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学校の様子

うれしい光景

昼休み、ほうきを手に、そうじをしている子どもたちがいました。

「今日はそうじがない日なのに?どうしたの?」

「私たちはクラスのそうじ係なので、係の仕事をしています。」

「私たちは、そうじ係がたいへんそうなので手伝っています。」

子どもたちの姿を見て、とってもうれしくなりました。自分の仕事を進んで行っていること、仲間を支えようとする気持ちをもって行動していること、温かく素敵な姿ですね。

 

さあ、運動会!

明日に迫った運動会。高学年児童と学校職員で準備を行いました。

子どもたちは、競技で使う用具の確認、放送の練習、グランドの整地など、分担した仕事に一生懸命取り組んでいました。

高学年児童は明日も仕事を分担して運動会を支え、盛り上げます。その力、頼もしいです。

あとはお天気です。どうか天候に恵まれ、半田小の子どもたちが思いっきり力を発揮できますように!

 

消防設備を調べよう

3年生が社会科の学習で火事を防ぐ仕事や仕組みについて学んでいます。

先日、消防署の見学を終えた子どもたち。今回は学校の中の消防設備を調べました。校内にある消火器や消火栓、煙探知機などを探し回り、校舎図の中に記録しました。

「ここにもあったよ!」「あんなところにもあるんだ!」子どもたちは新たな発見を繰り返しながら、火事を防ぐ仕組みに興味をもち、理解を深めました。

 

全体練習

運動会があさってに迫りました。午後から全校で最後の練習を行いました。

子どもたちは、応援やエール交換の流れ、自分の立ち位置などを確認することができました。

運動会に向けて子どもたちの気持ちが高まっています。一人一人が目標に向かって全力で取り組む、かっこいい、ステキな姿を見せてくれることでしょう。

 

授業の匠に学ぶ

4年生が社会科の示範授業を受けました。市教育センターの研修講座のひとつとして、筑波大学附属小学校の梅澤真一先生からリモートで授業をしていただきました。半田小の職員とともに、他校の先生方も参観され、社会科の指導法を学びました。

「飲み物を買うとき、ペットボトルまたは缶のどちらを買いますか?」という課題を示された子どもたち。考えや理由を交流したり資料を読んだりすることで、リサイクル処理の視点、環境への配慮の視点など、一人一人が自分の考えを深めることができました。