子どもたちの様子

子どもたちの様子

ポカポカ陽気に元気いっぱい

 

 

 

 

 

 

2月22日(月)、グラウンドの雪がとけ、ポカポカ陽気となり子どもたちは元気いっぱいグラウンドで遊びました。サッカーをしたり、遊具で遊んだり、よつわの森を探検したり♪やっぱり外遊びがいいですね。

 また、校長室の脇の花壇ではキンセンカの花が咲きました。

 田尻小には、少しずつ春が近づいてきています。

コツをつかんだよ~5年生スキー教室~

 2月9日(火)、5年生が高柳・ガルルスキー場でスキー教室を行いました。当日は雪が降る天候でしたが、時折晴れ間ものぞき、まずまずのコンディションでした。子どもたちは1班から8班に分かれ、それぞれの班でレッスンを行いました。このスキー教室でスキー初体験の子も多く、どきどきわくわくしながら臨みました。子どもたちの吸収力には大人はかないませんね(笑)。子どもたちは、あっという間にみるみる上達し何度も何度も滑っていました。最終的には、全員がリフトに乗ってゲレンデを滑ることができました。

 「もう終わり?」「もっと滑りたい!」「また来たいね!」とつぶやく子どもたち。雪国に生まれた子どもたちに冬の楽しみをたくさん味わってほしいですね。

アイスリンクで「いいかんじ」~3年生:スケート教室~

 2月5日(金)3年生は体育の一環でアクアパークで「スケート教室」を行いました。経験のある子もない子も個々にスケートの楽しさを存分に味わいました。インストラクターの先生からレッスンを受け、子どもたちは見る見るうちに上達していきました。「先生!初めて滑れた!」「速く滑れるようになった!」と口々に話す子どもたち。「イメージどおりの動き」「偶然にできた動き」陸上や水中では感じることのできない新鮮な動きにふれた子どもたちは、たくさんの「いいかんじ」を得ることができました。

 また、たくさんのボランティアの保護者の皆様にお世話になりました。たいへんありがとうございました。

 

みんなで一緒にジャンプ!~縄跳びタイム始まりました~

 1月21日(木)から田尻小冬の恒例イベント「縄跳びタイム」が始まりました。1~6年生までの縦割り班ごとで長縄を跳びます。まずは練習をして、3分間のチャレンジタイムに挑戦します。高学年が縄を回し、低学年や苦手な子の跳ぶ番がくると、ゆっくり大きく回してあげたり、タイミングをとるために背中を優しく押してあげたりします。すると、低学年や苦手な子も短時間で見る見るうちに跳べるようになります。最後には、振り返りを行い、うまく跳べるためのコツや班で続けて跳ぶための作戦を話し合ったりしました。

 今年は、コロナ禍のなか縦割り班で触れ合う機会が限られていました。しかし、縄跳びをとおして助け合いや共に楽しもうという思いがひろがっています。

いざ!に備えて~不審者対応 避難訓練~

 1月21日(木)に「校内に不審者侵入した!」という設定で避難訓練を行いました。まずは、各教室の出入り口を閉めて不審者が教室に侵入しないようにしました。子どもたちは、担任の指示でしっかり放送に耳を傾け、状況を理解していました。避難訓練後は、各学級で「どのようなことに注意しなくてはならないのか」考えたり話し合ったり体験したりしました。「いざ!」というときに行動できることが自分の命を守ることになる!ことをしっかり学びました。