槇小ニュース&お知らせ

槇小ニュース & お知らせ

令和5年度 離任式

 今回の人事異動で、6名の先生方が槇原小学校を出られることになり、3月25日月曜日に離任式を行いました。みんなさびしい思いでいっぱいでしたが、お世話になった先生方に「4月からもがんばるよ。先生方もがんばってね。今までありがとう」の気持ちをこめて、笑顔でお別れをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第77回卒業証書授与式

 本日、21名の卒業生全員が揃い、第77回卒業証書授与式を執り行いました。

 雪が降り、寒い中の実施となりましたが、卒業生は中学校の制服に身を包み、立派な姿で、卒業証書を校長から受け取りました。

 

 

 今回から在校生の参加も再開し、喜びの言葉を掛け合い、卒業の歌を送り合いました。在校生は、「ありがとう」「おめでとう」「任せてください」の気持ちをもって参加し、卒業証書授与式を盛り上げました。

 

 今日の卒業証書授与式に向けて、4・5年生が準備を任され、「何か仕事ありませんか?」と自分の仕事以上に張り切って行う姿がありました。卒業生のこれまでの姿が、新5・6年生へ確実に引き継がれています。

 

 最後になりますが、あらためて「きらめき学年」21名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。槇原小学校教職員全員が皆さんの未来を応援しています。

今年度最後の給食

 今日は、今年度最後の給食の日でした。

 献立は、ごはん、いかのかりん揚げ、ジャガイモの昆布和え、祝い豚汁、給食最終日のデザート(イチゴケーキ)でした。

 

 祝い豚汁とは? 見た目はいつもの豚汁です。でも食べていくと…

 

 中から「祝」の文字が表されたなるとが出てきました。

 

 6年生の卒業を祝い、1~5年生の進級を祝ってのお祝い豚汁でした。

 

 今年度は、瑞穂中学校に併設されている北部調理場が新築工事のために使えず、第一中学校に併設の第二学校給食共同調理場で調理された給食をいただいていました。

 

 旬の食材を使った献立を提供してくれたり、創立記念式典の時には槇原小学校のリクエスト給食を出していただいたりと、1年間お世話になりました。

 

 4月からは、また北部調理場で作る給食をいただきます。

6年生を送る会

 1~5年生が6年生に感謝の気持ちを伝える6年生を送る会を行いました。5年生が中心になって企画準備し、全校が体育館に集まり、盛大な会になりました。

 

 

 各学年の役割としては、1年生はメダル作りと入場の先導係、2年生は似顔絵作成とプレゼント渡し、3年生は招待状作りと入退場のアーチ、4年生はステージ横看板とくす玉作り、5年生は全体の運営です。どの学年も任せられた役割を果たし、6年生を笑顔にしていました。

 

  

 6年生は、6年生を送る会を開いてくれた感謝を込めて、6年間の思い出劇を披露しました。1~6年生の思い出をコミカルに表現し、体育館を大爆笑の渦に包みました。

 

 全校のみんなが笑顔で楽しく参加できた最高の6年生を送る会でした。

 企画運営した5年生も最高学年への進級が目前にきて、全校を引っ張る力が更に育ってきています。

 

委員会引継ぎ式

 2月26日(月)6限に委員会引継ぎ式を行いました。6年生から、4,5年生に委員会活動が引き継がれます。6年生代表から、「学校生活がよりよくなるように頑張ってください。」という言葉をもらい、5年生の各委員会の新委員長が「新しいイベントをつくって、学校を盛り上げます。」や「全校のみんなが楽しめるようにしていきます。」など意気込みを発表しました。

 

 

 早速、次の日から朝のあいさつ運動や放送で4,5年生の当番が始まりました。やる気十分の4,5年生の活躍を期待するとともに、6年生のよい姿を引き継ぎ、よりよい槇原小学校の先頭に立ってもらいたいと思います。

 

6年生ありがとう週間

 今日から3月1日(金)まで、6年生ありがとう週間です。

 

 玄関ホールには、2年生が頴田粘性の似顔絵が展示されています。

 個人情報保護の関係上、名前は消してありますが、どれもよく描けているので、どれが誰か分かるのではないでしょうか。

 

