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学校の様子

12月16日(金) 読書旬間

  

今、学校では「読書旬間」の取組を行っています。きずな委員会の子供たちが考えた「どこでも読書タイム」が好評。昼休みの後半を自分たちの好きな場所へ行って読書をします。王道の図書室で読んでいる子、体育館で読んでいる子、階段に腰掛けて読んでいる子、ストーブの前で読んでいる子・・・。お気に入りの場所は様々です。

12月12日(月) 大根が採れました

  

大きくなった大根を、鯖石保育園の年長さんと、鯖石小低学年が一緒に抜きました。

自分たちの足くらいに丸々育った大根が何十本もとれました。大きな大根を両手で胸の前で抱えて、よたよたしながら

運んでいる子供たち、一人では抜けずに、みんなで手伝いながら抜いている子供たち、可愛らしかったです。

12月7日(水) 今年もダンス!

  

 

今年も、ニューヨークでご活躍されているプロダンサー、中澤利彦様から、ダンスの授業をしていただいています。

寒い体育館でしたが、全校児童の熱気ムンムンで、アツいダンス空間ができていました。難しいステップに足が絡まっ

て転びそうになっている職員を尻目に、子供たちは颯爽とステップを覚えて軽快に踊っていました。来週も2時間講習

をしていただき、再来週には子供達の特訓の成果を中澤様に発表します。

12月6日(火) クリスマス気分

今週から、児童玄関にクリスマスツリーが登場しました。赤と緑のイルミネーション付きです。

毎朝、登校してきた子供たちが、ツリーの近くで、プレゼントの話をしています。とっても楽しそうに話しています。

12月5日(月) きずな郵便 はじめました

子供たちのきずなを更に深めるために、子供たちがお互いに手紙を送り合う活動をはじめました。

その名も「きずな郵便」。アイディアは生活指導主任。ポストは指導補助員の製作です。

まずは鯖小祭りのコメントを、一緒にお店を出した縦割り班の子供同士で送り合いました。

朝、子供たちの元にお手紙が届くとニコニコしながら受け取って、読んでいました。

普段言えないことも、お手紙だったら伝えられます。「大好きだよ」「がんばってたね」「今度遊ぼうね」

自然と温かい感情交流ができているようです。