学習発表会も終わり、しばらく大きな学校行事はありません。今日は、これからのめあてとして、「きずな強調月間」を１２月に設定したので、きずなづくりをしっかりとやっていこうねと生活指導主任から話がありました。自分のよいところをペアで話し合ってよい反応の仕方を学んだり、レクリエーションできずなづくりを体験したりする朝の様子です。

中学年は、木材を使った工作を学習していきます。今日は、一人一人自分の工作キットを前にどんなものを作ろうかなと夢ふくらませていました。きっと素敵な作品ができますね。

来週から、いよいよ12月。図書室の掲示もすっかり12月モードになりました。今日の５時間目、２年生は担任からいろいろな本を読み聞かせてもらっていました。本の世界に入り込む子供たち。寒い日は、家の中でゆっくり読書するのもよいですね。

久しぶりの晴天のもと、ここぞとばかりに中学年と高学年が外活動を実施しました。中学年は自分たちで育てた土垂芋を掘りました。丁寧に後片付けもしっかりと行う中学年。高学年は、和紙作りのために学校に移植した楮を根元から刈り取ります。大きな楮をみんなで切り出し、しっかりと働きました。

もうすぐ冬休み。冬休み明けは、いつも全校書初め大会を行っています。毎年、上国連の課題に挑戦しています。今年は５年生は「近づく春」６年生は「夢の実現」です。少しずつ、文字のバランスなどに気を付けて練習を開始しました。高学年は、まずは二文字ずつ半紙に練習をしました。一生懸命書く子供たちです。