ブログ

学校の様子

体育の授業の様子

 最新の通知では、体育の時間は、児童同士の間隔が十分であり、風通しの良い場合はマスクを着用せずに体育をしてよいことになりました。
 マスクをして運動することは負担が多かったので、子どもたちも楽に運動ができるようになりました。

5年生 算数の授業風景

 今日は『平均』の学習でした。子どもたちは『ならす』という言葉になかなか馴染みがないようでしたので、「みんなで仲良く同じ量にする」とか「でこぼこをたいらにする」という言葉で説明をしました。
 日々新しい知識や言葉を身に付け、たくましく成長している子どもたちです。

3年生 初めての習字

 3年生になると習字の道具が、今までの硬筆に新たに毛筆が加わります。今日は注文をしていた習字道具が届きました。早速子どもたちは中の道具の確認をしました。
 今週中には毛筆の授業も始まります。新しい道具で気持ちよく学習をスタートさせてほしいです

1・2年生 図工授業

 1・2年生の図工『ひもひも粘土』の活動の様子です。たくさんの粘土をひも状に伸ばして繋げました。全員が夢中で作業をしています。
 この後、『ひもひも粘土』は図工室から飛び出て、廊下の端まで伸びていきました。みんなの心を1つにする楽しい活動でした。

昼休み グラウンドで鬼遊び

 今日は薄曇りの1日でしたが、子どもたちは外に出て元気に遊んでいます。なるべく接触しないように、タッチの仕方などを工夫して鬼ごっこをしました。早く何の制限もなく思いっきり遊べる日が来るといいです。

1年生 生活科

 生活科の『先生となかよし』の様子です。校長室で、互いに自己紹介をしている場面です。1年生の子どもたちは、このようにしてすべての職員と交流をしました。顔と名前を早く覚えて、先生方と仲良くなってほしいと思います。

図工の授業の様子

 高学年の図工の授業風景です。図工室でも座席の間隔を広げ、マスクを着用し、密にならないようにしながら授業をしています。
 まもなく暑い季節がやってきます。きっと暑苦しくなるのではないかと不安でいっぱいです。

ALTの山本先生との活動

 今年度は2名のALTの先生が来校します。一人は先日紹介したサンドリン先生です。もう一人は山本知美先生です。茨城県出身で、柏崎でのALTは3年目になるそうです。旅行とソウルフードを食べることが趣味だそうです。
 子どもたちは今日が初対面でした。ALTといえば外国の方というイメージが強く、日本人の先生ということに驚いていました。
 子どもたちも山本先生のように英語が上手になるといいですね。

エアコンが整備されました

 鯖石小学校の各教室にエアコンが入りました。ここ数年、暑さが非常に厳しく、子どもたちの学習にも支障をきたしていました。これで快適な環境の下で授業を受けることができます。
 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から換気の必要性もあり、どのような運用になるかわかりませんが、嬉しいニュースです。

サツマイモを植えました

 1・2年生が生活科の時間にサツマイモを植えました。マルチに穴をあけて、サツマイモの苗を1つ1つ丁寧に植えました。最後は、「大きくなってね」、「元気に育ってね」という思いを込めて水やりをしました。
 秋には収穫したサツマイモを使って、おいもパーティーを開く予定です。たくさん収穫できるといいですね。

学校が再開しました

 臨時休校が明け、限定的に今日から授業が再開されました。給食なしの午前放課ですが、子どもたちの元気な声があふれ、学校に活気が戻ってきました。
 子どもたちは、生活のリズムを取り戻すまでに時間がかかると思います。ていねいに授業を再開していこうと考えています。

ALTのサンドリン先生と活動

 ALTサンドリン先生の訪問は毎月2回あります。サンドリン先生はジャマイカ出身で、やさしくてダンスの上手な先生です。当校担当になって3年目になります。子どもたちもすっかりと打ちとけて、毎回の訪問を楽しみにしています。
 今日も全校児童に英語でたくさん話かけてくれました。ネイティブな発音を聞く機会は大変貴重です。

今日は一年生を迎える会を行いました

 今年の一年生を迎える会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参観もご遠慮いただき、児童の間隔も広めにとり、接触の少ない内容で実施しました。
 そのような中でも、上級生は工夫を凝らし、精一杯のおもてなしを行いました。
2年生は、『鯖カッパダンス』を披露し、3・4年生は、主要行事を劇にして紹介し、5・6年生は、一人一人の得意技を披露しました。
 会の終盤では1年生へのインタビューコーナーがありました。1年生から「全部の学年が楽しかったです。」という感想をもらい、大成功の会になりました。

グラウンドで体育をしました

 春の天気は変わりやすいものです。昨日今日と晴れの日が続き地面もしっかりと乾いたので、今日はどの学年も50m走を行いました。久しぶりの屋外での体育は、とても気持ちがよかったです。
 冬の間にびっしりと生えてしまったグラウンドのコケは、用務員さんがしっかりと除草してくれました。おかげで、とても走りやすかったです。 

八石班の活動がスタートしました

 今日の朝会は、縦割り班発足式でした。班長の6年生のリードのもと、自己紹介をしたり、班の名前を決めたりしました。1年にとっては初めての全校行事だったため、初めの自己紹介の場面では、少し緊張する様子も見られましたが、時間がたつにつれ緊張もほぐれていきました。
 これから1年間このメンバーで様々な活動をしていきます。乗り越える山が大きいほど、成長も大きくなるはずです。たくさん挑戦をして絆を深めてほしいと思います。

放課後の消毒

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、子どもたちの下校後に校内の消毒作業を毎日行っています。机・イス・出入り口のドア・体育館の一輪車など、子どもたちが触れるところを中心に拭いています。
 この他の対策として、教室内の子どもの机の間隔を広げて学習したり、向かい合って給食を食べないようにしたりしています。
 『手洗い・マスク・消毒・密集を避ける』を意識して、学校生活を送っています。

新しいランチルーム

 

 今年度から新しいランチルームで給食を食べています。
きれいで明るいランチルームでの給食は格別です。
北条調理場から毎日おいしい給食が運ばれてきています。保温性のあるケースで、運ばれてきており、今までと変わりなくアツアツの給食です。子どもたちもニコニコ顔で、調理員さんに感謝をしながら給食を食べています。

今日は あいさつしようデーでした

 鯖石小学校では、毎月10日を『あいさつしようデー』と定め、あいさつ運動を盛り上げています。子どもたちは「あいさつたすき」をかけて登校します。
 この襷は、例年高学年がミシンで作製しています。1年生は入学早々、この襷をプレゼントされ、高学年と一緒に文字と名前を書き込みます。こうして伝統を引き継ぎ6年間使用していくことになります。
 今日も5名の1年生が『あいさつしようデー』デビューを果たしました。

職員玄関と児童玄関の花

 新型コロナウイルス感染症拡大のニュースを受け、学校の教育活動にも多くの制限が出ています。例年と比べると気持ちも沈みがちです。
 そのような中、玄関に飾られている花に大きな力をもらっています。これは、地域の方のご厚意で用意していただいているものです。
 美しいものを見ることは、美しい心を育てることにつながります。児童の心も職員の心も豊かになります。

生活朝会で1年間の教育期を確認しました

 今年度の第1回目の生活朝会が開かれました。
第1期の目標は「みんなが楽しいクラスや学級を作ろう」です。
全員が幸せな気持ちになれるように、アイデアを出し合って活動して欲しいと願っています。
 朝会の終盤では、『鯖石あいさつレンジャー』もやってきてくれました。全校児童に、元気で気持ちのよいあいさつのポイントを教えてくれました。