槇小ニュース & お知らせ
まきの子フェスティバル
子どもたちが待ちに待った児童会行事である「まきの子フェスティバル」が行われました。それぞれのふれあい班に分かれて、趣向を凝らしたお店を設営しました。
1,2班「ボールをあてて 高得点をねらえ ストラックアウト」
3,4班「空気ほうで火星人をやっつけろ」
5,6班「教室迷宮」
7,8班「この重さはなーに」
9,10班「ⅠFG イントロフリスビーゲーム」
11,12班「班で協力してポイントをかせげ!的入れゲーム」
13,14班「あきかんボールあてゲーム」
どの学年の児童も自分の役割を意識して、協力してお店を運営しました。また、お店を回る時にも相談しながら多くのお店を回ることができました。閉会式には、班で感想発表し、お店で頑張ったことや楽しかったお店について交流しました。最後には、くじで決まった代表者がくす玉を割り、大成功を祝いました。
原子力防災訓練・児童引渡し訓練
本日、柏崎市と連携して、原子力防災訓練・児童引渡し訓練を行いました。
原子力災害が起こると危険なのは、たくさんの放射線に浴びてしまうことです。普段の生活でも身の回りに放射線はありますが、大量に浴びてしまうと危険なので、そこから身を守る訓練でした。
放射線は「見えない、音がない、さわれない、においがしない、味もない」ため、放射線量の測定器で出た数値をもとに、市役所から連絡が来て避難を行います。
これまでの地震、火事、大雪による災害と異なり、柏崎市の指示を受けての行動となりますが、これまで行ってきた避難訓練同様、子どもたちは真剣に取り組んでいました。
また、原子力災害からの避難は、全家庭が自動車での迎えになるため、これまでの引渡し訓練よりも学校に乗り入れる台数も多く、学校側としても今後の課題を明らかにしたり、改善点を話し合ったりすることができました。
防災訓練評価者の方からは、児童が整然と真剣に訓練に取り組んでいた、統制の取れた避難行動であった、との高評価をいただきました。
報道関係の取材も受けました。テレビニュースや新聞報道があるかもしれません。
読書旬間
今日から17日(金)まで、読書旬間です。
読書旬間では、読書郵便、読み聞かせ会、ブックトーク、図書委員会によるしおりプレゼントや本の福袋などを計画しています。
今日は、1年と3年教室で読み聞かせがありました。読み聞かせは、保護者ボランティアや学校職員、ソフィアセンター職員が実施します。
1年教室では、「2ひきのこぐま」の紙芝居に聞き入っていました。3年教室では、「バナナのはなし」に興味をもちながら聞いていました。
3年生は校外学習で越後バナーナを栽培しているハウスに見学に行ったので、この本を選んでくださったそうです。
秋の夜長、ぜひ親子での読み聞かせや一緒に読書タイムの実施など、取り組んでみてはいかがでしょうか。
写真館・記念写真集
創立150周年記念式典、音楽発表会
創立150周年を記念した式典と音楽発表会を行いました。
創立150周年記念式典は、来賓の柏崎市長様、教育委員会教育長様、県議会議員様、市議会議員様をはじめ、保護者地域の皆様、実行委員の皆様、児童、教職員と体育館へ一堂に会し、盛大に行いました。祝辞でお言葉いただいたように、150年の歴史に関わっていただいた全ての方々のおかげで今の槇原小学校があり、よりよい教育ができています。感謝とともに、槇原小学校の歴史を担い、引き継いでいく気持ちを児童ももつことができたと思います。また、校舎の増改築でお世話になり、学校畑を寄贈していただいた「阿部建設」様に感謝状を贈呈させていただきました。最後に参加者全員で歌った校歌は、普段の児童だけのハーモニーとは違った良さがありました。
音楽発表会は、1年生のはじめの言葉でスタートしました。大きな声で堂々と発表しました。
課外音楽部のマーチング「校歌」「ドラムマーチ」「ゴーゴーブラス」は、息を合わせ堂々と演奏しました。惜しまれながらも60年の歴史に幕を閉じました。
1年生は合奏「きらきらぼし」、斉唱「おひさま」を行いました。入学してから始めた鍵盤ハーモニカの音を響かせながら、一生懸命演奏しました。
