

 7月6日、7日と2日間にわたり、3,4年生が「にじいろきずなフェスティバル」を開催しました。場所は体育館、時間は昼休みです。1日目は低学年が、2日目は高学年が招待されました。クイズや射的、イントロクイズやお笑いステージなど様々なコーナーがあり、それぞれお客さんが楽しめるように工夫されていました。私は2日目に、高学年のみんなと一緒に参加しました。5.6年生は、これまでいろいろな行事をリードしてくれていて、常に自分たちより下学年のことを優先して行動してきました。けれども、今回は3,4年生がホスト役です。気ままに好きなコーナーを回る、いつもとは違うリラックスした表情が見られました。

 ところで、どのコーナーもシンプルなのにクオリティーが高く、大人の私も十分に楽しめました。来年は地域の方もお招きできるといいなと思いました。