槇小ニュース&お知らせ

槇小ニュース & お知らせ

給食週間

 1月24日から1月30日は、全国給食週間です。

 

 給食の始まりは、明治22年(1889年)に山形県のお寺の境内にあった私立小学校でおにぎりと焼き鮭、漬物の給食を無料で提供したことが始まりです。

 

 槇原小学校でも、昭和32年に学校給食が始まりました。

 

 当時の給食は、コッペパン、ジャム、脱脂粉乳、鯨の竜田揚げなどで、食器は現在のプラスティック製とは異なり、アルマイトの食器、先割れスプーンでした。

 

 柏崎市では、今日から1月26日を給食週間とし、「2024年のできごとを予習しよう!」をテーマに献立が考えられています。

 

 今日は、「<4月>21世を迎えた年」に注目して、当時の流行語大賞に長岡の「米百俵」がノミネートされたことを記念して、長岡のしょう油赤飯や栃尾の油揚げなどの新潟の料理が登場しました。

 長岡赤飯、栃尾の油揚げおろしソースがけ、菊花和え、のっぺ、アルビレックス牛乳

 

 保護者のみなさんの食べた給食はどのようなメニューでしたか。給食にどんな思い出がありますか。ぜひお子さんに話してあげてください。

 

冬の体力づくり~縄跳び~

 冬の体力づくりの1つとして、縄跳びを行っています。

 

 休み時間には、大縄跳びの練習をしている様子が見られます。2月に縄跳び記録会が行われるからです。

 

 昨年までの3年間は、コロナ禍ということもあって、三密回避のため、短縄記録会でした。今年は、久しぶりの大縄記録会です。

 

 5,6年生は、大縄記録会の経験はありますが、1~4年生は初めてということもあり、はりきって練習をしています。

 

 5年生は校長先生に回し手を依頼し、6年生はうまく跳ぶコツの話合いをするなど、やる気満々です。

 

    学年をこえて練習する様子も見られ、微笑ましいです。

 

第3回あいさつ強調週間

 1月15日(月)から瑞穂中学校区あいさつ強調週間が始まっています。

 第3回となる今回は、高学年がリードして行っています。登校後、玄関や各学年の教室前に立ってあいさつをしたり、昼の放送であいさつがよかった学年や個人を褒めたりしています。

  

 今年度は、「え」がおで、「だ」れにでも、「ま」よわず、「め」を見てすれ違いあいさつをするという「えだまめ」を合言葉にあいさつ運動を行っています。

 PTA三役の方々にも参加していただき、子どもたちのあいさつの様子を見ていただいています。

 

 家庭や学校、地域を明るく元気づけるのが子どもたちのあいさつです。子どもたちのあいさつが強調週間中だけでなく、日ごろからの習慣になるように支援しています。

 

大谷グローブ初使い

 大谷翔平選手からいただいたグローブを今日から使い始めました。

 

 昨日の吹雪がうそだったかと思うような晴天、青空の下、昼休みにグラウンドで初使いをしました。

 「サインがある」「ちょっと固いな」などと言いながら使い心地を楽しんでいました。

 

 中には、初めてグローブを手にするという子も。

 

 野球に興味をもってほしい、野球を楽しいんでほしいという大谷選手の「野球やろうぜ!」のメッセージが子どもたちの届いた一コマでした。

 

書初め会

 冬休みが明けてから、どの学級でも書初め会が行われました。

   

 1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。みな集中して、丁寧に文字を書いていました。

 冬休みの課題でも練習をがんばった成果で、冬休み前よりも上達したお子さんがたくさんいました。子どもたちの課題にご支援いただき、ありがとうございました。

*個人情報保護のため、作品に書いた氏名は加工し、消してあります。

 

 校内書初め作品展を1月22日(月)~2月2日(金)に開催します。時間は、8時30分~18時頃です。

 

 お仕事帰りや参観日の際に、ぜひご覧ください。18時を過ぎても学校に職員がいる場合は、鑑賞可能です。遠慮なくお声掛けください。