3、4年生は合唱「にじ」、合奏「茶色の小瓶」を行いました。親善音楽会に向けて2学年で心を合わせて練習を頑張り、様々な音が溢れる発表でした。来週の親善音楽会の発表も楽しみです。
5年生は合唱「マイバラード」、合奏「W/X/Y」を行いました。男女ともにはっきりと口を開けて歌い、素敵な二部合唱を響かせました。
2年生は、合唱奏「BINGO」、音読劇「スイミー」を行いました。先日聞いた朗読劇をお手本に、表現豊かな声で「スイミー」を読んだり、挿入歌を歌ったりしました。
6年生は、合唱「カイト」、合奏「新時代」を行いました。さすが最高学年!というほど素敵なハーモニーとリズムで発表しました。
最後は全校で「地球星歌」を斉唱しました。圧巻の声量で、全校そろえて歌った歌は観客の心を熱くし、涙を流して感動する方もいるほどでした。
新型感染症を乗り越え、盛大に行えた音楽発表会になり、児童も保護者も地域の方も教職員も、全ての人が喜びを感じた創立150周年記念音楽発表会になりました。
創立記念お祝い献立
今日の給食は、創立記念式典に合わせて、槇原小学校のリクエスト給食です。
給食委員会が全校児童に給食のリクエストを募集したものをもとに、献立が決定しました。
給食委員会が作成した献立ポスターを見て、今日の給食を楽しみにしていた子どもたちです。
ABCマカロニスープは、いつも以上にABCマカロニが入っていたように感じました。
「今日の給食どうだった?」と聞くと、「めちゃめちゃおいしかった!」「毎日この給食がいい!」という声が返ってきました。
記念式典、音楽発表会を終え、晴れやかな気持ちでおいしくいただいたようです。
創立150周年記念碑 除幕式
創立150周年記念碑の除幕式を行いました。
記念碑には「聳ゆ(そびゆ)」と書かれています。これは、槇原小学校の校歌にある言葉です。ひときわ高く立つという意味があり、槇原小学校に学ぶ子どもたちが幾久しく高く伸び成長することを願って記念碑を建立しました。
題字を書いていただいた柏崎市長をはじめ、柏崎市教育委員会教育長、県議会議員、市議会議員、創立150周年実行委員、保護者、地域の方とともに祝いました。
最後には、記念碑の前で声高らかに校歌を斉唱し、槇原小学校の歴史に大きく刻みました。
バルーンリリース動画
築山遊び
築山の芝生がしっかりと根付き、子供たちが遊べる状態になりました。待ちに待った瞬間に子供たちは大はしゃぎです。
上から駆け下りる子、お尻で滑り下りる子、寝転がって転がり下りる子などそれぞれの楽しみ方をしていました。
土管のトンネルも出たり入ったりと、大人気です。
令和5年度前期始業式、150周年記念事業「朗読劇 物語シアター」
本日、後期始業式を行いました。
まず、児童代表3人が後期頑張ることを発表しました。算数の九九や自主学習、メディアとの付き合い方など、前期の反省を振り返りながら、後期あらためて頑張ることを発表しました。
次に校長の話では、槇原小学校創立150周年記念キャラクターである「ノッコー」の元となった「たけのこ」と「竹」について、支えあうことや協調することをキーワードに話されました。
最後には、校歌を元気に歌いました。
始業式後、各学級で後期の学級委員や生活の仕方について話し合いました。
午後には、150周年記念事業文化芸術・文化庁子供育成推進事業による「朗読劇 物語シアター」が下学年の部、上学年の部に分かれて行われました。
下学年の部では「メチャクサ」「嵐の夜に」「遠い山脈」の3本、上学年の部では「嵐の夜に」「フランダースの犬」の2本が披露されました。
下学年の部「メチャクサ」では、テンポよく面白い話に声を出して笑い、笑顔があふれていました。下学年の部、上学年の部共通の「嵐の夜に」では、BGMや効果音が使用され、オオカミとヤギのすれ違いながらも進んでいく会話にドキドキし、どのような結末になるのか想像をふくらませているようでした。上学年部の「フランダースの犬」では、ナレーターや複数の登場人物を演者4人で演じ分け、切ない話ながらも心打たれ、物語にのめり込んでいく姿がありました。
令和5年度前期終業式
本日、前期103日が終了し、終業式を行いました。
まず、夏休み明けに優秀な成績をおさめた児童を表彰しました。
・第58回柏崎刈羽地区児童生徒科学作品展
「ひすいひろい」金賞
