槇小ニュース & お知らせ
児童引渡し訓練
災害時に備えて、児童引渡し訓練を行いました。
昨年度は、校舎改築工事とコロナ禍のため、地区ごとの時間差でお子さんを保護者に引き渡す方法に重点を置いて訓練しましたが、今年度は、児童の避難→メール配信→保護者の迎え→引渡しの一連の動きを確認しました。
まず、地震発生を受けて、グラウンドに避難しました。次に、全員の避難を確認した後に、きょうだいが一緒になるために地区(登校班)ごとに並び替えました。
すると、メール配信で迎えの連絡を受けた保護者の方々が、徒歩や車で次々と迎えにかけつけてくれました。
グラウンド内や引渡しが混乱しないように、車両や徒歩の方の動線を確認しながら進めました。それぞれ、事前の計画どおりに訓練を行い、スムーズにお子さんを引き渡しすることができました。
訓練したことを実際に生かすような災害が来ないことが一番よいのですが、万が一のことが起こったときにどうすればよいのかが児童も保護者も、我々教職員も確認できました。
築山改修工事
創立150周年記念事業の築山改修工事の様子を「創立150周年記念事業 写真館」にアップしました。
今日は、造園業者によって、築山に芝生が敷き詰められました。
小さな木の杭で芝生が動かないように固定していました。
今日の授業から
6年生が1年生のシャトルランのお助けをしていました。
回数を数えてあげたり、一緒に走ったり、応援したり。
1年生の「がんばれー!」と6年生の「いいぞ!まだまだ行ける!」の声が体育館中に響いていました。
2年1組では、図工「ふしぎなたまご」の絵を描いていました。
どんな世界を表現しているか、友達と楽しそうに話をしながら表していました。
とてもきれいな色遣いの作品が多く、出来上がりが楽しみです。
5年教室では、家庭科の裁縫の学習をしていました。
先生が自分の手元を電子黒板に写して玉どめのやり方を説明をし、その後子どもたちが挑戦していました。
針と自分の手元に全集中して、スイカの模様のところに玉結びと玉どめの種を付けていました。
150周年記念事業:築山改修工事開始
晴れの日は、毎日子どもたちが昇ったりかけ下りたりして遊んでいる築山。
土が削られ、芝生も剥がれてきたことから、150周年記念事業で修復していただくことになりました。
今日から工事が始まりました。
頂上部分が平らになり、子どもたちの通り道で谷になっていた部分もきれいになりました。
これから土を圧着させ、芝生をはっていきます。
芝生が根付いて、定着する夏休み明けくらいまで、しばらく遊べません。
夏休み明けには、安全に、きれいになった築山で遊べることと思います。
写真手前に見える学校畑も150周年記念事業によるものです。
校地内に畑ができたことで、子どもたちの水やりや観察がスムーズにできるようになりました。
体力テスト
全校で体力テストを行いました。
ふれあい班ごとに分かれて、5つの運動に挑戦しました。
6年生のリーダーを中心に、下学年のサポートをしながら記録をしたり、応援し合ったりして取り組みました。
まきの子総会
まきの子総会で、あいさつ強調週間のふり返りと、もっとあいさつがよい学校にするための取組を紹介し合いました。
まず最初に、総務委員会から、今年度のあいさつの合言葉について紹介がありました。それは、「えだまめ」です。
え…笑顔で
だ…誰にでも
ま…迷わず
め…目を見てすれちがいあいさつ
昨年度までは、あいさつをがんばる合言葉は「あいす」でした。あ…明るく、い…いつでも、す…すれちがいあいさつ。
今年度は、「誰にでも」が加わり、バージョンアップしました。
これは、校内ではすれちがいあいさつができるけれど、毎朝の交通安全指導の地域の方や下校時の防犯パトロールのお家の人たちへのあいさつに課題があることを受けて総務委員会が考えたものです。
この後、各学級での取組も紹介されました。教室に入る時にあいさつをする、相手に聞こえる声であいさつする等、それぞれのめあてに向かって取り組んでいます。
実行委員会だより03
創立150周年記念バルーンリリース
27日(土)の創立150周年記念大運動会終了後、創立150周年を記念して、槇原小学校の子どもたち、保護者、地域の方々とバルーンリリースを行いました。
「槇原小学校、そして世界に平和と幸せが満ちあふれるように」という思いを込めて、400個の風船を飛ばしました。
150周年の記念として、子どもたちから出された「お祝いイベント」の案から記念キャラクターを作る、風船を飛ばす、大きいケーキを作る、えちゴンを呼ぶ…など一つ一つ実現させています。
「創立150周年を祝う子どもたちの気持ちを大切に…」と全面的に協力くださる実行委員会のみなさんに感謝です。
子どものたちの心に、保護者や地域のみなさんの心にも、そして教職員にとっても心に残るセレモニーとなりました。
150周年記念大運動会
晴天の中、150周年記念大運動会を開催しました。
「走れ!! 叫べ!! 心を燃やせ!! 150年目の運動会」をスローガンにして、
赤組も白組も協力して優勝を目指して本気でがんばりました。
学年部種目「親子玉入れ」「親子綱引き」「借りモン GO」では、保護者と地域の方に協力してもらい、大盛り上がりの競技となりました。
縦割り班種目「まきの子タイフーン」では、異学年が声を掛け合い、力を合わせてコーンを回りました。
競技優勝「白組」、応援優勝「赤組」でした。運動会が終わった後は、どちらの組の6年生も笑顔で写真撮影しました。
運動会を実施します
本日、予定通り創立150周年記念大運動会を実施します。
明日は運動会です
いよいよ明日は運動会です。
どの学級でも子どもたちそれぞれがめあてをカードに書き、達成に向け練習に励んできました。
6限には、4~6年生が運動会プロジェクトに分かれて前日準備や最後の練習に取り組みました。
