学校ニュース

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1月24日 オリンピック展示

 以前柏崎市教育委員会より、東京2020オリンピック公式ユニフォーム等の学校展示の希望調査がありました。子どもたちが本物に触れることができるせっかくの機会なので、申込をしていました。そして、先週からいよいよ内郷小学校の玄関ホールで展示が開始されました。

 まず1回目が1月14日~21日、審判着用のジャケットやオリンピック公式水球ボール、日本代表サイン入り絵皿などが展示されました。今週から2回目が開始、聖火トーチや金メダルを獲得したセルビア代表選手の等身大パネルなどが展示されています。金色に輝くトーチや202cmもある等身大パネルに子どもたちも思わず足を止め見入っています。

1月20日~2月4日 校内書初め展、版画展

 子どもたちの書初めと版画を展示しています。書初めは、1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。書写の時間、冬休み、そして13日の書初め大会でがんばった成果が作品に表れています。多目的室に全学年分を展示しています。

 版画は、各教室の廊下に展示しています。低学年は様々な素材を生かした紙版画、中・高学年は掘りを工夫した木版画です。白と黒のコントラストを生かした従来の版画や刷った後に色を入れたもの、版にカラーインクをのせて刷ったものなど、学年により様々な技法を使っています。

 2月4日まで展示しています。

 

1月18日 先輩方から「生き方」を学ぼう(6年生総合)

 6年生の総合的な学習「今輝く自分、西山のために人々とかかわろう」では、先輩方から「生き方」を学ぶ活動をしています。子どもたちが学習計画を立て、3人の人生の先輩をお招きしお話を聞くことになりました。今日は、その第1回目、講師は物部神社の宮司 三嶋崇史様です。宮司になるまでの悩みや思い、宮司の仕事とは?、地域の中での様々な役割、地域に対する思いなど、ご自身の体験を子どもたちに熱心に語っていただきました。子どもたちも、頷きながら真剣に話を聞いていて、あっという間の45分でした。

1月13日 書初め大会

 11日から学校に子どもたちが戻ってきました。1月らしく校舎は冷え切っていましたが、子どもたちがいると温かく感じます。

 さて、今日は書初め大会でした。1,2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。冬休み中の練習の成果でしょうか、12月の最後の書写の授業の文字よりもぐっと引き締まった美しい作品が多かったように感じます。書初めは新年に心を込めて一生懸命書くことで、文字の上達と心の成長を祈願するといわれているそうです。そのいわれのとおり、全校の子どもたちが紙に向かい、一生懸命書く姿は、新年らしいすがすがしさを感じました。

 令和4年のよいスタートができました。

12月23日 体育づくり講座

 西山っ子をはぐぐむ会の事業の一つである「健康・体力づくり講座」の第1回目が行われました。

 昨年に引き続き伊原先生を講師にお迎えし、ヒップホップダンスに挑戦です。とはいえ、子どもたちのとって、ヒップホップはお手の物。昨年のステップを復習しつつ、今年の振り付けをどんどん覚えていきます。曲はYOASOBIの三原色です。「子どもたちの覚えがよいので、予定よりもずいぶん進みました」と伊原先生も驚いていました。(クリスマスコンサートの軽快でカッコいいダンスを披露した子どもたちですから、当然でしょうか。)

 今年も4回の予定で、今後1月27日、2月3日、24日に行います。どんなダンスが完成するか楽しみです。