・第19回柏崎刈羽小学校親善陸上大会
女子800m 5位
男子走幅跳 7位
次に、児童代表3人が前期に頑張ったことと後期頑張りたいことを発表しました。運動会や自主学習、算数の掛け算の筆算、習い事など、それぞれが自分のことを振り返り、発表しました。
校長の話では、前期始業式に話したことを振り返りながら、槇原小学校創立150周年記念キャラクターである「ノッコー」に込められた「伸びていってほしい」という願いが話されました。
最後に、「地球星歌」を全校で斉唱しました。新型感染症流行以降、中々全校で斉唱する機会がありませんでした。久しぶりの校歌以外の斉唱に、とても素敵なハーモニーが体育館内に響き渡りました。
各学級では、通知表「あゆみ」が配られ、子供たちは自分の成績や頑張りを振り返っていました。ぜひ、ご家庭で一緒にご覧になり、子供を励まし伸ばす手掛かりにしてほしいと思います。
前期は多くの保護者や地域の皆様、多くの学校に関係する方々に支えていただき、教育活動ができました。ありがとうございました。後期もよろしくお願いいたします。
よろしくね ペニー先生
6月にALTのコートニー先生とお別れし、寂しかったのですが、今日から新しいALTのペニー先生との勉強が始まりました。
ペニー先生は、イギリスの出身だそうです。国王のこと、お金のこと、ご自分の家族のことをクイズをしながら教えてくれたり、国の写真をたくさん見せてくれたりしました。
お金は、お札が紙ではなくプラスチックのようなものでできていると教えてくれました。
子どもたちは、本物のお札を見たり、触ったりしながら「これ(10ポンド札)いくら?」と質問したり、「エリザベス女王だ」と知っていることを話したりしていました。
10ポンドは、約1800円だそうです。
コインは、種類の違うものを並べ替えると国章になると教えてもらいました。
ジグソーパズルのように、コインの位置が変わって、国章が浮かび上がると、「おー!!」という驚きの声が上がりました。
昼休みには、ペニー先生と仲良くなりたいと、2年生が「ペニー先生、鬼ごっこしよう」とお誘いしていました。ペニー先生と過ごすことができて、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
創立150周年記念碑着工
創立150周年の記念碑の建立に向け、工事が始まりました。
今日は、碑を置く基礎工事が行われました。
建立場所は、「知恵の鳥」の餌台の隣です。出来上がりは、10月を予定しています。
6年生:修学旅行⑭
さようなら佐渡島・・・
予定通り両津港からジェットフォイルに乗船して新潟港に向かいます。
みんな笑顔ですが、少し寂しさもあるようです。
6年生:修学旅行⑬
二日目の昼食はイカ釜飯です。
二日間の思い出を話しながら、おいしく食べました。とても楽しい二日間だったようで、「帰りたくない!」という子がたくさんいます。
子どもたちのお土産話をお楽しみに!!
6年生:修学旅行⑫
修学旅行最後の体験活動は、たらい舟体験です。
乗るのは気持ちがいいのですが、漕ぐのは難しいです。
漕いでも漕いでも進まなかったり、逆に進んだり…。
でも、それが楽しい体験でもあります。
これで、全ての学習活動、体験活動が無事に終わりました。
このあと、昼食でイカ釜飯を食べて佐渡を離れます。
6年生:修学旅行⑪
修学旅行二日目、二つ目の体験活動は太鼓体験です。
太鼓体験交流館「たたこう館」で『鼓童』の方から太鼓を教えていただきました。
みんなノリノリで太鼓のリズムやダイナミックな音を楽しみました。汗だくです…
6年生:修学旅行⑩
修学旅行二日目、最初の体験は西三川ゴールドパークの砂金採りです。
真剣に取り組み、全員が複数個の砂金をゲットしました。
中には20個手に入れた猛者もいました!!
6年生:修学旅行⑥
次は佐渡金山です!
「佐渡と言えば?」の問いに真っ先に思いつく人も多いのではないでしょうか。
暗い坑道を通りながら、当時の様子を思い浮かべます。
お楽しみの一つ、佐渡金山の売店で買い物タイムです。
真剣な表情で選んでいます。どんなお土産を買ってくるのかな?
そして、有名な1億円の金塊つかみです。
成功者は出たのでしょうか・・・・?
