お知らせ

2021年11月の記事一覧

投票記載台と投票箱到着

 来年度の鳴海会役員選挙が2日後に迫ってきました。選挙運動も終盤戦です。そんな中、学校にたくさんの箱が運ばれてきました。箱の中身は柏崎市の選挙管理委員会からお借りした投票記載台と投票箱です。本物の記載台と投票箱を使うことで雰囲気を高めるとともに、主権者教育の一環として活用しています。

避難訓練を実施しました

 本日、地震を想定した避難訓練を行いました。昼休みに行うことで、生徒の主体的な避難行動の訓練になりました。これまで学んだことを生かして、落ち着いた避難行動ができていました。また、「防災士チーム柏崎」から19名の防災士が来校され、避難訓練の様子を観察してくださったり、アドバイスをいただいたりしました。避難訓練の後に防災の授業やクロスロードゲームで防災についての知識を深めたり、意見交換をしたりして、とても有意義な時間を過ごしました。

障害とは何だろう?

 1年生が総合的な学習の時間に「障害とは何か」について学びました。柏崎特別支援学校の教頭先生から大変分かりやすくご講義いただきました。これまでの自身の「障害」に対するとらえ方を見直す機会となりました。噂や思い込みで判断してはいないか。見えないものを見ようとする意識はあるか。こうした勉強を積み重ねることで身についていくのだと感じます。

アクティビティを通して学びました

 3年生が夢の森公園(柏崎市)の人間関係づくりプログラムを体験しました。夢の森公園のスタッフさんが来校しご指導いただきながらチームごとにアクティビティに挑戦しました。仲間との関わり合いを通して、コミュニケーションの癖や自分の在り方に自分自身で気づいていきます。ゲームの成功・失敗や攻略法を探すのではなく、その時どんなことを感じたか、どんな見方をしていてどういう行動をとったかが重要なポイントなのだそうです。

放送演説始まる

 

 

 

 

 

 

 今日から令和4年度鳴海会役員選挙立候補者放送演説が始まりました。今日は生徒会長候補の3名が自身の公約を熱く語りました。生徒会長候補らしく、どの候補者もより良い三中を目指し、生徒が主体的に参画する生徒会活動を目標に掲げていました。明日は副会長候補、明後日は応援団長候補の放送演説です。

地産地消について学びました

 

 給食時に栄養士さんから地産地消について教えていただきました。給食終了時間前のわずかな時間でしたが、分かりやすく説明してくださいました。

後輩たちに託す

 来年度の鳴海会役員選挙活動が始まっています。候補者が毎朝校門付近で呼びかけ運動を行っています。そんな中、生徒玄関のホールにホワイトボードが置かれました。そこには3年生から後輩へのメッセージが並んでいました。こんな学校にしてほしい、こんな事を頑張ってほしいなど後輩たちへのエールの掲示板でした。

体育の授業を公開しました(県中教研指定発表会)

 

 

 

 

 

 

 本日、3年生の体育の授業を公開しました。マット運動の授業に生き生きと楽しそうに取り組んでいました。また、タブレット端末を使って演技を撮影し、技の出来映えを確認したり、集団演技の構成について話し合ったりしていました。参観された先生方からは意欲的に取り組む生徒の姿をたくさん褒めていただきました。

3年理科の授業を公開

 

 

 

 

 

 

 理科の授業研究を行いました。3年生の「運動とエネルギー」の単元で綱引きの必勝法を題材に授業を行いました。タブレットを使って意見を共有しながら自分の考えを深めたり、実験を通して仮説を検証したりしてました。実際にロープを引いてみる実証実験も行うなど、1時間の授業はあっという間でした。

第三中校区「深めよう絆」スクール集会                ~いじめ見逃しゼロに向けて~

 

 

 

 

 

 

 大洲小、剣野小、鯨波小、米山小の6年生と三中の1年生がWeb集会を行いました。本来は小学生を三中に招いて、小中学生が交流しながら絆を深める活動やいじめについて考える学習を行う取組ですが、コロナ禍での開催のためWebで各教室をつないで意見交換を行いました。いじめは些細なことがきっかけで起こる、ちょっとした気遣いで回避できるなどの視点から、日常的な場面を再現した動画を視聴し、意見交換を行いました。ちょっとした行為や言葉が気持ちをよくしたり、悪くしたりすることを実感しながら上手なコミュニケーションの取り組方について考えました。同じ場所にはいませんでしたが、Wbe上で学区の仲間としての繋がりを感じました。