お知らせ

2024年2月の記事一覧

NEW 同窓会入会式 ~3年生~

 3年生たちの登校日も5日となりました。

 今日は、同窓会の入会式です。76年の第三中学校の歴史の中で、1万4千人もの卒業生が輩出されました。3年生たちは第三中を卒業しますが、同時に第三中の同窓生となります。今後は、たくさんの先輩方が困った時に力になってくれます。同窓会から春川会長をはじめ5名の役員の方々が参加してくださいました。

 春川会長は、ご自分の中学校時代を振り返りながら、校舎が今の場所と違ったところにあったことや、仲間を大切にしていってほしいということなど、お話してくださいました。そして、みんなが誇りに思っている三中魂を大切にしていけば、素晴らしい社会人になれる、という激励をくださいました。

 「今後どこにいようと、柏崎で育った郷土愛と第三中を誇りに思う愛校心があれば、きっと先輩たちが助けてくれる。先輩たちには大いに甘えなさい。きっと、先輩たちはそのことを喜んでくれる。そして、いただいた恩を自分たちがしてもらったように、君たちの後輩たちにしてあげなさい。いただいた恩を後輩に送っていきなさい。」と私は話し、はなむけとしました。

 多目的室に響く3年生たちの校歌を聞いて、役員の皆様は大変感動して帰られました。

NEW 金沢、到着

 金沢に到着しました。予定通り、16:07発17:11上越妙高駅着。

 その後バスに荷物を積み込み、柏崎へと向かいます。順調なら,18:30には学校に到着できそうです。

 お迎えが可能でしたら,この時間に合わせてお願いできたら,幸いです。

NEW 最後の見学地 〜清水寺〜

 いよいよ,ラストの見学地です。

 清水寺で、クラス写真を撮り,お釈迦さまの足形で頭を撫で,錫杖を持ち上げ(?!)、音羽の滝の水を飲み、たーっぷりお土産を買い…もう,思い残すことは,ないでしょう。あとは,家に帰ってたくさんのお土産話をして欲しいものです。

 いい顔つきになってきました。

 来年度の三中を頼んだよ!

NEW 美しい! 〜鹿苑寺〜

 言葉もないほど,美しいです。

「教科書より綺麗だー」と、感動の声。

本物からは、無言の説得力を感じる三中生でした。

NEW 京都,最終日

 朝も美味しい朝食をいただきました。

 出発の集合も素早く、松井本館様に感謝のお礼をして,ホテルを出発しました。

 足利義満の鹿苑寺金閣へと,向かいます。寒いですが,幸い雨は落ちていません。

NEW 京都を満喫②

 各々班ごとに帰ってきました!いい表情です。夕飯は豪華なすき焼き!九条ネギや淡路島の玉ねぎなど,素晴らしい食材を使ってくださり,本当に美味しい夕飯です。

松井本館様,本当に素敵なお宿です。心配りおもてなしが,一流でした。

さて、その後は思い出のお土産にもなる,体験学習。湯呑み,マグカップの絵付け,念誦作り,お面作りの4班に分かれて制作。

みんな,真剣に取り組みました!

うまく行くと,1枚目の写真のように仕上がります。

NEW 京都を満喫①

 京都駅到着後、お世話になるMKタクシーさんから,朝礼の一部を見せていただきました。社会人として,お客様に誠意ある姿勢、感謝の思いを伝える礼儀作法を大きな声と迫力ある姿で教えていただきました。生徒たちは本物の凄さに大変驚いていました。各班ごとにお世話になる運転手さんと挨拶をして出発!班ごとに自主研修の始まりです。少し雨混じりの天気ですが,タクシーで効率よく回れるため,こんな時はとても心強いです。

さて、どんな見学をしどんな体験をし,何を感じてくるか?!

楽しみです。

 

NEW いざ、京都へ!〜宮島口〜

 世界遺産でもある,宮島,厳島神社の見学を終え、宮島でお土産を買いました。宮島口から、一般車両の電車に乗ります。貸切とは違う乗り換えで、道中一番の困難。下車には1分しかありません。

混雑する広島駅でうまく乗り換えができるか?三中生なら、きっと大丈夫。

 うまく乗り換えたのち,新幹線に乗車。

 京都へ、参る!

NEW 朝食 〜みんな元気にいただきます!〜

 おはようございます。

 夜は何事もなく,爽やかな朝を迎えています。朝食には,8分前に全員がそろっていました。なんと,素晴らしい!

 怪しい天気の予報ですが,この行いの良さで、晴れにしてくれるかも?!

 今日は,厳島神社を見学し,京都へ!

一番の楽しみである,班別タクシー研修の予定です。

NEW PCV講和 〜平和学習〜

 夜も学び続ける三中生!

 入浴を済ませて、PCV(Peace Culture Village )という団体の方々からお話をしていただきました。PCVは、平和について考え、平和文化を一人一人の力で創造していこう,と考え活動しているそうです。

 講話というより,ワークショップのような形で、三中生たちは引き込まれていきました。物事の多面的な見方をすることで、人々の多様性に気付かされていきました。

「未来をつくるのは,君たちだ!」

この言葉に,身震いした三中生でした。