6年生:修学旅行⑤
「きらりうむ佐渡」に到着です。
ここでは、佐渡金山の仕事について学びました。
展示物だけでなく、時代劇風のシアターもあり、とても分かりやすかったです。
”東洋のラピュタ”と言われる北沢浮遊選鉱場跡で記念撮影をしました。
佐渡奉行所跡です。
佐渡奉行所は、現在の役所(市役所、警察署、裁判所、税務署)の仕事をしたり、佐渡金山の管理をしていたそうです。
6年生:修学旅行④
待ちに待った昼食。ブリカツ丼です!
その味は…
みんなの表情から想像できますね!
6年生:修学旅行③
一つ目の見学先、ときの森公園に到着。
公園内の「ときふれあいプラザ」では、目の前で朱鷺がエサを食べる姿を見ることができました。また、展示されている物もたくさんあり、朱鷺の美しさだけでなく、歴史を学ぶことができました。
6年生:修学旅行②
新潟港からジェットフォイルに乗り佐渡へ…
ジェットフォイルが初めての子も、そうでない子もウキウキです。
無事、両津港に到着。サドッキーが迎えてくれました!!
これから、最初の見学場所「ときの森公園」に向かいます。
ときの森公園では活動班に分かれて行動します。
6年:修学旅行①
6年生修学旅行1日目がスタートです。
全員がそろい、元気いっぱい、明るい笑顔で出発しました。
いい思い出がたくさんできそうな予感がします!
夏休み作品展
教室や廊下に子どもたちが夏休みに取り組んだ1人1課題の取組の成果を展示しています。
7月21日(金)の集会で「夏休みの長い時間を使ってチェレンジを!」と子どもたちの話をしましたが、楽しかった思い出を絵に表したり、コンクルーの応募に向けて工作をしたりと、たくさんのがんばりが見られます。
習字や新聞スクランプ、ジオラマづくり、海や石の標本など、力作ぞろいです。
ご覧になりたい方は、いつでもいらしてください。9月の個別懇談まで展示します。
前期後半スタート!
本日、前期後半が始まりました。
暑い日ですが、子どもたちは元気よく登校してきました。
玄関に設置されたミストシャワーで少し涼んでから教室に向かいました。
各学級では、夏休みの宿題や提出物を集めた後、夏休みの思い出や一人一人が行ってきた自由課題を発表して、交流しました。
休み時間には、学級の仲間と声かけあって、体育館で元気いっぱい遊ぶ様子がありました。
久しぶりに友だちや先生方に会え、子どもたちの笑顔が多い一日でした。
明日から前期後半が始まります!
暑い日が続きますが、夏休みは体調をくずさず、元気に過ごせたでしょうか?
明日から前期後半が始まります。
元気に笑顔で登校する児童を職員全員で待っています。
ヒマワリも元気に育ち、みんなの登校を待っています。
築山の芝生
暑い日が続いています。子どもたちも畑の野菜や花たちもこの暑さにまいっている日々ですが、築山の芝生が青々と元気です。
朝夕の水やりと日中の強い日差しのおかげで、ぐんぐん伸びています。きっと根もぐんぐん伸びていることでしょう。
子どもたちが駆け上がっても、滑り降りても大丈夫なように根付かせるため、夏休み中も水やりを欠かさず行っていきます。
瑞穂中学校区四校教職員 夏季研修会
瑞穂中学校四校の教職員が集まり、「これからのメディア教育の在り方を考えよう」というテーマのもと、夏季研修会を行いました。
講演1では、前槇原小学校教諭の佐合優汰様から「子どもたちのゲーム状況と危険性」について講演いただきました。児童が行っているゲームの中身、課金の現状、のめりこんでしまう特徴など、教師や保護者が知っておくべきことを教えていただきました。
講演2では、一般財団法人インターネット協会の大久保真紀様から「インターネットトラブルから子どもを守るには」という内容で講演いただきました。「機器は道具である。何のために使うのか。子どもたちはスマホをもつことが目的になっていないか。」という問いかけから始まり、様々なデータや資料から子どもたちへの啓発や授業のポイントを教えていただきました。
情報を有効活用するためには、「デジタル・シティズンシップ」(テクノロジーに関する倫理的・文化的・社会的ん問題を理解し、責任をもって、かつポジティブにそれを利用できること。)が大切であり、子どもたちの将来に繋がる情報機器利用を考えるきっかけにしてほしいと話していただきました。
