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学校の様子

食べて巡ろう~新紙幣ゆかりの地~(熊本県)

新千円札の表面に印刷される北里柴三郎は、熊本県の出身です。

「壺の汁」がなまった「つぼん汁」は、秋まつりやお正月、お祝い事で食べられています。「高菜めし」はブランド野菜『阿蘇高菜』を使った阿蘇地方の名物だそうです。熊本県の郷土料理は風味も味わいも豊かでおいしかったです。

冬の遊び

昼休み、グラウンドに駆け出す子どもたち。雪玉を作って投げたり雪だるまを作ったり…。寒さを忘れ、夢中になって遊んでいます。

また、来月の大繩大会に向けて、クラスみんなで練習を楽しんでいる様子が随所で見られました。雪遊びも、運動遊びも、子どもらしい遊び方で楽しんでいます。

跳び箱

1年生が体育で跳び箱の学習をしています。

力強く踏み切って、脚を大きく開いて跳びます。着地もピタッととめます。跳び箱に手を着く位置を確認する練習をしたり、何回も繰り返して跳ぶ練習をしたりしていました。

寒い体育館ですが、子どもたちは進んで運動に取り組んでいました。

わっかでへんしん!

2年生が図工で工作に取り組んでいます。

紙で思い思いの形の帽子を作ったところに、画用紙や紙テープ、折り紙など、いろいろな種類の紙を折ったり丸めたりしてくっつけます。丸めて作った輪は、固定したり跳ねるように付けたりして、子どもたちの個性が出ています。

カラフルで豪華な帽子作りを楽しんでいる子どもたちです。

食べて巡ろう~新紙幣ゆかりの地~(東京都)

新一万円札の裏面には東京駅が印刷されます。給食週間三日目の給食には、東京が発祥の地と言われている「小松菜」と「天ぷら」が登場しました。

小松菜は8代将軍徳川吉宗が名付けたと言われ、天ぷらは江戸時代は屋台で食べられていたそうです。どちらも子どもたちが食べやすいように調理され、おいしくいただきました。