お知らせ

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1月15日(水)悪天候が続く中・・・

毎年のことながら、冬の悪天候が続いています。そんな中、生徒玄関の傘立てを見ると、どの傘もきちんと束ねてあり整然と立てられていました。小さなことですが、この状況は一人ひとりの心がけからしか生まれません。あじみこき運動(あいさつ・じかん・みだしなみ・ことばづかい・きくたいど)による社会性育成に向けた取り組みは、それ以外の面にもプラスに波及していることを感じます。

1月9日(木)新生徒会役員委嘱式

令和7年度の新生徒会長が、新しく選出した事務局員、応援副団長、各専門委員長を紹介し、代表生徒に委嘱状を手渡しました。選挙に立候補した三役同様、「東中をよりよくしたい」と志を高く持ち、各役職選出に名乗りを上げた生徒の中から、面接等をとおして三役が選出しました。3年生から受け取るバトンは軽いものではありません。しっかり握りしめて、一歩ずつ歩き出してほしいと思います。

1月7日(火)冬休み明け授業再開

14日間の冬休みを終え、今日から授業を再開しました。朝は冷え冷えした校舎でしたが、久しぶりに元気な声が響きました。これから年度末までには、卒業式や入試、2年生の修学旅行など、中学校生活の中でも強く印象に残る出来事が含まれています。健康管理に気を配り、生徒一人ひとりが成長を実感できる年度の締めくくりとなるよう、学校全体で取り組んでいきます。

 

12月20日(金)久しぶりの晴れ間に

ここ1か月近く、雨や雪の日が続いていましたが、今日の昼休みは久しぶりの晴れ間に恵まれました。雪合戦や雪だるまづくりなどを行う無邪気な姿がまぶしく感じました。とてもいい光景でした。もうすぐ冬休みです。

12月19日(木)オンライン生徒集会

インフルエンザの広がりが懸念されるため、全校が一堂に会することを避け、オンラインで生徒集会を行いました。生徒会室を映像発信元とし、全校生徒は自分の学級のモニターを見ながら参加するという、生徒会としては初の試みでした。今回は、集会時の整列に時間がかかっていることを課題としてあげ、東中と他校の整列時の映像を見比べることで、改善を呼びかけました。課題に向き合うこと、新たな試みに挑戦すること、どちらも大変価値のある取組でした。

12月18日(水)いきいきゲーム(1年生)

株式会社ウィル・シード様より講師をお招きし、社会のしくみを体感できるシミュレーションゲーム「いきいきゲーム」を行いました。このゲームをとおして、「自分で考え、主体的に行動すること」、「コミュニケーションの大切さ」、「自分の得意を活かすこと」、「答えは一つではないこと」など、社会で必要とされる力を学びました。ボランティアとして8名の保護者からも参加いただきました。ありがとうございました。積極的に取り組んだり関わったりする姿が見られ、どの学級も活気にあふれていました。

 

12月16日(月)朝のあいさつ運動

生徒会では、「あじみこき運動」(あいさつ、じかん、みだしなみ、ことばづかい、きくたいど)を柱に、各委員会活動を展開しています。生活委員会が月曜日の朝、玄関に入ってきた生徒たちに明るくあいさつする姿は、年間をとおして継続して行われています。今日から、応援団もあいさつ運動を開始し、朝の玄関周辺が一層活気づいた雰囲気に包まれました。ついポケットに手を入れたり背中が丸くなる季節です。お互いの顔を見ながら、明るい気持ちで一日をスタートさせようという生徒の想いが伝わってきました。

 

12月12日(木)新校舎関連の工事完了

野球場と駐車場の工事が終了し、バリケード等がすべて撤去されました。これで、新校舎関連のすべての工事が完了しました。ご不便やご迷惑をおかけしました皆様、工事関係の皆様、市当局の皆様、大変ありがとうございました。

12月10日(火)朝の清掃ボランティア

今日から4日間、保護者面談が行われます。それに伴って、全校の清掃時間を確保することができません。そこで、3年生の美化委員長の発案で、ボランティアを募って朝の清掃活動を行うことになりました。初日の今日、多くの生徒が清掃ボランティアに参加し、気持ちのよい朝のスタートとなりました。「自分たちの学校は自分たちの手で」。自治の学びが生かされています。

12月7日(土)新潟県アンサンブルコンテスト

上越文化会館で行われたコンテストに、東中学校吹奏楽部から2つのチームが出場しました。少人数編成の合奏になるため、一人ひとりの役割は大きくなりますし、その分プレッシャーもかかります。そのことを踏まえて練習してきた成果を発揮し、堂々と演奏することができました。

12月5日(木)ベルマークを寄贈いただきました

茨内地域生活支援センターの利用者の皆様より、たくさんのベルマークを寄贈いただきました。生徒を代表し、校内でベルマーク収集・仕分けを担当している奉仕委員会の委員長・副委員長が直接受け取りました。学校生活に役立つ物品購入等に活用させていただきます。ありがとうございました。

12月2日(月)生徒会新役員任命式

生徒会役員選挙で当選した新役員の任命式を行いました。立会演説で見せた緊張感とはひと味違う、引き締まった表情が印象的でした。全校生徒とともに作り上げる51年目の歴史。伝統の継承と更なる進化を期待しています。