夏休み明け、子どもたちと話題にしていきたいと思います。ぜひ、保護者の皆様も夏休みの期間中に、ゲームのルールや使い方、情報機器の利用の仕方等、家庭で話題にして、話し合ってください。
マーチングインタビュー再放送のお知らせ
マーチング発表会で、ドラムメジャーとサブメジャーがFMピッカラの取材を受けました。
7月29日(土)午後1時からFMピッカラ(76.3MHz)で放送されましたが、竜巻に関する防災無線放送が入ったため、途切れた部分があったとのことで、お詫び連絡がありました。
8月10日(木)午前8時25分からの「すくーるVoice」でも放送予定と以前にお知らせしましたが、8月13日(日)午前10時30分ら再放送もあるそうです。お知らせします。
中越地区JRCリーダーシップ・トレーニング・センター
28日に長岡市の栖吉小学校を会場に、中越地区のJRC(青少年赤十字)の加盟校の子どもたちが集まって、リーダーシップ・トレーニング・センター(以下トレセン)が行われました。
槇原小学校からは、ジョイフル委員会の5名が参加しました。
トレセンとは、JRCの教育プログラムの1つで、集団生活を伴う学習活動の場です。以前は宿泊をしてのプログラムでしたが、ここ数年は、半日での体験活動となっています。
救急法の1つとして、三角巾を使った腕の固定の仕方や、はがれにくい絆創膏の貼り方などを学びました。
また、協力して活動するゲーム「新聞紙の中から言葉を探そう」で「せいしょうねんせきじゅうじ」という文字をグループの仲間と協力して探し出しました。
防災に関する〇×ゲームも行いました。
楽しみながら学ぶことのできた半日となりました。
閉会式では、参加者を代表して感想発表も行いました。これまで学校で取り組んできたこと、トレセンで学んだこと、今後学校生活に活かしていきたいことなどを堂々と発表しました。
課外音楽部:ぎおん柏崎まつりマーチングパレード
ぎおん柏崎まつりマーチング発表会に参加しました。
柏崎文化会館アルフォーレの大舞台で5・6年生課外音楽部44名が演奏を披露しました。
演奏前に、ドラムメジャーが、槇原小学校は創立150周年を迎えたこと、地域の方々に支えられていること、お祝いプロジェクトを中心に様々なイベントを行っていること、今年度でマーチングを終了すること、だからみんなで気持ちを合わせて最高のパフォーマンスをすることを話しました。
毎年披露している「ゴーゴーブラス」に加え、今年は150周年を記念して編曲していただいた「槇原小学校校歌」を演奏しました。どの子も胸を張って、自分のできる一生懸命の演奏をしました。
演奏後、子どもたちは「楽しかった」「ドキドキした」など思い思いの感想を話していました。
子どもたちの演奏・演技にたくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。
11月2日(木)の創立150周年記念式典では、槇原小学校「鼓笛隊・マーチング」60年にわたる歴史に幕を閉じます。ぜひ、来校いただき、最後の勇姿を御覧ください。
なお、演奏に前にドラムメジャーとサブメジャーがFMピッカラの取材を受けました。
7月29日(土)午後1時からFMピッカラ(76.3MHz)で放送されます。ぜひお聞きください。
また、8月10日(木)午前8時25分からの「すくーるVoice」でも放送予定です。
思い出・お祝いメッセージ⑭
平成26年度卒業生から150周年記念事業の「思い出・お祝いメッセージ」を寄せていただきました。
5年生の時の自然教室が冬のスキー、雪の中での活動だったそうです。県外の人に話をしたら、さすが自然豊かな新潟の学校!と言われたとか。
当時の写真も一緒に掲載しました。
学校畑の整備①
150周年記念事業の1つとして、学校畑の整備工事が始まりました。
畑の周りを囲い、土が流れ出ないようにする工事です。
思い出・お祝いメッセージ⑬
150周年記念事業の「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
思い出とメッセージを寄せていただいたのは、先日まで教育実習に来ていた小林未来さんです。
在学当時、140周年記念を迎えたそうで、槇原小学校初代キャラクター「マッキー」にまつわる思い出を紹介してくれました。
そこから10年。150周年となり、マッキーのお友達も増え、にぎやかになりました。
ふれあい班活動