 また、ステージには、4年生が作成した飾りがついています。

 今日は6年生と一緒に写真を撮ろうDAY、明日27日(火)は感謝の気持ちを送ろうDAY、明後日28日(水)は6年生と給食を食べようDAYです。

 

 お世話になった6年生と楽しい時間を過ごし、感謝の気持ちを伝える機会にしていきます。

卒業まで…

 玄関ホールに6年生が作成した「卒業式までのカウントダウン」カレンダーが登場しました。

 

 卒業式まであと21日間です。カウントダウンカレンダーを初めて見る1年生が興味深そうに見ていました。

  

 今、学校では、5年生を中心に、6年生ありがとう週間や6年生を送る会に向けての準備が着々と行われています。

 

 保健室前廊下には、2年生が作成した飾りとありがとうメッセージが掲示してありました。

 どの学年もお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるためにがんばっています。

 

津波災害を想定した避難訓練

 1月1日の能登半島地震を機に、佐渡近辺の日本海を震源とした地震が散発しています。今までも、地震を想定した避難訓練やそれに伴う引き渡し訓練を行ってきましたが、今回は津波災害を想定して避難訓練を実施しました。

 普段であれば、グラウンドや体育館に避難ですが、津波警報が発令したと想定し、校内の高い場所である北校舎の3階に避難しました。狭い廊下の中で全校が集まり、人数確認を行い、無事を確認しました。その後、引き渡しができるように、各町内ごとに特別教室へ集まりました。

 

 

 初めて行った津波を想定した避難訓練でしたが、整然と訓練を行うことができました。

 起こってほしくない災害ですが、万が一起こった際に自分自身で判断し、行動できるように、今後も様々な場面を想定し、避難訓練を実施していきます。

創立150周年お祝いケーキ

 創立150周年のお祝いケーキの飾付けを学年ごとに行ってきました。

 

 2月は、5年生が華やかにデコレーションしてくれました。

  

 

 折り紙や切り絵などがとても凝っていて、「さすが高学年!」「すごく上手!」 と下学年の子どもたちが見入っていました。

第2回移行学級

 第2回移行学級があり、来年度槇原小学校に入学してくる子たちを1年生と5年生が迎えました。

 第1部として、1年生がふれあい集会を企画し、様々な遊びを行いました。じゃんけん列車、だるまさんが転んだ、鬼ごっこを行い、汗が出てくるほど、真っ赤な顔になり、楽しんでいました。仲良く、楽しんで遊ぶ姿に来年度の低学年部もよい雰囲気になりそうだと感じました。

 

 第2部は、5年生と一緒に入学時に掲示する自分の似顔絵づくりを行いました。5年生が近くに寄り添いながら、優しく声をかけて、完成を目指しました。新1年生たちの「お兄さんやお姉さんが優しい」の言葉に笑顔が止まらない様子の5年生でした。最高学年に一歩近づきました。

 

代表委員会~6年生を送る会に向けて~

 1年生から5年生までの代表児童(1年は担任の先生)が集まり、6年生を送る会の内容について話し合う代表委員会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生が計画した内容や各学年の分担を説明しました。各学年の代表者はしっかり話を聞き、お世話になった6年生に感謝の気持ちを込め、喜んでもらえるような会にしようと気持ちを高めました。今後、代表者は学級で分担を説明し、6年生を送る会に向けて準備を進めることになります。

 

大谷グローブでキャッチボール

 大谷翔平選手からいただいたグローブの初使いから2週間。やっと晴れ間がみれて、2回目のキャッチボールを行いました。

 1年生と6年生、1年生と4年生、4年生と5年生など、男女関わらず集まった異学年のメンバーで楽しそうにキャッチボールを行っていました。野球ができる、できないに関わらず興味のある人が集まってグローブを使う今の様子が大谷選手の望んでいる姿だと思います。

 何よりも1年生相手に取りやすいボールを投げてあげる姿に上学年の優しさを感じました。

 

追い出したい鬼

 2月3日(土)は節分です。低学年と5年生の掲示板に「追い出したい鬼」が掲示されています。

 

 1・2年生は、「なきむしおに」「すききらいおに」「おこりんぼうおに」などかわいらしく、ほほえましい言葉が見られます。

 

