給食だより
12月20日(月)の給食
ダブルポテトカレー
大根ツナサラダ
牛乳
みかん
みかんには、ビタミンCが多く含まれていて、かぜ予防に効果があります。また、生のまま食べられるので、熱や空気に弱いビタミンCを、そのままとれるのも、みかんのいいところです。また、みかんのすっぱい味のもとの「クエン酸」は、疲れをとる働きがあります。手軽に食べられる果物なので、積極的に食べてほしい食品の一つです。
12月17日(金)の給食
ごはん
かぼちゃのパワフル揚げ煮
じゃこ入りおひたし
わかめのみそ汁
牛乳
毎月19日は食育の日です。この日は、柏崎市内の保育園、小学校、中学校で旬の食材を使った合同メニューを味わいます。今日は風邪を予防してくれるビタミンがたっぷり含まれているかぼちゃと車麩を揚げてしょうゆ味のタレをからめた「かぼちゃのパワフル揚げ煮」です。
12月16日(木)の給食
ごはん
たらの塩こうじマヨ焼き
チャプチェ
キムチチゲ
牛乳
今日の主食の魚はたらです。たらは漢字で「魚編に雪」と書く冬を代表する魚です。産卵期が冬から春にかけてなので、冬のたらは太っておいしいと言われます。癖がなく、たんぱくな味わいの白身魚です。今日は塩こうじとマヨネーズを和えて焼きました。おいしくいただきましょう。
12月15日(水)の給食
ココア揚げパン
かぼちゃサラダ
ポークビーンズ
牛乳
かぼちゃは夏の野菜ですが、保存がきくので冬の大切な栄養源として昔から大切にされていました。かぼちゃには、風邪やウイルスと闘う栄養素が入っています。今日はサラダにかぼちゃを使いました。残さず食べて風邪に負けない丈夫な体をつくりたいですね。
12月14日(火)の給食
ごはん
肉しゅうまい
れんこんとじゃこの炒め煮
中華コーンスープ
牛乳
給食には毎日「牛乳」がついています。牛乳には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多く含まれています。カルシウムは食生活の中で不足しやすい栄養素です。なので給食では、カルシウムの多い食品を多く取り入れるようにしています。でも、給食だけでは十分とはいえません。家でも牛乳を飲んだり、小魚を食べるなどしてカルシウムを意識しましょう。
12月13日(月)の給食
うま煮丼
もやしのナムル
トックスープ
牛乳
スープに入っているトックは,朝鮮半島のお餅です。日本のお餅は粘り気の強い「もち米」で作りますが、トックはねばりけの少ない「うるち米」で作ります。うるち米を使うことで、歯切れが良く、煮込み料理や鍋料理に加えても煮崩れしにくいことが特徴です。日本のお餅との違いを比べてみてください。
12月10日(金)の給食
ごはん
レバーと大豆のチリソース
じゃこサラダ
豆腐とわかめのみそ汁
牛乳
みなさん、あと10日で冬休みです。毎日寒い日が続きますね。寒くなるとからだは体温を保とうとするので、エネルギーが一番必要になります。冬は食事の量や質をよくして、スタミナをつけることが大切です。寒さに負けないためにも、しっかり食べて、体の中からあたためましょう。
12月9日(木)の給食
ごはん
あかうおの白しょうゆ焼き
茎わかめのきんぴら
おでん
牛乳
かしわざき食育5か条とは、「か・し・わ・ざ・き」の5文字を頭文字に使い、望ましい食習慣を表した標語です。今月の献立は、「さかな、最近いつ食べた?」をテーマにした献立です。昔から日本人の食生活に欠かせないものであった魚ですが、近年では、肉の消費量が拡大し、魚離れが深刻になっています。ですが、魚には、肉にない栄養素がたっぷりです。今日は主菜に赤魚と魚から作られるちくわをおでんに入れました。
12月8日(水)の給食
みそラーメン
カレーポテトビーンズ
牛乳
りんご
「カレーポテトビーンズ」には名前の通り大豆が入っています。日本では沖縄県を除き、全国的に栽培されていますが、国内の自給率はわずか3%程度です。大半はアメリカやブラジルから輸入したものが多く出回っています。給食では、柏崎でとれた大豆を使用しています。
12月7日(火)の給食
ごはん
チーズ入り千草焼き
梅おかか和え
どさんこスープ
牛乳
白菜の旬は,11月終わりごろから2月ごろです。霜にあたると繊維が柔らかくなり、さらに甘味が増します。クセのない味なので、和風・洋風・中華どんな味にも合います。また、鍋物・炒め物・煮物・おひたし・汁の具・サラダ・漬け物など、いろいろな料理に使われます。今日は柏崎産の白菜を使った「どさんこスープ」です。
12月6日(月)の給食
ごはん
さばのみそ煮
切干大根サラダ
あさりのかき玉汁
牛乳
みなさんは「ごはんばっかり食べる」「おかずばっかり食べる」といった「ばっかり食べ」をしていませんか?日本人は昔から、口の中で調理して食べる食べ方をしてきました。ごはんを食べて、おかずを食べて、またごはんを食べ、汁物を飲む、という風に口の中で味を調節しながら食べます。ごはんを中心によく噛んで食べると食べ物のいろいろな味が楽しめます。
12月3日(金)の給食
五目チャーハン
厚揚げとポテトのケチャップがらめ
チンゲン菜スープ
牛乳
