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学校の様子

12月22日(木) 一日早い全校集会

 

外は大雪。全市一斉2時間遅れでの学校再開となりました。明日が最終登校日なのですが、クリスマス寒波で休校の可能性も・・・。ということで、一日早い全校集会をしました。校長からは、「干支」や「お年玉」といった冬休みの楽しいことのお話、生活指導主任からは、「雪」や「事故」に関するちょっとこわいお話がありました。子供たちは、笑顔や真顔や引いた顔など、場面場面でいろいろな表情を浮かべて聞いていました。みんなが、雪災害や事故にあわずに、楽しい冬休みを送れますように。

12月21日(水) 豪雪の合間に・・・。

大雪による休校の中、晴れ間が覗きました。校舎グラウンド側の外壁塗装が終わり、足場が解体され、真っ白できれいな校舎がお目見えしました。教務主任がかんじきを履いてグラウンドに出てパチリ。朝日に校舎が輝いて美しいです。工事関係者のみなさん、連日ありがとうございます。豪雪に寒波に大変ですが、あと一息です。

12月16日(金)久々のお目見え 「巨大鯖カッパ」

初雪?がふって、辺りが白くなりました。午前中の雨でだいぶ消えてしまったのですが、鉄棒前の芝生にはまだ雪が残っていました。「あっ、用務員さんがまた、鯖カッパを書いてくれた!」子供たちが叫んでいます。窓から覗いてみると・・・。夏に用務員が芝生を刈って描いた「鯖カッパ」が浮かび上がっていたのでした。おそらく芝生が刈られているため、その部分だけ周りよりも早く雪が溶けたのでしょう。思わぬプレゼントに大喜びの子供たちでした。

12月16日(金) 読書旬間

  

今、学校では「読書旬間」の取組を行っています。きずな委員会の子供たちが考えた「どこでも読書タイム」が好評。昼休みの後半を自分たちの好きな場所へ行って読書をします。王道の図書室で読んでいる子、体育館で読んでいる子、階段に腰掛けて読んでいる子、ストーブの前で読んでいる子・・・。お気に入りの場所は様々です。

12月12日(月) 大根が採れました

  

大きくなった大根を、鯖石保育園の年長さんと、鯖石小低学年が一緒に抜きました。

自分たちの足くらいに丸々育った大根が何十本もとれました。大きな大根を両手で胸の前で抱えて、よたよたしながら

運んでいる子供たち、一人では抜けずに、みんなで手伝いながら抜いている子供たち、可愛らしかったです。