明日は、たくさんの方から子どもたちのがんばりを見ていただきたいと願っています。
ご来校をお待ちしております。
タケノコのその後
5月8日(月)に根が付いたタケノコを分けていただき植えたということをホームページでお伝えしました。
150周年記念キャラクター「ノッコ―」に込められた「槇原小学校の子どもたちがタケノコのようにのびのび伸びるように…」のタケノコがのびのび、ぐんぐん伸びる様子を見せたいと願っていましたが、残念ながら、根付くことができずダメになりました。
ところが、脇から小さな芽が出て少しずつ伸びています。今日の高さは15m。笹の葉のようなものが出てきました。
また昨日、前職員が鉢に入った姫竹とタケノコを持ってきてくれました。
写真の一番左の鉢が孟宗竹、真ん中が姫竹、右が土から出て1週間目の姫竹だそうです。
これが伸びると七夕の笹飾りができるかも…とのこと。今度こそのびのび、ぐんぐん伸びる様子を子どもたちに見せられたらいいです。
思い出・お祝いメッセージ⑫
150周年記念事業のページにある「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
第33代校長先生の野﨑真二さんから思い出・お祝いメッセージをいただきました。
お勤めいただいた期間は、新型コロナウイルスの真っ只中の3年間で、教育活動に苦労したこと、ICT化が進み子どもたちが学習用タブレットを活用するようになったことを思い出として寄せてくださいました。
コロナ禍でタブレットを活用した学習が当初の計画よりも前倒しになり、本格活用から今年度で3年目となりました。
今では、3年生以上の子どもたちが様々な場面で学習用タブレットを使って学習や活動を行っています。
運動会予行練習
本日3,4限に運動会の予行練習をしました。
開閉会式、応援、バルーンリリスの並び方の確認をしました。
応援は、17日の全校練習の時よりもさらにチームのまとまりが強まり、見応えがありました。本番は今日以上にすばらしい応援をする姿をご覧いただけることと思います。
運動会本番まであと3日。子どもたちからお家の方に向けたふれあいレターも届く頃かと思います。
お天気もいいようです。盛大なるご声援と親子競技への参加をお願いします。
思い出・お祝いメッセージ⑪
150周年記念事業のページにある「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
第31代校長先生の鳥越弘之さんから思い出・お祝いメッセージをいただきました。
お勤めいただいた期間に、中越沖地震から10年目を迎え、大津波発生を想定した屋上への避難訓練や児童引渡し訓練を行った思い出を寄せてくださいました。
児童引渡し訓練は、校舎改築工事やコロナ禍でできない年もありましたが、昨年度から再開しました。子どもの大切な命を守る取組が何年もつながっていることが分かりました。
大勢の力に感謝-PTA奉仕作業-
休日の朝早くからでしたが、運動会前のグラウン作業のPTA公費活動を行いました。
子どもたちと保護者で約200名が参加し、グラウンドの草抜きや石拾い、側溝の泥上げをしていただきました。
就学前のお子さんから6年生まで、子どもたちもよく頑張ってくれました。広いグラウンドですが、大勢の力のおかげできれいになりました。ありがとうございました。
来週の運動会は、このきれいになったグラウンドで、子どもたちが力いっぱいがんばります。ご声援をお願いします。
運動会ふれあい班種目
今年の運動会は、「創立150周年記念大運動会」とし、1日日程で行います。
今年度新たに、ふれあい班種目を行います。種目は「まきの子タイフーン」です。
今日は、1回目は6人で棒を持って、コースを歩いてやり方を確認しました。2回目は実際に走りながらやってみました。
棒を持って走るので、みんなで走るスピードをそろえたり、コーンを回る時には高学年が声を掛けて走る速さを調整したりしていました。
2回目の様子の写真も撮りましたが、子どもたちの生き生きとした表情は、ぜひ本番でご覧いただきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!
思い出・お祝いメッセージ⑩
150周年記念事業のページにある「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
第22代校長先生の礒部芳徳さんから思い出・お祝いメッセージをいただきました。
子どもたちの安全な登下校に向け、保護者や地域に方々から交通安全指導をしていただいた思い出をお寄せいただきました。
その思い出から30年。今も変わらず子どもたちの安全な登下校にご協力いただいていますことに感謝申し上げます。
大きなケーキ作り②
大きなケーキに子どもたち一人一人がろうそくを付けたり、綿や折り紙でデコレーションをしたりしています。
今日の昼休みに、児童会お祝いプロジェクトが飾りづくりの人を募集したところ、2年生がたくさん集まってくれて、いちご飾りを作ってくれました。
いちごのヘタは折るのが難しいので、プロジェクトの6年生のお兄さんがたくさん折ってくれました。
どんなケーキができるか、楽しみにしていてください。
思い出・お祝いメッセージ⑨
150周年記念事業のページにある「思い出・お祝いメッセージ」を更新しました。
第24代校長先生の阿部文夫さんから思い出・お祝いメッセージをいただきました。
児童会キャララクター「マッキー」と「ハラちゃん」のもととなった「知恵の鳥」がつくられたときの思い出を寄せていただきました。
知恵の鳥が置かれた「フクロウの庭」は、児童クラブ新設に伴いなくなりましたが、「知恵の鳥」は、登校する子どもたちからよく見える玄関横に移設されました。