学校生活

6年生

修学旅行の様子③ バスの中

バスは日吉小学校を出発し、午前7時45分、西山インターから高速道路に乗りました。バス内では、係の人のリードで、クイズをしながら、みんなで楽しんでいます。

11月9日(火) いよいよ修学旅行に出かけます。

 6年生は、11月11日(木)から12日(金)までの1泊2日の日程で、修学旅行に出かけます。県北の村上市と新発田市を訪れ、学びを深めてきます。様々な場所の見学をとおして、村上の自然・産業・歴史、新発田の歴史を学んできます。また、そこで働く様々な職業の人に出会い、お話を聞いて自分の将来に生かします。学年の仲間との絆を深め、思い出に残る修学旅行にします。

6年生 小学校生活最後の秋の日吉まつり~戦国旅行~

 夏休み明けから準備をしてきた秋の日吉まつりの学習発表会。9月の始めは,感染症拡大防止のため昼休みがなかったり,さらに,修学旅行に向けての準備も進めたりといった状況の中で,これまで時間がなかなか十分とれない中,仲間と協力して進めてきた子どもたち。発表練習が始まると,スローガンである「見ている人に 声 表情を届け 笑顔にさせたり 感動させたりしよう!」に向かって一人一人の演技や裏方での仕事に磨きをかけ,頑張ってきました。互いにアドバイスをし合ったり,よさを伝え合ったりして,仲間とともに高め合う姿がありました。6年生の発表をご覧になられていかがだったでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 楽器洗浄を行いました!

 マーチングもいよいよ4・5年生への引き継ぎが近付いてきました。「次の人に,気持ちよく楽器を引き継ごう」という◎に向かって,楽器洗浄を行いました。金管楽器チームは,わたじん楽器の高野様から,洗浄の仕方の説明をよく聞き,5年生とペアになって,楽器を隅々まできれいにすることができました。打楽器チームは,楽器をよく拭き,修理箇所がないかどうか点検。メジャーとフラッグチームは,練習用のフラッグの付け替えやグリップの修繕。そして,この2つのチームは,音楽準備室の清掃もしてくれました。そして最後に,楽器についていた名札をはがし,5年生へ楽器を移譲した子どもたち。今後の6年生の役割は,4・5年生に自分の全ての技術を伝授し,一人前のマーチング演奏者に育てることです。一番大きな仕事がまだ残っていますが,日吉小の伝統を引き継ぐことができるよう,力を注ぐ姿に期待しています。卒業まであと5か月。少しずつ卒業への足音が近付いてきている6年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 医師の仕事とは~医師 津吉秀樹様~

 先週の金曜日に,総合の「『働くこと』『生きること』について考えよう」の学習で,柏崎総合医療センターの津吉様より,病院の医師の仕事だけでなく,災害医療支援チームであるDMATの話やドクターヘリの仕事の話など,貴重なお話をうかがいました。医師について,病院の診察で会うその一面だけでなく,裏側ではどんな仕事をしているのか,どんな思いをもち仕事をしているのかなど動画と共にお話いただきながら,今まで見えなかったことが見え,たくさんの学びがあったようです。最後に,DMATの救急車の中も見せてもらいました。様々な設備や医療道具を見せていただき,貴重な体験となりました。中越沖地震の経験から,「助けられっぱなしでいいのか,ありがとうで終わるのではなく,自分が今度は助ける側になる」という津吉様の医師としての熱い思いが子どもたちの心に強く響いたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 小・中交流会に行ってきました!

 木曜日に,瑞穂中学校の授業や部活動を体験してきました。国語・英語・数学の授業を体験し,中学校レベルの学習内容に難しさを感じながらも,一生懸命取り組んでいました。部活動体験では,瑞穂中学校にある5つの部活動を全部見に行く人や一つをじっくり見る人など,人それそれでしたが.瑞穂中学校の部活動の雰囲気にも触れることができました。何より,槇原小や中通小の子とも積極的に話をする姿がありました。来年度一緒になる仲間とも,交流することのできた小・中交流会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 体育で記録会を行いました!

 体育の学習で,「走り幅跳び」「走り高跳び」「長距離走」に取り組みました。「より遠くへ」「より高く」「目標とする距離を走りきる」ことを目標に練習に励んできました。水曜日は,「走り幅跳び」を行いました。助走・踏切・空中姿勢・着地の4つの動作の中で,助走のリズムと両手を挙げた空中姿勢を意識して臨みました。木曜日は,「走り高跳び」です。踏切を力強く,足を腰よりも高く上げながら,自己ベストを目指して跳びました。金曜日の最終日は,「長距離走」です。雨のため,体育館で行いましたが,女子は8周,男子は15周を走りました。自分の力を出し切ろうと,一人一人が全力で走る姿が素晴らしかったです。

 また,どの競技においても,周りにいる仲間の応援がピカイチでした。「いいよ~!この調子!」「最後までがんば~!」などの声掛けがあふれていました。全力の姿が見られると,大きな拍手でみんなをたたえます。温かい雰囲気の中での記録会ともなりました。もし,親善陸上大会があったなら,入賞や上位を狙えた記録もありました。それくらい,自分たちの力を十分に発揮できた記録会となりました。