 5年生の記述を見ると、「自分から勉強しない鬼」「積極的に行動しない鬼」「ネガティブ鬼」と、自分の克服したい姿がより明確です。

 

 どの学年にも「ゲーム鬼」を追い出したいと書いている子がいました。

 

 家庭で決めたメディアルールを守るために、誘惑に負けない強い心をもってほしいです。

給食週間 特別献立その2・3

 給食週間の特別献立その2とその3を紹介します。

 昨日の特別献立その2は、春に北陸新幹線の福井敦賀駅が開業することにちなんだ福井料理でした。

 

 ソースかつ丼、昆布和え、呉汁です。

 

 ソースかつ丼は、新潟名物タレカツ丼が甘しょう油タレなのに対して、ウスターソースタレのかつ丼です。

 

 呉汁は、みそ汁にすった大豆(呉)が入ったものです。

 

 今日のその3は、夏にフランスで行われるパリ五輪にちなんだ献立でした。

 ソフト麵、豆乳クリームソース、白魚のポワレ、キャロットラペです。

 

 なじみのある食材でも調理法や献立名が変わるとこじゃれた感じがしますね。

私たちにできることを!

 今日から26日(金)まで、ジョイフル委員会の呼び掛けで能登半島地震への義援金募金を行っています。

 

 登校後の朝の支度を終えると、すぐに募金するお金が入った封筒を手に、子どもたちが児童玄関に集まってきました。

  

    能登半島地震をまず自分たちが経験したこと、ニュースで避難生活を送っている人々の様子を見ていること、自分たちと同じ小学生が火事や津波で学用品を失ってしまったことなどから、「自分にできることをしたい!」と思う子どもたちの気持ち、保護者のみなさんの気持ちがこの募金の様子につながっていると感じました。

 

 ありがとうございます。

 

 セーブ・ザ・チルドレンを通じて、被災地の支援に役立ててもらいます。

給食週間

 1月24日から1月30日は、全国給食週間です。

 

 給食の始まりは、明治22年(1889年)に山形県のお寺の境内にあった私立小学校でおにぎりと焼き鮭、漬物の給食を無料で提供したことが始まりです。

 

 槇原小学校でも、昭和32年に学校給食が始まりました。

 

 当時の給食は、コッペパン、ジャム、脱脂粉乳、鯨の竜田揚げなどで、食器は現在のプラスティック製とは異なり、アルマイトの食器、先割れスプーンでした。

 

 柏崎市では、今日から1月26日を給食週間とし、「2024年のできごとを予習しよう!」をテーマに献立が考えられています。

 

 今日は、「<4月>21世を迎えた年」に注目して、当時の流行語大賞に長岡の「米百俵」がノミネートされたことを記念して、長岡のしょう油赤飯や栃尾の油揚げなどの新潟の料理が登場しました。

 長岡赤飯、栃尾の油揚げおろしソースがけ、菊花和え、のっぺ、アルビレックス牛乳

 

 保護者のみなさんの食べた給食はどのようなメニューでしたか。給食にどんな思い出がありますか。ぜひお子さんに話してあげてください。

 

冬の体力づくり~縄跳び~

 冬の体力づくりの1つとして、縄跳びを行っています。

 

 休み時間には、大縄跳びの練習をしている様子が見られます。2月に縄跳び記録会が行われるからです。

 

 昨年までの3年間は、コロナ禍ということもあって、三密回避のため、短縄記録会でした。今年は、久しぶりの大縄記録会です。

 

 5,6年生は、大縄記録会の経験はありますが、1~4年生は初めてということもあり、はりきって練習をしています。

 

 5年生は校長先生に回し手を依頼し、6年生はうまく跳ぶコツの話合いをするなど、やる気満々です。

 

    学年をこえて練習する様子も見られ、微笑ましいです。

 

第3回あいさつ強調週間

 1月15日(月)から瑞穂中学校区あいさつ強調週間が始まっています。

 第3回となる今回は、高学年がリードして行っています。登校後、玄関や各学年の教室前に立ってあいさつをしたり、昼の放送であいさつがよかった学年や個人を褒めたりしています。

  

