2022年12月の記事一覧
保護者面談・三者面談2日目
冬型が強まり、荒天となりました。昨日から保護者面談・三者面談が始まっていますが、荒れた天候の中、ご来校いただきありがとうございます。また、学校評価保護者アンケートのQRコードに不備があり、再度アンケートをお願いしております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ご協力をお願いいたします。
作品展が始まりました
今日から金曜日まで保護者面談・三者面談がを行います。それに合わせて校内作品展を開催しています。美術や技術、家庭科で生徒たちが一生懸命に製作した作品を展示しています。どれも丁寧に取り組んでおり、素晴らしい作品ばかりです。その他、美術部の作品や総合的な学習の時間に行った学習のまとめや発表資料なども展示しています。ご来校の際は是非ともご鑑賞ください。
授業を公開しました
学区小学校の先生方が来校されて、1年2組の道徳の授業を参観しました。三中学区で取り組んでいる人権教育・同和教育研究の一環として中学校での同和教育の授業参観を行っています。授業は1年2組だけでなく、1年1組も2年生や3年生も「生きるⅣ」を使用した授業を行いました。
校内にピクトグラムが出現
東京オリンピックで話題になったピクトグラムが三中の校内にも出現しました。2年生が美術の時間に作成しました。校内の様々なところにありますので、面談等でご来校の際はぜひ見つけてみてください。
3年人権講話(蓮池薫さんをお迎えして)
拉致被害者の蓮池薫さんを講師にお迎えして、人権講話を行いました。三中では毎年3年生の人権学習の講師を蓮池薫さんに依頼して行っています。蓮池さんご自身の体験は想像を絶するものです。そして拉致の問題は今もなお続いています。とても大きな人権被害が地元柏崎で起きたことを知り、あらためて拉致問題について考えさせられました。蓮池さんはお話の中で、自由が保障されている環境の中で、夢をもてることを喜び、大事にしてほしいと語りかけました。また、拉致問題は深刻な人権問題であり、許されることではないが、拉致に関係のない何も知らない北朝鮮の国民を非難することは違う、国民のほとんどは一所懸命に生活しているともおっしゃっていました。「知らない」ことから生まれる差別や偏見についても考えさせられるお話でした。