槇小ニュース&お知らせ

槇小ニュース & お知らせ

大雪です!

柏崎が大雪になりました。市内の全小中学校は20日、21日の2日間、臨時休業になりました。

中庭です。雪が屋根からも落ちてくるのでしばらくは出れません。

グラウンドです。みんなで外遊びができたら楽しそうですが…。

駐車場です。除雪業者の方々はもちろん、職員たちも頑張りました。

 

交通網がマヒし、出勤できなかった職員、徒歩で出勤した職員もたくさんいました。

学校近くの踏切です。除雪が間に合っておらず、不通です。(20日朝)

裏手から見た校舎です。何とか道の除雪が完了しました(21日朝)

 

大雪のために、たいへんな思いをされた皆さん、お疲れ様でした。

また、度重なる予定の変更に対して、ご理解、ご協力をありがとうございました。

まきの子フェスティバル

 今日は、子どもたちが楽しみにしていた児童会行事 "まきの子フェスティバル” がありました。

 児童玄関の入口では「まきの子フェスティバルで学年関係なく絆を深めよう」というスローガンが子どもたちを迎えました。

 開会式で1,4年生による出店のCMなど見てから前後半に分かれてフェスティバルを楽しみました。

  

 

1・2班「わなげをなげてクイズにこたえよう!」

3・4班「イントロマスター」

5・6班「クイズをさがしてとこう‼ 

         なぞときだっ出ゲーム」

7・8班「バトンをつなげ‼タイムアタックリレー」

9・10班「うそつきはだれだ?うそつきさがし」

11・12班「ここはどこでしょう 学校クイズ」

13・14班「ねらいをさだめろ!ストラックアウト」

15・16班「みんなであてよう学校〇✖クイズ」

と、8つの出店を楽しみました。問題が上学年と下学年に分けてあったり、チャレンジする距離を変えたり、タブレットを使って問題を出すなど、どの学年の子も楽しめる工夫がたくさんしてありました。

 また、輪投げをしてからクイズに答えるとか、クイズの問題を教室の中から探してから解くとか、2つの楽しみができるで店もありました。

 

 準備では学年ごとにポスターや看板、CM作り、店の構想や道具作りなどが任されていました。

 本番の出店でも受付係や案内係、タイムキーパーや出題係など、1年生から6年生までの全児童に役割があり、一人一人が自分の役割をしっかりと果していました。

 出店当番としても、お客さんとしてもたっぷりと楽しんだ時間となりました。

 閉会式では、準備から本番の今日まで縦割り班のメンバーで力を合わせたこと、存分に楽しんで絆を深めることができたことをお祝いして、盛大にくす玉割りをしました。

 

 まきの子フェスティバルの様子をぜひお子さんに聞いてみてください。がんばったこと、大変だったこと、楽しかったこと…。たくさん話が聞けることと思います。

 

全校一斉の「人権教育、同和教育」の学習参観がありました

学習参観・学年懇談会がありました。

まずは人権教育、同和教育の授業を全学級で参観していただきました。

1年生は感染拡大防止対策のため、急遽参観はなしにしました。残念!

ぜひ掲載した写真を見てください。

 

〇差別に対する憤りを挙手して発言する(6年生)

 

〇自分の思いをシートに書く(3年生)

 

〇役割演技をして自分の思いを伝える様子(1年生)

〇同じく役割演技の場面(1年生)。見ている子どもたちも真剣な表情でした。

子どもたちの人権感覚を育てていけるよう、我々職員も研修を重ねていきます。

 

その後、学年懇談で授業や人権について、学級の様子について、また冬休みの生活についてお話しさせていただきました。久しぶりにお家の方々と話ができる有意義な時間になりました。ご都合をつけて来てくださり、ありがとうございました。

学校の周りの工事…の今(11/30)

児童クラブ新設工事現場に、大きなクレーン車が来ました。

子どもたちの安全を考慮して、登校する前からスタンバイしています。

運ばれてきた大量の木材を吊り上げながら、作業しています。

児童クラブは平屋の建物ですが、2階建てのようにも見えます。

 

学校の周りの工事…の今(11/28)

学校の東側、児童クラブです。足場が組まれました。

基礎工事が終わり、いよいよ建築が始まります。

学校の南東側、小屋です。

屋根も出来上がり形ができてきました。完成も間近です。

遠くに米山がきれいに見えていますね。

学校の周りの工事…の今(11/22)

児童クラブです。生コン車がやってきました。

これからコンクリートを流し込むところです。建物の形がよく分かりますね。

それにしても、見晴らしがとてもよくなりましたね。

中庭です。あっという間に足場が組まれ、小屋の形が出来上がってきました。

どんな「小屋」になるのでしょうか?

読書旬間

 読書の秋です。槇原小学校では、14日(月)~23日(水・祝)を読書旬間とし、本に親しむ機会としています。

 今日は、2,3年生が保護者ボランティアから読み聞かせをしてもらいました。

 

 2年生は、「ふくろうはそめものや」の紙芝居と「11ぴきのねことあほうどり」の絵本を読んでいただきました。

 

 3年生は、「ぼくはチューズデイ」の本を読んでいただきました。

 「チューズデイ」は、戦争でけがをした人の生活を支える介助犬で、今、外国で戦争が起こっていることにもふれながら、紹介してもらいました。

 

 読書旬間中は、ほかにもソフィアセンターの職員の方からの読み聞かせや読書郵便でお気に入りの本を紹介し合う活動なども行っています。

 家庭でも秋の夜長を親子読書や読み聞かせなどをしたり、休日はメディアからはなれたりし、本に親しむ機会にしてください。

納税表彰式

 柏崎税務署、柏崎市、刈羽村主催の令和4年度納税表彰式がありました。

 槇原小学校からは、2名の児童が参加しました。

 

 夏休みの課題で描いた「税に関する標語ポスター」で柏崎税務署長賞・優秀賞を受賞しました。

 

 

     

 どちらの作品も目を引く絵と標語で素敵です。そして、どちらにも"笑顔"という言葉が入っています。

 社会科の時間や租税教室で税について学んだだけでなく、この絵を描くにあたって、自分なりに税について調べ、税金が使われることによってみんなが幸せ=笑顔になるという考えから表したものです。

 表彰を受けるときの返事も会場全体に届き、立派でした。

 

 ほかにも柏崎市長賞に入選した児童も複数います。子どもたちのがんばりが認められ、学校も「租税教育推進校」として表彰していただきました。

「ふれあいタイム」がありました ~まきフェスに向けて~

12月にまきの子フェスティバルという児童会行事があります。

縦割り班(ふれあい班)で出店を開き、班で校舎内を回りながらそれらを楽しむイベントです。

 

まずは、総務委員会が作ってくれた説明動画を観ました。

 

みんなが一つに集まらなくても説明できるアイデアです。学校現場でもすっかり定着しました。

 

今日は、ふれあい班で集まり、その出店でやることを6年生が説明したり、役割分担を発表したりしました。

6年生から各学年の仕事の内容を聞き、「僕たち○年はCM作りだ!」「えーっ、●年は看板づくりかぁ。できるかなぁ」などと、早くも興味をもち、やる気になっている様子が見られました。

 

 6年生がリーダーとして話合いを進めてくれました。緊張しながらも、自分の役割を一生懸命努めようとする姿がとても立派でした。

これから本番に向けて「準備期間」になります。班の絆を深めながら仲良く活動できるといいですね。

 (コロナウイルス感染が広がりませんように・・・)