学校の様子
これは なんでしょう
1年生が国語でクイズを作りました。学校にあるものについて、その特徴を三つあげてみんなに当ててもらいます。友達と二人で相談しながらクイズをつくりました。
ものの様子を言葉で表したり、友達と相談したり、みんなの前で発表したり、その発表をよく聞いたり…。国語学習で学んできたことをたくさん使って学習を楽しんでいました。
① 細長い形です。
② 給食の時に使います。
③ タイヤが付いています。
さて、これはなんでしょう。
はこの形
2年生が算数で箱の形を調べています。家から持ってきた空箱を使って学習しています。
一つ一つの面を画用紙に写し取り、それをはさみで切ります。ばらばらになった面をもとの箱の形になるように組み立てます。子どもたちは、面の形は長方形や正方形であることや、面の数は六つであること、面と面の接し方、などに気付くことができました。
頭の中で考える前に、具体的な操作活動を通じて、学習の理解や意欲の喚起を図っています。
バトンタッチ ②
町内ごとに集まり、登校班会議を行いました。登下校の様子について反省するとともに、来年度の役員や登校班編成を確認しました。6年生は、登校旗と安全への思いを新しい班長に託しました。
早速明日から新しい登校班で登校します。安全に登校できるよう、ご家庭でも声掛けをお願いいたします。
登校班会議に参加してくださった校外指導部の皆様、ありがとうございました。
バトンタッチ ①
委員会活動の引継式を行いました。
6年生の現委員長が活動の振り返りを述べた後、活動ファイルを5年生の新委員長に手渡し、後輩に仕事を託しました。様々なアイディアを出して豊かな学校生活をつくった6年生。お疲れさまでした。
最高学年に一歩ずつ近付いている5年生。はりきっている4年生とともに、学校生活をよりよくする活動に取り組むことを期待しています。
可能性は無限大
市内の陶芸家から学んでいる6年生。1月に絵付けをした湯のみ茶碗ができ上がり、届けていただきました。子どもたちは、世界にひとつしかない自分の茶碗に見入っていました。出来栄えをたずねると、皆「満足です!」という答えでした。
その後、陶芸家の方から、この仕事に就いたきっかけや仕事のやりがいなどについて語っていただきました。
「可能性は無限大であるが、時間と体力は限りがある。今のうちにいろいろなことに挑戦してほしい。」もうすぐ人生のひとつの区切りを迎える6年生。その背中を押してくれる力強いメッセージをいただきました。