学校行事

学校行事

3月24日(木) 卒業式、25名の卒業生が母校を巣立ちました。

 本日の午前、第75回卒業証書授与式を行いました。新型コロナウィルス感染防止のため、体育館が密集場所とならないように、卒業生、保護者、4・5年生が参加し、1~3年生は、視聴覚機器を使って教室から参加しました。卒業生一人一人に、心をこめて卒業証書を手渡しました。卒業生・在校生ともに感謝の気持ちの表れた態度で式に臨み、すばらし卒業式となりました。卒業生は母校で学んだ誇りとお世話になった人たちへの感謝の気持ちを胸に、堂々と卒業していきました。自らの夢や希望に向かってチャレンジし続ける、そんな中学校生活へ向けて、母校を巣立ちました。

3月23日(水) 後期終業式、成果を上げた後期を振り返りました。

 本日の1限、通信機器を使って、子どもたちはテレビ画面を見ながら、後期終業式を行いました。校歌を斉唱し、日吉っ子スピーチとして、代表児童3名が発表しました。後期を振り返って頑張ってきたことを発表し、4月からさらに頑張りたいことを、堂々と発表しました。立派な発表でした。そして校長が、後期を振り返って学校行事での子どもたちの頑張りを話し、子どもたちが答えたアンケート結果から、よくなった取組を伝えました。「進級・進学に向けて新たな目標をもちましょう、そして春休みを節目の期間にしましょう」と子どもたちに呼び掛けました。その後、子どもたちは、学級担任と後期の取組を改めて振り返ります。

3月17日(木) 同窓会入会式、同窓生の一員となりました。

 本日、同窓会長様をお迎えして、同窓会入会式を行いました。今年度は第75回卒業生25名が、日吉小学校同窓会への入会を果たしました。同窓会長様からは、「蓮の花のように生きよう」と、「困難な時を生きたことは、後に大きな糧となる、人が寄ってくる人になってほしい」と、励ましのおことばをいただきました。昭和22年西中通村立日吉小学校の第1回卒業生から75年。2,800名余りの同窓生の一員となりました。代表児童が、日吉小学校の同窓生としての自覚と誇りをもって、夢に向かって進んでいくことを、力強く誓いました。

 

3月11日(金) 六年生を送る会、感謝の気持ちを伝えました。

 本日、延期していた六年生を送る会を行い、1年生から5年生が、お世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝えました。今年度一年間、6年生は、リーダーとして、これまでの日吉小学校の伝統を受け継ぎ、学校行事や児童会活動などで、その力を存分に発揮してきました。行動することで立派な姿を示し、全校のみんなのお手本となってくれた6年生でした。六年生を送る会では、5年生が中心となって準備を進め、プレゼントや出し物など、気持ちを形として表し、みんなで6年生へ感謝の気持ちを伝えました。

3月1日(火) なわとび大会、練習の成果を発揮しました。

 本日、2月3日から延期していたなわとび大会を実施しました。体育館で、ペア学年同士で間隔をとって、短なわとびと長なわとびを行いました。短なわとびは、自分で種目を決めて、目標とした回数を跳ぶことに挑戦しました。ペア学年や学年内で跳んだ回数を数えました。長なわとびは、学年全員が八の字で跳び、その回数を数えました。どちらも制限時間内で、何回跳べるか、子どもたちは集中して跳び、最後まであきらめずに跳び終えました。これまで新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いてから練習を再開し、今日を迎えました。これまで練習してきた成果を、個人で、そして全員で発揮できたなわとび大会となりました。

2月24日(木) 新1年生保護者学校説明会を開きました。

 本日の午後、新1年生保護者の皆様からお集まりいただき、日吉小学校の説明会を行いました。当初は、新1年生も集まり、在校生との交流活動を予定していました。しかし、現在、新型コロナウィルス感染が拡大している状況のため、保護者の皆様への説明会のみといたしました。まず、保護者の皆様から購入した学用品をご確認いただきました。次に、保護者の皆様へ日吉小学校の目指す姿や教育活動を説明し、学校生活の概要をお伝えしました。登校・学習・給食・清掃・下校と1日の流れを説明し、子どもの健康管理や子どもに身に付けてほしいことをお願いしました。また、メディアとのかかわりについて講師の方からお話いただき、ルールを決めてメディアを適切に使うなど、学校と家庭が連携して、望ましい生活習慣を身に付けた子どもを育てていくことをお願いしました。

