学校の様子
9月1日(水) ダンス講習会
11月6日の統合10周年記念式典の第2部のなかで、「ダンスフェスタ」をします。全校の子どもたちが3チームに分かれて、力を合わせてダンスを創って披露するイベントです。「子どもたちに本物のダンス体験を!」ということで、文化庁の事業を活用し、新潟出身で海外で活躍されているダンサー中澤利彦様にダンス講習をしていただきました。
最初は5人のダンサーの迫力あるキレッキレのダンスを見ました。あまりのかっこよさに目を潤ませる子、素早く巧みな動きに、目を丸くする子など、どの子も一瞬でダンスの魅力に引き込まれていきました。
それから約2時間。ダンスフェスタで踊る曲「GOOD TIME」のサビの部分の振り付けを習いました。サビの部分はどの班も共通の動きとなります。さすが子どもたちの飲み込みは早い!!中澤さんの上手な教え方のおかげで、どんどん上達していきました。
たくさん動いて、たくさん汗をかいたので、今日の給食の消費量はどの学年も今年一番だったようです。
これからは、班の上級生がリードしてサビ以外の部分の動きやフォーメーショなどを考え、練習していきます。
どんな本番を迎えるでしょうか?こうご期待!
8月27日(金) 修学旅行2日目 楽しい思い出ができました。
高学年の佐渡旅行も2日目を迎えました。
~2日目~
①北沢浮遊選鉱場:壮大な景観に見とれました。
②無名異焼名入れ体験:真剣です。できあがりが楽しみです。
③佐渡金山:動く人形と12kgの金塊におっかなびっくり!?
④トキの森公園:本物のトキにうっとり・・・。
⑤カーフェリーにて:ウミツバメと仲良しに!景色も最高!
2日間、天気に恵まれて、両手と心の中にあふれんばかりの楽しいお土産を持ち帰ってきました。
お留守番の下級生もしっかり留守を守って生活しました。来週から、学校のリーダーとして修学旅行での学びを生かし
てくれるものと期待しています!!
8月26日(木) 5・6年生 修学旅行(1日目)
5・6年生は今日から1泊2日の修学旅行に出かけました。行き先は「佐渡」です。
朝、職員と保護者に見送られて学校を出発した一行。よい天気に恵まれ、貸切状態のジェットフォイルから眺める景色は最高だったようです。
~1日目の活動~
①太鼓体験交流館・・・「鼓童」の方から太鼓のレッスンを受け、迫力の太鼓演奏を体験。
②「花の木」で昼食・・・風情を感じながら昼食に舌鼓。黙食。
③矢島・経島・・・初めてのたらい舟に苦戦。前に進むのはなかなかに大変。
④西三川ゴールドパーク・・・砂金とりに大興奮。全員が砂金をゲット!
この他にも、ホテルで豪華夕食など、楽しい活動がたくさんありました。
マスクや消毒をはじめ、感染症対策にも細心の注意をしながらの旅行ではありますが、制限の中で精一杯楽しんだ一日
目でした。児童、職員全員が元気に1日目を終えました。
明日(2日目)は、無名異焼の名入れ体験、「きらりうむ佐渡」「佐渡金山」「トキの森公園」の見学が予定されてい
ます。たくさんの楽しいお土産話が聞けそうで、とっても楽しみです!
8月25日(水) 全員揃って、前期後半が始まりました!
1か月の夏休みが終わり、一回り大きくなった子どもたちが学校に帰ってきました。
登校時。両手に夏休みの課題を抱えて、充実した笑顔で校長先生にあいさつする子どもたちの姿がとても印象的でした。
【全校朝会】
会の冒頭、去る8月16日にお亡くなりになった遠藤松代様を偲び、全校児童、教職員で黙祷をしました。
遠藤様は、鯖石小の卒業生で、平成27年に遠藤様からいただいた寄付金(友愛基金)のおかげで、私たちは有意義な学
校生活を過ごさせていただいています。遠藤様への感謝と哀悼の気持ちを込めて、お祈りをしました。
その後の校長講話では、夏休み前に宣言した校長自身の目標達成への道について話がありました。目標達成に向けた
努力の中で幾度となく訪れた試練や面白エピソードに子どもたちは夢中になって聴き入っていました。
最後は、生活指導主任から第3期の話がありました。第3期は「あいさつ」をがんばります。どんな風にがんばるかにつ
いて、「あ」「い」「さ」「つ」の文字を使ってよいあいさつのポイントが示されました。
【教室をのぞくと・・・】
教室の黒板には、担任からの子どもたちへのメッセージがかかれていました。教職員一同、子どもたちが登校してくる
ことを待っていました。今日から、みんなで楽しい学校生活を創っていこうね。保護者の皆様、今日のわずか1日でし
たが、子どもたちの張り切った姿から、どの子からも充実した夏休みを過ごしたことが感じられました。ご家庭での励
ましやご支援、ありがとうございました!
7月21日(水) 前期前半終了 安全で楽しい夏休みを!
今日で、前期前半が終了しました。明日から夏休みです。
全校朝会の校長講話のテーマは、メジャーリーグで大活躍中の大谷選手のある行動についてでした。
大谷選手が自然に行っている「ゴミ拾い」は、高校生の時に立てた「ドラフト8球団1位指名」という目標達成のために
始めた行動なのだそうです。大谷選手のように、何か目標を立てて、目標達成のためにできることを続けていくことが
大切です。さあ、これから始まる夏休み。目標をもって、夏休みを過ごしていきましょう!
講話の後は、生活指導主任から、安全に関する指導がありました。
~気を付けたいのは大きく4つ。「交通事故」「水の事故」「熱中症」「感染症」です。その時その時で、どうするこ
とが「いのちを守ること」になるのか、しっかり判断して行動することが大切です。~
と子どもたちに呼びかけました。
夏休み明けは8月25日です。「いのち」を大切に、「目標をもって」元気に過ごした子どもたちが、体も心も一回り大
きくなって登校してくる姿を、教職員一同、さらには鯖石地域の皆さんも楽しみにしています!