 今年度は、「え」がおで、「だ」れにでも、「ま」よわず、「め」を見てすれ違いあいさつをするという「えだまめ」を合言葉にあいさつ運動を行っています。

 PTA三役の方々にも参加していただき、子どもたちのあいさつの様子を見ていただいています。

 

 家庭や学校、地域を明るく元気づけるのが子どもたちのあいさつです。子どもたちのあいさつが強調週間中だけでなく、日ごろからの習慣になるように支援しています。

 

大谷グローブ初使い

 大谷翔平選手からいただいたグローブを今日から使い始めました。

 

 昨日の吹雪がうそだったかと思うような晴天、青空の下、昼休みにグラウンドで初使いをしました。

 「サインがある」「ちょっと固いな」などと言いながら使い心地を楽しんでいました。

 

 中には、初めてグローブを手にするという子も。

 

 野球に興味をもってほしい、野球を楽しいんでほしいという大谷選手の「野球やろうぜ!」のメッセージが子どもたちの届いた一コマでした。

 

書初め会

 冬休みが明けてから、どの学級でも書初め会が行われました。

   

 1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。みな集中して、丁寧に文字を書いていました。

 冬休みの課題でも練習をがんばった成果で、冬休み前よりも上達したお子さんがたくさんいました。子どもたちの課題にご支援いただき、ありがとうございました。

*個人情報保護のため、作品に書いた氏名は加工し、消してあります。

 

 校内書初め作品展を1月22日(月)~2月2日(金)に開催します。時間は、8時30分~18時頃です。

 

 お仕事帰りや参観日の際に、ぜひご覧ください。18時を過ぎても学校に職員がいる場合は、鑑賞可能です。遠慮なくお声掛けください。

 

元気な子どもたち

 冬休みが終わり、今日から子どもたちが学校に戻ってきました。

 

 1月1日の能登半島地震で大きな揺れを経験した子どもたち。今日元気に登校してくるか心配しましたが、学校に来て友達や担任の先生に会ってうれしかったようで、ニコニコ笑顔をたくさん見ることができました。

 

  

 今日のふれあいタイムの時、1年生は、お正月遊びの福笑いを楽しんでいました。

 

 2年2組の子どもたちは、雪遊びを楽しんでいました。寒さに負けず、楽しそうに遊ぶ姿を見ることができ、一安心しました。

 

 まだまだ余震の心配はありますが、「いつもどおり」に過ごすことが何より大切だと考えています。

 

 お子さんの様子で心配なことがありましたら、学校までお知らせください。

 

後期後半スタート!

 冬休みが明け、元気な児童の声が戻ってきました。

 2024年もよろしくお願いいたします。

 

 休業後集会では、まず表彰を行いました。

 ・MOA美術館新潟児童作品展

   新潟県知事賞、新潟県教育長賞、柏崎市教育長賞

 ・税に関する絵はがきコンクール

   奨励賞

 ・第32回全国小学生バドミントン選手権大会

   女子ダブルス6年生以下 第3位

  

 次に、大谷翔平選手からプレゼントされたグローブの紹介と児童代表への贈呈を行いました。

 同梱された手紙を児童代表が読み、「夢」「勇気」といった言葉に元気をもらいました。

 今日から各学年にグローブを回して、見たり触ったり、手にはめてみたりしていきます。

 児童代表の発表では、昨年の反省と新年の抱負を発表し、あいさつや学習など頑張ることを発表しました。

 

 各学級では、クリスマスやお正月の話題を話したり、提出物を集めたり、地震や津波の避難について確認したりしました。

 

 残り3か月、児童一人一人がよりよい姿で進学・進級できるように教職員一同支援していきます。

大谷翔平さんからのクリスマスプレゼント

 アメリカメジャーリーグのドジャースに移籍した大谷翔平選手が日本の小学校にプレゼントしてくれたグローブが、槇原小学校にも届きました。

 

 大谷選手からのうれしい、うれしいクリスマスプレゼントになりました。

 このグルーブが届くのをとても楽しみに待っていた子がたくさんいたので、まずは、ホームページにてお知らせです。

 

 受取時にグローブがちゃんと3個入っているか、確認のため箱を開けましたが、まだ取り出してはいません。

 

 冬休み明けに子どもたちが登校してきたらお披露目したいと思います。

 

