槇小ニュース & お知らせ
中越地区JRCリーダーシップ・トレーニング・センター
28日に長岡市の栖吉小学校を会場に、中越地区のJRC(青少年赤十字)の加盟校の子どもたちが集まって、リーダーシップ・トレーニング・センター(以下トレセン)が行われました。
槇原小学校からは、ジョイフル委員会の5名が参加しました。
トレセンとは、JRCの教育プログラムの1つで、集団生活を伴う学習活動の場です。以前は宿泊をしてのプログラムでしたが、ここ数年は、半日での体験活動となっています。
救急法の1つとして、三角巾を使った腕の固定の仕方や、はがれにくい絆創膏の貼り方などを学びました。
また、協力して活動するゲーム「新聞紙の中から言葉を探そう」で「せいしょうねんせきじゅうじ」という文字をグループの仲間と協力して探し出しました。
防災に関する〇×ゲームも行いました。
楽しみながら学ぶことのできた半日となりました。
閉会式では、参加者を代表して感想発表も行いました。これまで学校で取り組んできたこと、トレセンで学んだこと、今後学校生活に活かしていきたいことなどを堂々と発表しました。
課外音楽部:ぎおん柏崎まつりマーチングパレード
ぎおん柏崎まつりマーチング発表会に参加しました。
柏崎文化会館アルフォーレの大舞台で5・6年生課外音楽部44名が演奏を披露しました。
演奏前に、ドラムメジャーが、槇原小学校は創立150周年を迎えたこと、地域の方々に支えられていること、お祝いプロジェクトを中心に様々なイベントを行っていること、今年度でマーチングを終了すること、だからみんなで気持ちを合わせて最高のパフォーマンスをすることを話しました。
毎年披露している「ゴーゴーブラス」に加え、今年は150周年を記念して編曲していただいた「槇原小学校校歌」を演奏しました。どの子も胸を張って、自分のできる一生懸命の演奏をしました。
演奏後、子どもたちは「楽しかった」「ドキドキした」など思い思いの感想を話していました。
子どもたちの演奏・演技にたくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。
11月2日(木)の創立150周年記念式典では、槇原小学校「鼓笛隊・マーチング」60年にわたる歴史に幕を閉じます。ぜひ、来校いただき、最後の勇姿を御覧ください。
なお、演奏に前にドラムメジャーとサブメジャーがFMピッカラの取材を受けました。
7月29日(土)午後1時からFMピッカラ(76.3MHz)で放送されます。ぜひお聞きください。
また、8月10日(木)午前8時25分からの「すくーるVoice」でも放送予定です。
思い出・お祝いメッセージ⑭
平成26年度卒業生から150周年記念事業の「思い出・お祝いメッセージ」を寄せていただきました。
5年生の時の自然教室が冬のスキー、雪の中での活動だったそうです。県外の人に話をしたら、さすが自然豊かな新潟の学校!と言われたとか。
当時の写真も一緒に掲載しました。
学校畑の整備①
150周年記念事業の1つとして、学校畑の整備工事が始まりました。
畑の周りを囲い、土が流れ出ないようにする工事です。
思い出・お祝いメッセージ⑬
150周年記念事業の「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
思い出とメッセージを寄せていただいたのは、先日まで教育実習に来ていた小林未来さんです。
在学当時、140周年記念を迎えたそうで、槇原小学校初代キャラクター「マッキー」にまつわる思い出を紹介してくれました。
そこから10年。150周年となり、マッキーのお友達も増え、にぎやかになりました。
ふれあい班活動
豊かな人間関係を育むため、今年度は、ふれあい班活動に力を入れています。
これまで、新メンバー顔合わせ、運動会の「まきの子タイフーン」、体力テスト、清掃班とかかわる機会をもってきました。
今日は、ふれあい班遊びをしました。6年生が企画して、椅子取りゲームやフルーツバスケット、イントロクイズ、命令ゲーム、リーダーは誰だゲームなどを楽しみました。
高学年は下学年をリードし、中学年は高学年を見て学び、低学年は上学年の話をよく聞いて行動するよい関係ができてています。
昨年度までの3年間はコロナ禍で、なかなか触れ合うことができませんでしたが、異学年で交流するよさを感じています。
児童引渡し訓練
災害時に備えて、児童引渡し訓練を行いました。
昨年度は、校舎改築工事とコロナ禍のため、地区ごとの時間差でお子さんを保護者に引き渡す方法に重点を置いて訓練しましたが、今年度は、児童の避難→メール配信→保護者の迎え→引渡しの一連の動きを確認しました。
まず、地震発生を受けて、グラウンドに避難しました。次に、全員の避難を確認した後に、きょうだいが一緒になるために地区(登校班)ごとに並び替えました。
すると、メール配信で迎えの連絡を受けた保護者の方々が、徒歩や車で次々と迎えにかけつけてくれました。
グラウンド内や引渡しが混乱しないように、車両や徒歩の方の動線を確認しながら進めました。それぞれ、事前の計画どおりに訓練を行い、スムーズにお子さんを引き渡しすることができました。
訓練したことを実際に生かすような災害が来ないことが一番よいのですが、万が一のことが起こったときにどうすればよいのかが児童も保護者も、我々教職員も確認できました。
築山改修工事
創立150周年記念事業の築山改修工事の様子を「創立150周年記念事業 写真館」にアップしました。
今日は、造園業者によって、築山に芝生が敷き詰められました。
小さな木の杭で芝生が動かないように固定していました。
今日の授業から
6年生が1年生のシャトルランのお助けをしていました。
回数を数えてあげたり、一緒に走ったり、応援したり。
1年生の「がんばれー!」と6年生の「いいぞ!まだまだ行ける!」の声が体育館中に響いていました。
2年1組では、図工「ふしぎなたまご」の絵を描いていました。
どんな世界を表現しているか、友達と楽しそうに話をしながら表していました。
とてもきれいな色遣いの作品が多く、出来上がりが楽しみです。
5年教室では、家庭科の裁縫の学習をしていました。
先生が自分の手元を電子黒板に写して玉どめのやり方を説明をし、その後子どもたちが挑戦していました。
針と自分の手元に全集中して、スイカの模様のところに玉結びと玉どめの種を付けていました。
150周年記念事業:築山改修工事開始
晴れの日は、毎日子どもたちが昇ったりかけ下りたりして遊んでいる築山。
土が削られ、芝生も剥がれてきたことから、150周年記念事業で修復していただくことになりました。
今日から工事が始まりました。
頂上部分が平らになり、子どもたちの通り道で谷になっていた部分もきれいになりました。
これから土を圧着させ、芝生をはっていきます。
芝生が根付いて、定着する夏休み明けくらいまで、しばらく遊べません。
夏休み明けには、安全に、きれいになった築山で遊べることと思います。
写真手前に見える学校畑も150周年記念事業によるものです。
校地内に畑ができたことで、子どもたちの水やりや観察がスムーズにできるようになりました。