子どもたちの様子
職員研修 PUSH講習会 ~児童の命を救え~
6月14日、えんま市初日は、大変忙しい1日となりました。児童を帰してすぐに職員研修を行いました。柏崎消防本部より講師を招き、PUSH講習会を実施しました。PUSH講習会とは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の使い方の講習です。平成23年に駅伝の練習中に起きた事故により、心停止となっている状態を周りは理解できず、救急車が来るまで待っていた事案がありました。AEDの使用の必要性を日本中に知らしめた事案です。アスカプランと呼ばれています。万が一の時に、冷静に対応できるように大切な研修でした。
2年生親子PTA活動 ~親子キズナビクス~
6月14日、午後からの開催、気温が上がり、厳しい条件下となりましたが、体育館からは親子の元気な歓声がこだましていました。親子で体全体を使った運動やゲームなどをしました。暑さを吹き飛ばす、大切な親子行事となりました。役員の皆様、ありがとうございました。
1年生 鍵盤ハーモニカ講習 ~はじめての鍵盤ハーモニカ~
6月14日、1年生は、初めて鍵盤ハーモニカを触り、音を出しました。講師を迎え、本格的にスタートしました。鍵盤ハーモニカの置き方や音を出したためのチューブの扱い方など、丁寧に進み、音を出す場面がきました。待っていましたかのように、自分で奏でる音に満足そうでした。新しい挑戦が始まりました。
朝の読み聞かせ活動(1・6年) ~読み聞かせボランティアによる読み聞かせ~
6月14日、今日から3日間、柏崎市ではえんま市が行われ、市内外から大勢の皆様が集まります。子どもたちも、とても楽しみにしています。暑い日となっています。柏崎市の伝統の行事、大いに楽しんでほしいと願います。
さて、朝活動に読み聞かせボランティアによる読み聞かせ活動を1・6年生で行っていました。様子を見に行くと、読み聞かせボランティア様たちが来ることを楽しみにしていた1年生の様子が感じ取られました。元気よく挨拶をして、静かに絵本の読み聞かせに集中していました。1年生のある教室では、読み聞かせの前に、学校クイズをしてくださったボランティア様がいました。「身体測定のときに、伸びるとうれしいちょうはなにかな?」「(小さな声で)120センチ」「はい。だいちょう」(笑い)よく考えてみると、1年生には身体測定という言葉は定着していないので、分からないのですが、伸びるとうれしいという言葉で、120センチが出てきたこと。そして、だいちょうという体の中の臓器の名前を知っていることは知識が広範囲で広がり始めているということを感じました。すごいぞ、1年生。
3年生 社会科 ~スーパーマルイ見学~
6月13日、日差しが厳しい暑い日となりましたが、3年生は元気に地域のスーパーマルイに出かけてきました。店長さんからバックヤードの見学を許可していただき、普段見ることができないいくつかの部屋を見学させていただきました。果物をカットする部屋、鮮魚を裁く部屋、寿司を作る部屋など、いくつも部屋がありました。また、スーパーでは、どのような工夫をして品物を売っているのか、真剣に探る様子が見えました。お客様の邪魔になっている児童がいましたが、皆さん、優しく接してくださいました。特に、マルイ様、お世話になりました。