 右端のグローブの中には、カードのようなものがチラリと見えます。商品タグなのか、大谷選手の写真なのか…。子どもたちと一緒に見るのを楽しみにしています。

誕生日ケーキ更新

 創立150周年記念で作成した「大きな誕生日ケーキ」ですが、毎月飾りを更新しています。

  

 1枚目の写真は、2年生が飾り付けたものです。野菜を育て、収穫した2年生は、自分たちが育てていたトウモロコシや大根などがケーキのトッピングとして飾られています。

 

 2枚目の写真は、3年生が飾り付けたものです。クリスマスが近くなってきたということで、サンタさんや雪の結晶が見られます。

 

 今後も、学年別に飾りを更新していきます。ご来校の際には、ぜひご覧ください。

まきの子フェスティバル

 子どもたちが待ちに待った児童会行事である「まきの子フェスティバル」が行われました。それぞれのふれあい班に分かれて、趣向を凝らしたお店を設営しました。

 1,2班「ボールをあてて 高得点をねらえ ストラックアウト」

 

 3,4班「空気ほうで火星人をやっつけろ」

 

 5,6班「教室迷宮」

 7,8班「この重さはなーに」

 

 9,10班「ⅠFG イントロフリスビーゲーム」

 

 11,12班「班で協力してポイントをかせげ!的入れゲーム」

 

 13,14班「あきかんボールあてゲーム」

 

 どの学年の児童も自分の役割を意識して、協力してお店を運営しました。また、お店を回る時にも相談しながら多くのお店を回ることができました。閉会式には、班で感想発表し、お店で頑張ったことや楽しかったお店について交流しました。最後には、くじで決まった代表者がくす玉を割り、大成功を祝いました。

 

 

原子力防災訓練・児童引渡し訓練

 本日、柏崎市と連携して、原子力防災訓練・児童引渡し訓練を行いました。

 

 原子力災害が起こると危険なのは、たくさんの放射線に浴びてしまうことです。普段の生活でも身の回りに放射線はありますが、大量に浴びてしまうと危険なので、そこから身を守る訓練でした。

 

 放射線は「見えない、音がない、さわれない、においがしない、味もない」ため、放射線量の測定器で出た数値をもとに、市役所から連絡が来て避難を行います。

 

 これまでの地震、火事、大雪による災害と異なり、柏崎市の指示を受けての行動となりますが、これまで行ってきた避難訓練同様、子どもたちは真剣に取り組んでいました。

 

 

 また、原子力災害からの避難は、全家庭が自動車での迎えになるため、これまでの引渡し訓練よりも学校に乗り入れる台数も多く、学校側としても今後の課題を明らかにしたり、改善点を話し合ったりすることができました。

 

 防災訓練評価者の方からは、児童が整然と真剣に訓練に取り組んでいた、統制の取れた避難行動であった、との高評価をいただきました。

 

 報道関係の取材も受けました。テレビニュースや新聞報道があるかもしれません。

 

読書旬間

 今日から17日(金)まで、読書旬間です。

 

 読書旬間では、読書郵便、読み聞かせ会、ブックトーク、図書委員会によるしおりプレゼントや本の福袋などを計画しています。

 

 今日は、1年と3年教室で読み聞かせがありました。読み聞かせは、保護者ボランティアや学校職員、ソフィアセンター職員が実施します。

 

 

 1年教室では、「2ひきのこぐま」の紙芝居に聞き入っていました。3年教室では、「バナナのはなし」に興味をもちながら聞いていました。

 

 3年生は校外学習で越後バナーナを栽培しているハウスに見学に行ったので、この本を選んでくださったそうです。

 

 秋の夜長、ぜひ親子での読み聞かせや一緒に読書タイムの実施など、取り組んでみてはいかがでしょうか。

創立150周年記念式典、音楽発表会

 創立150周年を記念した式典と音楽発表会を行いました。

 創立150周年記念式典は、来賓の柏崎市長様、教育委員会教育長様、県議会議員様、市議会議員様をはじめ、保護者地域の皆様、実行委員の皆様、児童、教職員と体育館へ一堂に会し、盛大に行いました。祝辞でお言葉いただいたように、150年の歴史に関わっていただいた全ての方々のおかげで今の槇原小学校があり、よりよい教育ができています。感謝とともに、槇原小学校の歴史を担い、引き継いでいく気持ちを児童ももつことができたと思います。また、校舎の増改築でお世話になり、学校畑を寄贈していただいた「阿部建設」様に感謝状を贈呈させていただきました。最後に参加者全員で歌った校歌は、普段の児童だけのハーモニーとは違った良さがありました。

