来週からは、いよいよ冬休み。冬休みに書初めが宿題として出されます。その前に学校で特訓です。今日は、近くのお寺の住職さんからゲストティーチャーとして来ていただきました。毎年、年末と年始に来ていただき、書初め指導をお願いしています。２回目とあって、みんな大きくて立派な字になってきました。

今日はたくさんの鯖石っ子応援隊（保護者ボランティア）の皆様からお手伝いいただき、普段できないところなどの大掃除。普段の清掃に加えて、窓ふきや手洗い場などすみずみまできれいにしようと頑張りました。一生懸命に頑張る子供たちに最後はお空が祝福して、虹がかかりました。

低学年は工作「まどのあるたてもの」の学習をしていました。カッター等を安全に用いて、自分の考える建物を工作用紙でつくる学習です。「窓からどんなものが見えるかなあ」「窓をどんな形にしようかな」と考えながら表現を楽しんでいました。

12月24日からは子供たちが待ちに待った冬休みが始まります。今日は、冬休みの地域での過ごし方やこれまでの登下校について振り返り、安全に地域で過ごしたり、登下校したりしようとする地域子供会の日です。全部で６グループに分かれて、地域子供会をしました。高学年を中心にしっかりと振り返る子供たちです。

１時間目の授業をのぞいてみると、２年生は国語の説明文の学習をしていました。説明文の仕組みや内容をみんなで考えています。教室の後ろには２年生がかわいがっているウサギさんがのんびりしていました。１年生は生活科の学習で、秋の葉っぱや実を使っておもちゃなどを作っていました。「楽しい！」と言いながら、みんな夢中で活動している朝の様子です。