学校ニュース
11月10日 石地駅111th Anniversary リノベーションプロジェクト オープニングセレモニー
6年生が春から取り組んできた 新潟工科大学とJR東日本とのコラボ活動「石地駅111th Anniversary リノベーションプロジェクト」がついに完成しました。今日はそのお披露目会「オープニング セレモニー」でした。
午後1時30分、JR東日本・工科大の方々、地域の方、そして5,6年生が石地駅に一堂に会し、セレモニー開始。
子どもたちが作品に込めた思いを発表し、いよいよ除幕式です。
新しく生まれ変わった駅名標、駅舎外壁、椅子、窓枠が次々とお披露目されました。
駅名標:西山の山と石地の海をイメージした作品。使われている木は伊毛と上山田の杉材。
石は子どもたちが内郷で集めた石。
窓枠:石地の海をイメージし、大学生と小学生みんなで彫刻刀で掘り込みを入れた。
椅子:伊毛と上山田の杉材を使用。高さの違う椅子を配置し、親子が同じ目線で景色を見ることができる。
(親子椅子)
外壁:文字のモザイクアート。10月28日の学習発表会で募集したメッセージがすべて使われている。
人影は子どもたちがモデルになっている。
駅舎内には活動の様子が分かるパネルも展示しています。ぜひ、石地駅にお越しください。