 

 

 音楽発表会は、1年生のはじめの言葉でスタートしました。大きな声で堂々と発表しました。

 

 課外音楽部のマーチング「校歌」「ドラムマーチ」「ゴーゴーブラス」は、息を合わせ堂々と演奏しました。惜しまれながらも60年の歴史に幕を閉じました。

 

 1年生は合奏「きらきらぼし」、斉唱「おひさま」を行いました。入学してから始めた鍵盤ハーモニカの音を響かせながら、一生懸命演奏しました。

 

 3、4年生は合唱「にじ」、合奏「茶色の小瓶」を行いました。親善音楽会に向けて2学年で心を合わせて練習を頑張り、様々な音が溢れる発表でした。来週の親善音楽会の発表も楽しみです。

 

 5年生は合唱「マイバラード」、合奏「W/X/Y」を行いました。男女ともにはっきりと口を開けて歌い、素敵な二部合唱を響かせました。

 

 2年生は、合唱奏「BINGO」、音読劇「スイミー」を行いました。先日聞いた朗読劇をお手本に、表現豊かな声で「スイミー」を読んだり、挿入歌を歌ったりしました。

 

 6年生は、合唱「カイト」、合奏「新時代」を行いました。さすが最高学年!というほど素敵なハーモニーとリズムで発表しました。

 

 最後は全校で「地球星歌」を斉唱しました。圧巻の声量で、全校そろえて歌った歌は観客の心を熱くし、涙を流して感動する方もいるほどでした。

 

 新型感染症を乗り越え、盛大に行えた音楽発表会になり、児童も保護者も地域の方も教職員も、全ての人が喜びを感じた創立150周年記念音楽発表会になりました。

 

創立記念お祝い献立

 今日の給食は、創立記念式典に合わせて、槇原小学校のリクエスト給食です。

 給食委員会が全校児童に給食のリクエストを募集したものをもとに、献立が決定しました。

  

 給食委員会が作成した献立ポスターを見て、今日の給食を楽しみにしていた子どもたちです。

 

 ABCマカロニスープは、いつも以上にABCマカロニが入っていたように感じました。

 

 「今日の給食どうだった?」と聞くと、「めちゃめちゃおいしかった!」「毎日この給食がいい!」という声が返ってきました。

 

 記念式典、音楽発表会を終え、晴れやかな気持ちでおいしくいただいたようです。

 

 

創立150周年記念碑 除幕式

 創立150周年記念碑の除幕式を行いました。

 記念碑には「聳ゆ(そびゆ)」と書かれています。これは、槇原小学校の校歌にある言葉です。ひときわ高く立つという意味があり、槇原小学校に学ぶ子どもたちが幾久しく高く伸び成長することを願って記念碑を建立しました。

 題字を書いていただいた柏崎市長をはじめ、柏崎市教育委員会教育長、県議会議員、市議会議員、創立150周年実行委員、保護者、地域の方とともに祝いました。

 最後には、記念碑の前で声高らかに校歌を斉唱し、槇原小学校の歴史に大きく刻みました。

 

 

 

築山遊び

 築山の芝生がしっかりと根付き、子供たちが遊べる状態になりました。待ちに待った瞬間に子供たちは大はしゃぎです。

 上から駆け下りる子、お尻で滑り下りる子、寝転がって転がり下りる子などそれぞれの楽しみ方をしていました。

 土管のトンネルも出たり入ったりと、大人気です。

 

 

 

令和5年度前期始業式、150周年記念事業「朗読劇 物語シアター」

 本日、後期始業式を行いました。

 まず、児童代表3人が後期頑張ることを発表しました。算数の九九や自主学習、メディアとの付き合い方など、前期の反省を振り返りながら、後期あらためて頑張ることを発表しました。

 