豊かな人間関係を育むため、今年度は、ふれあい班活動に力を入れています。
これまで、新メンバー顔合わせ、運動会の「まきの子タイフーン」、体力テスト、清掃班とかかわる機会をもってきました。
今日は、ふれあい班遊びをしました。6年生が企画して、椅子取りゲームやフルーツバスケット、イントロクイズ、命令ゲーム、リーダーは誰だゲームなどを楽しみました。
高学年は下学年をリードし、中学年は高学年を見て学び、低学年は上学年の話をよく聞いて行動するよい関係ができてています。
昨年度までの3年間はコロナ禍で、なかなか触れ合うことができませんでしたが、異学年で交流するよさを感じています。
児童引渡し訓練
災害時に備えて、児童引渡し訓練を行いました。
昨年度は、校舎改築工事とコロナ禍のため、地区ごとの時間差でお子さんを保護者に引き渡す方法に重点を置いて訓練しましたが、今年度は、児童の避難→メール配信→保護者の迎え→引渡しの一連の動きを確認しました。
まず、地震発生を受けて、グラウンドに避難しました。次に、全員の避難を確認した後に、きょうだいが一緒になるために地区(登校班)ごとに並び替えました。
すると、メール配信で迎えの連絡を受けた保護者の方々が、徒歩や車で次々と迎えにかけつけてくれました。
グラウンド内や引渡しが混乱しないように、車両や徒歩の方の動線を確認しながら進めました。それぞれ、事前の計画どおりに訓練を行い、スムーズにお子さんを引き渡しすることができました。
訓練したことを実際に生かすような災害が来ないことが一番よいのですが、万が一のことが起こったときにどうすればよいのかが児童も保護者も、我々教職員も確認できました。
築山改修工事
創立150周年記念事業の築山改修工事の様子を「創立150周年記念事業 写真館」にアップしました。
今日は、造園業者によって、築山に芝生が敷き詰められました。
小さな木の杭で芝生が動かないように固定していました。
今日の授業から
6年生が1年生のシャトルランのお助けをしていました。
回数を数えてあげたり、一緒に走ったり、応援したり。
1年生の「がんばれー!」と6年生の「いいぞ!まだまだ行ける!」の声が体育館中に響いていました。
2年1組では、図工「ふしぎなたまご」の絵を描いていました。
どんな世界を表現しているか、友達と楽しそうに話をしながら表していました。
とてもきれいな色遣いの作品が多く、出来上がりが楽しみです。
5年教室では、家庭科の裁縫の学習をしていました。
先生が自分の手元を電子黒板に写して玉どめのやり方を説明をし、その後子どもたちが挑戦していました。
針と自分の手元に全集中して、スイカの模様のところに玉結びと玉どめの種を付けていました。
150周年記念事業:築山改修工事開始
晴れの日は、毎日子どもたちが昇ったりかけ下りたりして遊んでいる築山。
土が削られ、芝生も剥がれてきたことから、150周年記念事業で修復していただくことになりました。
今日から工事が始まりました。
頂上部分が平らになり、子どもたちの通り道で谷になっていた部分もきれいになりました。
これから土を圧着させ、芝生をはっていきます。
芝生が根付いて、定着する夏休み明けくらいまで、しばらく遊べません。
夏休み明けには、安全に、きれいになった築山で遊べることと思います。
写真手前に見える学校畑も150周年記念事業によるものです。
校地内に畑ができたことで、子どもたちの水やりや観察がスムーズにできるようになりました。
体力テスト
全校で体力テストを行いました。
ふれあい班ごとに分かれて、5つの運動に挑戦しました。
6年生のリーダーを中心に、下学年のサポートをしながら記録をしたり、応援し合ったりして取り組みました。
まきの子総会
まきの子総会で、あいさつ強調週間のふり返りと、もっとあいさつがよい学校にするための取組を紹介し合いました。
まず最初に、総務委員会から、今年度のあいさつの合言葉について紹介がありました。それは、「えだまめ」です。
え…笑顔で
だ…誰にでも
ま…迷わず
め…目を見てすれちがいあいさつ
昨年度までは、あいさつをがんばる合言葉は「あいす」でした。あ…明るく、い…いつでも、す…すれちがいあいさつ。
今年度は、「誰にでも」が加わり、バージョンアップしました。
これは、校内ではすれちがいあいさつができるけれど、毎朝の交通安全指導の地域の方や下校時の防犯パトロールのお家の人たちへのあいさつに課題があることを受けて総務委員会が考えたものです。