12月24日(金) 冬休み前全校集会、高め合う姿が見られた後期前半でした。

 本日の1限、通信機器を使って、テレビ画面を見ながら、冬休み前全校集会を行いました。まず、野球の大会で入賞した皆さんへ賞状を手渡し、みんなでその努力を称えました。次に、校長から全校の皆さんへ、学校行事等での取組を振り返りながら「仲間の良さを見つけ、ともに成長する、高め合う関係をつくることができた後期前半だった」ことを伝えました。そして、明日から冬休み。楽しく充実した冬休みにするために「命を大切にしよう、新年の抱負をもとう、家族の一員として過ごそう」と呼び掛けました。その後、各教室で、一人一人が後期前半の取組を振り返り、自分が頑張ってきたことをあげて、節目の日としました。保護者の皆様からはご理解とご協力をいただき、教育活動を充実して後期前半を終えることができました。感謝申し上げます。どうぞよいお年をお迎えください。

12月10日(金) さくら会祭り、みんなで楽しく活動しました。

 本日の午前、さくら会祭りを行いました。全校のみんなが楽しみにしていた行事です。各学年・学級で、どんなお店にするのかを話し合い、みんなで協力して準備を進めてきました。今日は、その準備してきたお店を開き、全校のみんなでそれぞれのお店の活動に参加して、楽しい時間を過ごしました。保護者の皆様からもご来校いただき、一緒に活動にご参加いただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校のみんなでつくり上げたさくら会祭り。みんなの力で、大成功で終わることができました。「みんなで協力してお店を出し、一人一人が楽しんで遊ぶ」というねらいを達成し、仲間とともに高め合う姿が見られた行事となりました。

11月24日(水)~26日(金) 個別懇談を行っています。

 11月24日より3日間、全員の保護者の皆様と学級担任との懇談を行っています。子どもの学校での様子、学習や生活における取組の様子を保護者の皆様へお伝えし、また家庭での様子をお聞きして、お子様のよりよい成長について話し合っています。子どもたちは、これまで学校行事等で達成感や満足感を得て、充実した学校生活を送ってきました。これからも子どもたちが仲間とともに高め合う関係を築いていくよう、学校と家庭が連携して、子どもの成長を支援していきます。

11月3日(祝) 学習発表会③ 2・6年生が発表し、締めくくりました。

 続いて2年生が「スイミー」を発表しました。国語の学習で学んだことを、さらに工夫して発表しました。そして6年生が「戦国旅行」を発表しました。社会の学習で学んだ戦国武将の生き方を、自分たちで工夫して発表しました。どちらの学年もみんなで役割分担し、その学びが分かるように協力して発表しました。思いの伝わるすばらしい発表でした。発表会終了後、各教室に戻った子どもたちは、やり遂げた達成感に包まれ、満足感にあふれた表情をしていました。これまでみんなで考え、みんなで協力してより良い発表を創り上げてきました。仲間とともに高め合うことで、子どもたちにとって充実した学習発表会にすることができました。子どもたち一人一人の確かな成長を実感できた学習発表会となりました。

11月3日(祝) 学習発表会② 1・5年生の発表です。

 続いて1年生が「くじらぐも」を発表しました。学校生活で学んできたことを発表しました。そして5年生が「一生忘れない!楽しかった自然教室」を発表しました。2泊3日で体験してきた自然教室で学んだことを発表しました。どちらの学年もみんなで役割分担し、その様子が分かるように協力して発表しました。思いの伝わるすばらしい発表でした。どの学年も、学年のみんなと伝えたい思いを込めて、これまで練習してきた成果を、堂々と発表することができました。また、子どもたちは、互いに真剣にそして温かい気持ちをもって、聞き合うこともできました。きっと他の学年の良さを感じ取ることができ、それが自分を高めることにもつながったことと思います。

11月3日(祝) 学習発表会① 3・4年生の発表からスタート

 本日、学習発表会を実施しました。子どもたちがこれまでの学習で学んできた成果を、子どもたち同士そして保護者の皆様へお伝えする発表会でした。当日まで、学年ごとに発表会へ向けて、子どもたち一人一人が一生懸命に、そしてみんなで協力して準備を進めてきました。みんなの思いの伝わる発表に仕上げていきました。そして、3・4年生の発表からスタートしました。「奏でよう!心を一つに ほしぞら さくらのメロディー」として、これまでの総合学習で学んだことをそれぞれの学年で発表し、一緒に取り組んだ合唱と合奏を披露しました。思いの伝わるすばらしい発表でした。

10月20日(水) 就学時健康診断を行いました。

 本日の午後、来年度日吉小学校へ入学予定の児童18名と、その保護者の皆様からお集まりいただきました。子どもたちには健康診断等を行い、保護者の方には日吉小学校の教育活動の説明や入学に向けた準備、そして歯科指導をお聞きいただきました。先輩である5年生の皆さんが、子どもたちを世話し、読み聞かせや教室への誘導をしてくれました。来年4月には、子どもたちが元気に、希望をもって入学してくれることを願っています。