 次に校長の話では、槇原小学校創立150周年記念キャラクターである「ノッコー」の元となった「たけのこ」と「竹」について、支えあうことや協調することをキーワードに話されました。

 最後には、校歌を元気に歌いました。

 

 始業式後、各学級で後期の学級委員や生活の仕方について話し合いました。

 

 午後には、150周年記念事業文化芸術・文化庁子供育成推進事業による「朗読劇 物語シアター」が下学年の部、上学年の部に分かれて行われました。

 下学年の部では「メチャクサ」「嵐の夜に」「遠い山脈」の3本、上学年の部では「嵐の夜に」「フランダースの犬」の2本が披露されました。

 下学年の部「メチャクサ」では、テンポよく面白い話に声を出して笑い、笑顔があふれていました。下学年の部、上学年の部共通の「嵐の夜に」では、BGMや効果音が使用され、オオカミとヤギのすれ違いながらも進んでいく会話にドキドキし、どのような結末になるのか想像をふくらませているようでした。上学年部の「フランダースの犬」では、ナレーターや複数の登場人物を演者4人で演じ分け、切ない話ながらも心打たれ、物語にのめり込んでいく姿がありました。

 

 

 

 

令和5年度前期終業式

 本日、前期103日が終了し、終業式を行いました。

 まず、夏休み明けに優秀な成績をおさめた児童を表彰しました。

 ・第58回柏崎刈羽地区児童生徒科学作品展

  「ひすいひろい」金賞

 ・第19回柏崎刈羽小学校親善陸上大会

   女子800m 5位

   男子走幅跳  7位

 

 次に、児童代表3人が前期に頑張ったことと後期頑張りたいことを発表しました。運動会や自主学習、算数の掛け算の筆算、習い事など、それぞれが自分のことを振り返り、発表しました。

 

 校長の話では、前期始業式に話したことを振り返りながら、槇原小学校創立150周年記念キャラクターである「ノッコー」に込められた「伸びていってほしい」という願いが話されました。

 最後に、「地球星歌」を全校で斉唱しました。新型感染症流行以降、中々全校で斉唱する機会がありませんでした。久しぶりの校歌以外の斉唱に、とても素敵なハーモニーが体育館内に響き渡りました。

 

 各学級では、通知表「あゆみ」が配られ、子供たちは自分の成績や頑張りを振り返っていました。ぜひ、ご家庭で一緒にご覧になり、子供を励まし伸ばす手掛かりにしてほしいと思います。

 

 前期は多くの保護者や地域の皆様、多くの学校に関係する方々に支えていただき、教育活動ができました。ありがとうございました。後期もよろしくお願いいたします。

よろしくね ペニー先生

 6月にALTのコートニー先生とお別れし、寂しかったのですが、今日から新しいALTのペニー先生との勉強が始まりました。

 

 ペニー先生は、イギリスの出身だそうです。国王のこと、お金のこと、ご自分の家族のことをクイズをしながら教えてくれたり、国の写真をたくさん見せてくれたりしました。

 

 お金は、お札が紙ではなくプラスチックのようなものでできていると教えてくれました。

 

 子どもたちは、本物のお札を見たり、触ったりしながら「これ(10ポンド札)いくら?」と質問したり、「エリザベス女王だ」と知っていることを話したりしていました。

 10ポンドは、約1800円だそうです。

 

 コインは、種類の違うものを並べ替えると国章になると教えてもらいました。

 ジグソーパズルのように、コインの位置が変わって、国章が浮かび上がると、「おー!!」という驚きの声が上がりました。

 昼休みには、ペニー先生と仲良くなりたいと、2年生が「ペニー先生、鬼ごっこしよう」とお誘いしていました。ペニー先生と過ごすことができて、笑顔いっぱいの子どもたちでした。

創立150周年記念碑着工

 創立150周年の記念碑の建立に向け、工事が始まりました。

 今日は、碑を置く基礎工事が行われました。

 

 建立場所は、「知恵の鳥」の餌台の隣です。出来上がりは、10月を予定しています。

6年生:修学旅行⑭

さようなら佐渡島・・・

予定通り両津港からジェットフォイルに乗船して新潟港に向かいます。

みんな笑顔ですが、少し寂しさもあるようです。

   

6年生:修学旅行⑬

二日目の昼食はイカ釜飯です。

二日間の思い出を話しながら、おいしく食べました。とても楽しい二日間だったようで、「帰りたくない!」という子がたくさんいます。

子どもたちのお土産話をお楽しみに!!