この後、各学級での取組も紹介されました。教室に入る時にあいさつをする、相手に聞こえる声であいさつする等、それぞれのめあてに向かって取り組んでいます。
実行委員会だより03
創立150周年記念バルーンリリース
27日(土)の創立150周年記念大運動会終了後、創立150周年を記念して、槇原小学校の子どもたち、保護者、地域の方々とバルーンリリースを行いました。
「槇原小学校、そして世界に平和と幸せが満ちあふれるように」という思いを込めて、400個の風船を飛ばしました。
150周年の記念として、子どもたちから出された「お祝いイベント」の案から記念キャラクターを作る、風船を飛ばす、大きいケーキを作る、えちゴンを呼ぶ…など一つ一つ実現させています。
「創立150周年を祝う子どもたちの気持ちを大切に…」と全面的に協力くださる実行委員会のみなさんに感謝です。
子どものたちの心に、保護者や地域のみなさんの心にも、そして教職員にとっても心に残るセレモニーとなりました。
150周年記念大運動会
晴天の中、150周年記念大運動会を開催しました。
「走れ!! 叫べ!! 心を燃やせ!! 150年目の運動会」をスローガンにして、
赤組も白組も協力して優勝を目指して本気でがんばりました。
学年部種目「親子玉入れ」「親子綱引き」「借りモン GO」では、保護者と地域の方に協力してもらい、大盛り上がりの競技となりました。
縦割り班種目「まきの子タイフーン」では、異学年が声を掛け合い、力を合わせてコーンを回りました。
競技優勝「白組」、応援優勝「赤組」でした。運動会が終わった後は、どちらの組の6年生も笑顔で写真撮影しました。
運動会を実施します
本日、予定通り創立150周年記念大運動会を実施します。
明日は運動会です
いよいよ明日は運動会です。
どの学級でも子どもたちそれぞれがめあてをカードに書き、達成に向け練習に励んできました。
6限には、4~6年生が運動会プロジェクトに分かれて前日準備や最後の練習に取り組みました。
明日は、たくさんの方から子どもたちのがんばりを見ていただきたいと願っています。
ご来校をお待ちしております。
タケノコのその後
5月8日(月)に根が付いたタケノコを分けていただき植えたということをホームページでお伝えしました。
150周年記念キャラクター「ノッコ―」に込められた「槇原小学校の子どもたちがタケノコのようにのびのび伸びるように…」のタケノコがのびのび、ぐんぐん伸びる様子を見せたいと願っていましたが、残念ながら、根付くことができずダメになりました。
ところが、脇から小さな芽が出て少しずつ伸びています。今日の高さは15m。笹の葉のようなものが出てきました。
また昨日、前職員が鉢に入った姫竹とタケノコを持ってきてくれました。
写真の一番左の鉢が孟宗竹、真ん中が姫竹、右が土から出て1週間目の姫竹だそうです。
これが伸びると七夕の笹飾りができるかも…とのこと。今度こそのびのび、ぐんぐん伸びる様子を子どもたちに見せられたらいいです。
思い出・お祝いメッセージ⑫
150周年記念事業のページにある「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
第33代校長先生の野﨑真二さんから思い出・お祝いメッセージをいただきました。
お勤めいただいた期間は、新型コロナウイルスの真っ只中の3年間で、教育活動に苦労したこと、ICT化が進み子どもたちが学習用タブレットを活用するようになったことを思い出として寄せてくださいました。
コロナ禍でタブレットを活用した学習が当初の計画よりも前倒しになり、本格活用から今年度で3年目となりました。
今では、3年生以上の子どもたちが様々な場面で学習用タブレットを使って学習や活動を行っています。
運動会予行練習
本日3,4限に運動会の予行練習をしました。
開閉会式、応援、バルーンリリスの並び方の確認をしました。
応援は、17日の全校練習の時よりもさらにチームのまとまりが強まり、見応えがありました。本番は今日以上にすばらしい応援をする姿をご覧いただけることと思います。
運動会本番まであと3日。子どもたちからお家の方に向けたふれあいレターも届く頃かと思います。
お天気もいいようです。盛大なるご声援と親子競技への参加をお願いします。