10月11日(月) 後期始業式、一人一人がさらに成長する後期に。

 本日の1限、通信機器を使って、子どもたちはテレビ画面を見ながら、後期始業式を行いました。校歌を斉唱し、日吉っ子スピーチとして、代表児童3名が発表しました。後期に向けて、自分で目標を立て、それに向かう決意を述べました。3名とも何をがんばるのかがよく分かり、態度も落ち着いていて、立派な発表でした。そして校長が、現在の目標「よりよい自分になろう」のために、「目標をもち、ねばり強くがんばろう」と「仲間と高め合う関係をつくろう」に、一人一人が取り組んでいきましょうと話しました。また、前期に課題として残った「話を最後までしっかりと聴こう」と「自分で決めたメディアの使い方を実行しよう」にも、取り組んでいきましょうと呼び掛けました。

(校長室で校歌を歌った代表児童)               (日吉っ子スピーチを発表した3名)

 子どもたち一人一人が、毎日の授業や活動での積み重ねを大切に、予定している学校行事等に前向きにチャレンジしていくことで、心身ともに成長する後期を目指します。

10月8日(金) 前期終業式、成長した姿が見られた前期でした。

 本日の1限、通信機器を使って、テレビ画面を見ながら、前期終業式を行いました。まず、野球と児童科学作品展で入賞した人に賞状を手渡し、全校のみんなでその努力を称えました。次に終業式を行い、校歌を斉唱し、日吉っ子スピーチとして代表児童の発表がありました。前期の取組を振り返り、それぞれが頑張ったことを発表しました。とても立派な発表でした。そして校長から、前期は、新型コロナウィルス感染対策を行いながら、制約のある活動ではありましたが、全校のみんなが、毎日の授業や活動、運動会や登山などの学校行事に一生懸命取り組んで、成果を上げた前期だったことを伝えました。

      (日吉っ子スピーチを発表した3人)

 

 

      (校長室で校歌を歌った代表児童)      

 また、学校行事や児童アンケート結果から前期を振り返り、子どもたちが頑張った成果と、残った課題をまとめました。前期にできたところはさらに伸ばし、できなかったところはきちんと直す方法を考えて、月曜日からの後期を迎えます。

 

 

8月31日(火) 県「特別警報」発令に伴う対応です。

 新潟県内全域に新型コロナウィルス感染症に関する特別警報が発令されました。それを受けて、児童やご家族を感染リスクから守るために、柏崎市教育委員会の指示により、次のとおり対応いたします。

 〇9月3日(金)~16日(木)の2週間、予定していた学校行事を延期または中止とします。

 〇具体的には、9月7日(火)学習公開・学年PTAを中止、9月18日(土)PTA奉仕作業を中止します。

 詳しくは、PTAメールを配信し、文書を配付しましたので、そちらでご確認ください。

 引き続き児童やご家族への感染拡大防止について、ご理解とご協力をお願いいたします。なお、児童やご家族に発熱等症状がある場合は、受診いただくとともに学校へ連絡いただき、登校を控えていただきますよう、お願いいたします。

 

7月28日(水)~29日(木) 希望個別懇談を行っています。

 本日と明日の2日間、希望された保護者の皆様と学級担任との懇談を行っています。子どもの学校での様子、学習や生活における取組の様子を保護者の皆様へお伝えし、家庭での様子をお聞きして、お子様のよりよい成長について話し合っています。これからも学校と家庭が連携して、充実した学校生活を送り、他とかかわって学びを深め、たくましく成長する子どもを目指します。

7月15日(木) 後援会役員会、役員・予算を審議しました。

 本日、今年度の後援会役員の皆様からお集まりいただき、昨年度の決算報告、今年度の役員、今年度の予算を審議いただき、決定しました。後援会の皆様からは、毎年、学校の教育活動に多大なご支援をいただいています。地域の皆様から学校を支えていただき、大変心強く、順調に教育活動を進めることができています。感謝申し上げます。

7月2日(金) 全校ふるさと登山③ 全員が無事に下山しました。

 午後0時30分、最初の班が下山し始めました。登りは峰コース、下りは沢コースを通りました。子どもたちは、木々や草花、山の空気や柏崎の景色など、ふるさとの自然を十分に感じながら、登って下りてきました。ボランティアの方からは、ずっと各班に付いていただき、危険な場所も子どもたちは慎重に下りて、午後1時30分、全員が無事に下山しました。子どもたち一人一人の気力と体力を向上させることができた登山となりました。班の仲間を気づかい、互いに支え合ってみんなで行動できた登山となりました。また、ボランティアの方からは、一日子どもたちに付き添っていただきました。感謝申し上げます。多くの方に支えていただいて教育活動を実施できています。