また、任命式に先立ち、今週末に行われる新潟県アンサンブルコンテストに出場する吹奏楽部が演奏を披露しました。残り時間は限られていますが、満足いく演奏に仕上がるよう、ラストスパートを頑張ってほしいです。

 

11月28日(木)生徒会役員選挙

来年度の生徒会役員を決める選挙を行いました。投票に先立ち行った立会演説会では、各候補者が東中の良さや課題を踏まえた公約を述べ、決意を込めて支持を訴えました。全校生徒は、候補者の演説に加え、各自のタブレットに配信された選挙公約等も確認しました。2年生だけでなく1年生からも立候補者が複数おり、東中学校をよりよくしたいという熱い想いを全校生徒と共有することができた大変貴重な機会となりました。選挙管理委員も、厳粛な雰囲気づくりに加え整然と役割を果たす姿が大変立派でした。伝統の継承とさらなる進化を目指す、第51代東友会(生徒会)の活躍が今から楽しみです。

11月27日(水)医師講話(1年生)

柏崎総合医療センター小児科医師 村井様を講師にお迎えし、1年生が職業学習の一環としてお話を伺いました。なりたい職業があってもそれまでの必要過程は様々であることから、「興味のある職業を調べよう」、「高校になってからでは遅いという職業もある」、「希望の職業に就いて終わりではなく、なってから何をやりたいかイメージがあると良い」などのアドバイスをいただきました。小児科医師としてのやりがいや大変さ、休日の過ごし方などについてもお聞きすることができました。質疑応答では、何人もの生徒が積極的に挙手し、質問する姿が見られました。

 

11月25日(月)いじめ見逃しゼロスクール集会

全校生徒を対象に実施したいじめに関する事前アンケートの分析、いじめの4層構造についての再確認を行った後、具体的な仮想事例をもとにグループ協議を行いました。先週行った各学級での話合いや今日の集会を考えるきっかけとして、お互いの人権を尊重し合う東中、お互いの成長に影響し合う東中であり続けるために、大切な時間となりました。

11月21日(木)朝の選挙活動

来年度の生徒会役員選挙(立会演説、投開票)が来週28日(木)に行われます。今日から朝の選挙活動が開始され、候補者・責任者・運動員が、登校する生徒に「お願いします!」と元気よく声をかけていました。ほとんどの役職に複数人が立候補しており、自らの決意を表明する候補者すべてを応援しています。

11月20日(水)進路事務説明会(3年生・保護者)

これから入試までの時期は、受験生本人もご家庭も、ピリピリした雰囲気になりやすいものです。入試制度を正しく理解し、見通しをもって手続きを進めていくことは、落ち着いてこの時期を過ごしていくために必要な要素になります。県立高校では、昨年度から手続きがWeb出願に変更されたため、不明な点は早めに解決しておくことが肝要となります。また、希望の進路先を決定することによって、必要な情報に焦点化して頭の中を整理しやすくすることにもつながります。今日の説明会もきっかけの一つとして、積極的に、計画的に歩みを進めてほしいと思います。

11月19日(火)2学年PTA親子活動(ダンス教室)

多くの保護者の皆様から参加いただき、2年生のPTA親子活動としてダンス教室を行いました。ダンススタジオで代表を務められている嘉代様に指導をお願いし、ゼロからダンスを教えていただきました。クラス別のプチ発表では恥ずかしがってなかなか前に出てこない生徒たち。嘉代様から、「人生で覚悟を決めなきゃいけない時もあるよ」とアドバイスをいただき、最後は、全員で習ったステップや振りを思い切り表現する姿が見られました。

11月19日(火)地場産給食に生産者来校

今日は、全市一斉の地場産給食デーでした。鯛めし、だし汁(鯛茶漬けだし)、ブロッコリーのサラダ、秋たっぷりみそがらめというメニューで、おいしくいただきました。東中には、地場産食材の生産者として西川原生産組合からお二人が来校され、3年生と一緒に給食を食べていただきました。今日の午後からブロッコリーの出荷が本格化するとのことで、大きくて立派なブロッコリーの実物をお持ちいただき、生徒に見せていただきました。「いただきます」、「ごちそうさまでした」に込めた今日の気持ちを、大切に持ち続けなければならないと実感したひと時でした。

11月19日(火)「いのちと思春期」講座(2年生)

助産師の若林様を講師にお迎えし、2年生を対象に「いのちと思春期」講座を行いました。自分の命がどのようなしくみで授かったのかという知識に加え、赤ちゃんの模型を抱っこすることで命の重さを実感し、母親の幸福感にも想像を巡らせました。望まれて生まれてきたこと、命のバトンを受け取ったこと等を踏まえ、一生懸命に生きてほしい、自分を大切にするのと同じように友達も大切にしてほしいとのメッセージをいただきました。マイクを向けられても恥ずかしそうな受け答えだった生徒も、出産の喜びが表現された写真のスライドが写された最後の場面では、食い入るように画面を見つめていました。自分事として考えることのできた貴重な学習でした。