槇小ニュース&お知らせ

槇小ニュース & お知らせ

新たな工事が始まりました!

昨年の5月から始まった改修工事ももうすぐ終わろうとしています。

しかし! 学校では新たな工事がスタートしました。それは、

 

何と児童クラブです!新設です。学校の敷地内です。

学校の校門を入ってすぐ左の奥、「ふくろうの庭」だった所に建ちます。

道路わきにあった松の木が伐採されました。

フェンスも一部撤去です。ここが出入口になるそうです。

重機でどんどん木を伐採していきます。

ふくろうの庭がさっぱりとしました。見晴らしがよくなりました。

ふくろうのオブジェは後日、引っ越します。

雲梯楽しいよ

中庭に移設された雲梯を今日から使い始めました。

早速、1年生と4年生が楽しんでいました。

4年生は、前に進むだけでなく、後ろに下がるやり方もしていて、1年生の子たちに「すごい!」と言われていました。

がんばったので、手のひらまめができた子もいたようです。

久しぶりの遊具に楽しそうに遊ぶ様子が見られた昼休みでした。

JRCトレセン

柏崎市内でJRC(青少年赤十字)に加盟している6校がオンラインで交流会を行いました。

それぞれの学校が「気づき・考え・実行する」ことを大切に取り組んでいる活動を紹介したり、ホワイトボードを使ったゲームをしたりしました。

参加したジョイフル委員会の6年生は、他校の活動紹介を聞いて、これからもちょボラや募金活動、縦割り班で協力した活動などをとおして、「気づき・考え・実行する」ことができるようにがんばりたいという感想をもちました。

運動会応援練習①

今年の槇原小学校の運動会は、10月22日(土)です。

運動会に向けて、赤白それぞれの応援リーダーが応援ダンスの振り付けを考えています。

タブレットで動画を見て動きを確かめたり、難しい動きを話し合って簡単にしたりしながら、踊っていました。

 

10月からは、全校が赤白に分かれての練習が始まります。赤白それぞれの工夫した応援、ダンスが楽しみです。

貴重な経験ができました 引渡し訓練

午前中がフリー参観でした。

午後、数年ぶりに引き渡し訓練をしました。

地区ごとにメール配信し、その情報を受け取った保護者が迎えに来る形にしました。

間違えないように、確認しながら児童を引き渡します。

「お迎えに来るのに時間がこれくらいかかる」「車がこれくらい集まると駐車が困難になる」など、一つ一つが子どもたちの命を守る大切な情報になります。

 

メール配信で改善点が見つかったことは大きな収穫です。

今回経験できたことを今後に生かしてまいります。ご協力ありがとうございました。

 

フリー参観をしました

午前中、フリー参観をしました。

夏休み明けのお子さんの様子を見ていただけてよかったです。

「7月よりずいぶん落ち着いて勉強していますね」と言われました。

学校にはいつでも参観にいらしてくださって結構です。

夏休み明け 前期後半スタート

32日間の夏休みを終え、今日、夏季休業後集会を行いました。

 

新しい先生との対面式の後、3人の児童が夏休みがんばったことや前期後半にがんばることを発表しました。

    

5年生の発表者は、夏休みの友達家族と海に行ったこと、ミニバスの練習でたくさん走って体力をつけたこと、前期後半は委員会の仕事を全校のみんなのためにがんばってやると話しました。

 

それぞれの学級でも第2学級開きが行われたり、夏休みの思い出紹介やめあて書きなどをしたりして、前期後半をスタートさせました。

   

1年生の教室では、「夏休みこんなことがあったよ」と夏休みに書いた絵日記の紹介をしていました。

     

3年生の教室では、久しぶりに合った友達とトランプ遊びを楽しんでいました。楽しむことはもちろんですが、勝敗結果を記録していました。算数の「表とグラフ」の勉強で結果をまとめるのだそうです。

 

夏休み中に校舎内の大規模改修工事がほぼ終え、きれいな校舎での学校生活が始まりました。

6年生の修学旅行や親善陸上大会、他学年でも校外学習などがたくさん計画されており、充実した日々になりそうです。

 

残暑お見舞い申し上げます

工事中の学校には、子どもたちからの暑中見舞いが毎日届いています。

受け取った先生が、にっこりしています。

熱中症に気を付けてすごしてくださいね。

成長しています

暑い中、学校の植物もすくすく育っています。

畑のひまわりです。写真では分かりにくいですが、2.5m近くあります。

その横のヘチマ棚です。ツルが上まで到達しました。

咲いているのは雄花ばかりです。が・・・

第一号の実(20㎝)を見つけました。たくさん実りますように。

瑞穂中学校区 絆づくり会議

今日、瑞穂中学校区の瑞穂中学校、日吉小学校、中通小学校、槇原小学校の4校の代表児童生徒が集まって、絆づくり会議が行われました。

 

この会議のねらいは、①仲間を認め合う活動を高める意識をもつ②他校の取組で参考になることを自校の取組に生かす

の2点です。

 

槇原小学校からは、6年生の総務委員4名が参加しました。

そして、仲間のよさを認め合うためのふれあい班活動やあいさつ運動についての紹介をしました。

 

代表の4人は、この発表に向け、繰り返し練習を積んできました。

 

本番では、練習の成果が発揮され、相手を見て話す、ゆっくりと話して伝える、画面のどの部分のことを話しているか分かるように工夫することができた発表でした。

 

また、グループでの意見交換会では、「ふわふわ言葉を使うのは何のためか」という中学生からの質問に対して、「相手を傷つけないため、不快にさせないためです」としっかり答えたり、「生活委員があいさつのお手本になっていてよいと思いました」と自分たちの参考になる意見を言ったり、積極的に参加していました。

 

絆づくり会議の終了後、代表児童の4人と担任とで振り返りも行いました。全校のあいさつがさらによくなるように、自分たちが手本になったり、よいあいさつの紹介をしたりと夏休み明けから取り組むことに目標がもてたようでした。

 

他校から自分たちの取組を認めてもらい、他校から刺激を受けた絆づくり会議となりました。