子どもたちの様子
職員研修 ~水泳指導をどうしたらよいか?~
7月19日、そろそろ水泳授業が終わりに近づいていますが、それぞれの学年ごとの泳法の課題を踏まえ、泳ぎの基本形であるストリームラインを確認しました。教職2年目の元水泳部のけ伸びはやはり水中で前に進みます。どのポイントに気を付けさせるか、どのような具体的な言葉で動きに結びつけるか、二人の体育主任が研修会をリードしてくれました。息継ぎのスキルの取得は、泳ぎに自信を付けさせ、水泳の泳力向上のカギとも言えます。この場合も、息継ぎの見本の形とともに、どのような言葉で動きに結びつけるか、また、どのような練習が効果的か、意見を交換していました。
来シーズンに向けても、田尻小の職員は児童の成長のため、自主的に熱心に研修を進めていました。ありがとう、先生たち。
5年生 ~歯科健康指導 歯科衛生士からの指導~
7月19日、5年生の3学級は歯科衛生士より歯の大切さについて、学びました。歯の入れ替わる学年での歯への意識が大切であるということが分かりました。年をとっても、自分の歯で食べ物を食べられることは健康で長生きすることであることを教えてもらいました。特に、歯科検診で治療勧告をもらった児童は早めに治療すること、もらっていない児童でもレントゲンを撮ってもらうなど、目には見えない歯の中や隙間における虫歯を早めに見つけることがとても大切であることを教えてもらいました。
夏休み前の読み聞かせ ~1年生と6年生へ~
7月19日、今日の田尻小学校の朝活動は読書でした。今日も、読み聞かせボランティアの皆様が選りすぐりの絵本を持参してくださいました。真剣な表情で1年生も6年生も聞いていました。
5年生 ~最後の水泳授業は着衣泳~
7月18日、5年生は水における命を守る術を身に付けるために、着衣、靴をはいて水中での命をどうやって守るか、体験しました。服や靴を履くと重くなることを実感。服に空気を入れて、浮き輪の代わりにする方法やペットボトルを使った浮遊の方法などを学びました。最後は、人間チェーンになって、おぼれた人を救助する方法を学びました。救助する側が亡くなるケースもあることから、慎重にどうやって人命を救うと良いのか、考えさせられる授業となりました。まずは、水の事故に注意すること、そうならないように気をつけることをお願いしたいです。
2年生 ~野菜の収穫~
7月18日、2年生は野菜の収穫をしました。グラウンドの近くの家の畑をお借りして作ったジャガイモが大きくなっていました。また、毎朝、プール脇に植えていた枝豆も実がしっかりと付き、たくさん収穫できました。水やりを欠かさずにやっていた2年生が多かったです。よく頑張りました。