  

6年生:修学旅行⑫

修学旅行最後の体験活動は、たらい舟体験です。

乗るのは気持ちがいいのですが、漕ぐのは難しいです。

漕いでも漕いでも進まなかったり、逆に進んだり…。

でも、それが楽しい体験でもあります。

  

これで、全ての学習活動、体験活動が無事に終わりました。

このあと、昼食でイカ釜飯を食べて佐渡を離れます。

6年生:修学旅行⑪

修学旅行二日目、二つ目の体験活動は太鼓体験です。

太鼓体験交流館「たたこう館」で『鼓童』の方から太鼓を教えていただきました。

みんなノリノリで太鼓のリズムやダイナミックな音を楽しみました。汗だくです…

   

6年生:修学旅行⑩

修学旅行二日目、最初の体験は西三川ゴールドパークの砂金採りです。

真剣に取り組み、全員が複数個の砂金をゲットしました。

中には20個手に入れた猛者もいました!!

   

6年生:修学旅行⑥

 

次は佐渡金山です!

「佐渡と言えば?」の問いに真っ先に思いつく人も多いのではないでしょうか。

暗い坑道を通りながら、当時の様子を思い浮かべます。

    

 

お楽しみの一つ、佐渡金山の売店で買い物タイムです。

真剣な表情で選んでいます。どんなお土産を買ってくるのかな?

 

 

そして、有名な1億円の金塊つかみです。

成功者は出たのでしょうか・・・・?

  

6年生:修学旅行⑤

「きらりうむ佐渡」に到着です。

ここでは、佐渡金山の仕事について学びました。

展示物だけでなく、時代劇風のシアターもあり、とても分かりやすかったです。

  

 

”東洋のラピュタ”と言われる北沢浮遊選鉱場跡で記念撮影をしました。

 

佐渡奉行所跡です。

佐渡奉行所は、現在の役所(市役所、警察署、裁判所、税務署)の仕事をしたり、佐渡金山の管理をしていたそうです。

 

6年生:修学旅行③

一つ目の見学先、ときの森公園に到着。

公園内の「ときふれあいプラザ」では、目の前で朱鷺がエサを食べる姿を見ることができました。また、展示されている物もたくさんあり、朱鷺の美しさだけでなく、歴史を学ぶことができました。

     

 

6年生:修学旅行②

新潟港からジェットフォイルに乗り佐渡へ…

ジェットフォイルが初めての子も、そうでない子もウキウキです。

  

 

無事、両津港に到着。サドッキーが迎えてくれました!!

 

 

これから、最初の見学場所「ときの森公園」に向かいます。

ときの森公園では活動班に分かれて行動します。

 

 

6年:修学旅行①

6年生修学旅行1日目がスタートです。

全員がそろい、元気いっぱい、明るい笑顔で出発しました。

いい思い出がたくさんできそうな予感がします!

 

夏休み作品展

 教室や廊下に子どもたちが夏休みに取り組んだ1人1課題の取組の成果を展示しています。

 

 7月21日(金)の集会で「夏休みの長い時間を使ってチェレンジを!」と子どもたちの話をしましたが、楽しかった思い出を絵に表したり、コンクルーの応募に向けて工作をしたりと、たくさんのがんばりが見られます。

 

 

 習字や新聞スクランプ、ジオラマづくり、海や石の標本など、力作ぞろいです。 

 ご覧になりたい方は、いつでもいらしてください。9月の個別懇談まで展示します。

前期後半スタート!

本日、前期後半が始まりました。

暑い日ですが、子どもたちは元気よく登校してきました。

玄関に設置されたミストシャワーで少し涼んでから教室に向かいました。

 

各学級では、夏休みの宿題や提出物を集めた後、夏休みの思い出や一人一人が行ってきた自由課題を発表して、交流しました。

 

 

休み時間には、学級の仲間と声かけあって、体育館で元気いっぱい遊ぶ様子がありました。

 

久しぶりに友だちや先生方に会え、子どもたちの笑顔が多い一日でした。