にんじんは給食にほとんど毎日登場する食品です。にんじんの色はきれいなオレンジ色ですが、これは「カロテン」がたくさん入っているからです。「カロテン」は体の中に入ると「ビタミンA」に変わり、鼻やのどの粘膜を強くして風邪をひきにくくしたり、肌をきれいにする働きをしてくれます。
12月2日(木)の給食
ごはん
さけハンバーグ
五目ひじき
青菜のみそ汁
牛乳
今日は、とり肉とさけを混ぜて作った「さけハンバーグ」です。さけは柏崎の谷根川で放流され、戻ってきたものを使っています。ハンバーグは調理場で1個ずつ手作りしています。全部で820個以上作りました。地元でとれた食材をじっくり味わい、給食をいただきましょう。
12月1日(水)の給食
ごはん
ひじきふりかけ
かぼちゃのチーズ焼き
豚汁
牛乳
12月の給食のめあては、「風邪に負けない食事をしよう」です。風邪の予防には、たんぱく質やビタミンが効果的です。たんぱく質は、丈夫な体を作るために必要です。また、ビタミンは、体の免疫力を高めたり、鼻やのどの粘膜を保護したりする働きがあります。残さずしっかり食べて風邪や病気に負けない健康な体をつくりましょう。
11月30日(火)の給食
シャキシャキそぼろ丼
洋風白和え
卵スープ
牛乳
白和えは,日本に古くから伝わる伝統料理の一つです。和え衣の色が白いので「白和え」といいます。衣は,すりつぶした豆腐をごま・みそ・さとうなどで味つけして作ります。その衣と野菜などを和えた料理が「白和え」です。今日の白和えはマヨネーズを加えて食べやすい味に仕上げました。
11月29日(月)の給食
ごはん
笹かまの石垣揚げ
小松菜のおひたし
大根のカレー煮
牛乳
今日は笹かまに青のり・ごま・砕きアーモンドを入れた衣をつけて揚げました。衣が石垣のような模様になるので「石垣揚げ」といいます。衣に入っているごまやアーモンドなどの木の実やナッツ類は小さいですが、その中にはビタミン、ミネラル、食物繊維などがたっぷり詰まっています。
11月26日(金)の給食
ごはん
豚肉のバーベキュー炒め
豆入り大学いも
白菜の豆乳スープ
牛乳
大学いもは、さつまいもを油でこんがり揚げて、みつを絡めてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。 大学いもという名前は、大正時代に、東京の神田あたりの大学生が好んで食べていたとか、大学生が学費の為に売ったとか色々な言われがあります。
大学いもに使うさつまいもは乱切りにすることが多いですが、今日は角切りにしました。
11月25日(木)の給食
ごはん
いかのカレー揚げ
れんこんの梅マヨ和え
もずくのすまし汁
牛乳
もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海藻です。もずくは、他の海藻の先について育ちます。「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、今日はすまし汁に入っています。柏崎では笠島のもずくが有名です。笠島もずくは歯ごたえがよく、高級品として贈り物やお土産として売られています。給食では今日のようなすまし汁やみそ汁、スープで登場します。
11月24日(水)の給食
コッペパン
はちみつマーガリン
カルカルグラタン
ほうれん草と大豆のサラダ
白菜スープ
牛乳
今日の「カルカルグラタン」のカルカルは「カルシウム」のことです。高野豆腐や牛乳、チーズなどカルシウムを豊富に含んだ食材がたくさん入っています。カルシウムは日本人に一番足りない栄養素です。丈夫な骨や歯をつくるのにカルシウムは欠かせません。そしてせっかくとったカルシウムを体に吸収するためには、好き嫌いしないで栄養のバランスよく食べることが大切です。
11月22日(月)の給食
ごはん
手作り青のりふりかけ
鶏肉と里いもの揚げ煮
野菜たっぷりみそ汁
牛乳
夏から秋にかけて柏崎市の給食では地元の農家の方が作ってくれた野菜が多く登場しています。11月の地場産野菜は、キャベツ、里いも、ねぎ、にんじんを予定していました。農家の方は、少ない農薬で苦労して野菜を作ってくれています。大切に食べたいですね。今日はみそ汁に野菜をたっぷり入れました。
11月18日(木)の給食
ごはん
たらのもみじ焼き
ひじきとこんにゃくの甘辛炒め
打ち豆のみそ汁
牛乳
もみじ焼きは、すりおろしたにんじんとマヨネーズを混ぜて、魚にかけて焼いて作ります。にんじんのオレンジ色がもみじの色を表しています。もみじは、朝晩と昼の温度の差があるほど、きれいな色に変わります。今日は、給食でも色を楽しんで食べてください。
11月17日(水)の給食
大麦めん
きつね汁
こんこんスナック
牛乳
洋梨ゼリー
料理名で「きつね」という言葉があると「油揚げ」を思い浮かべますね。きつねの好物が油揚げだと言われ、昔はきつねの神様が祀られている稲荷神社に油揚げを供えたそうです。油揚げは、体を丸めたきつねに似ているということもあって、油揚げの入った料理に「きつね」という名前が使われるようになりました。
今日は甘じょっぱく煮た油揚げを汁の中に入れて麺と一緒にいただきます。油揚げは地元の豆腐さんのものです。
11月16日(火)の給食
ごはん
ぶりの照り焼き
おからのサラダ
呉汁
牛乳
おからは、大豆を水に浸した後ですりつぶし、それに火を通して絞った時に残ったものです。おからには、おなかの中の掃除をしてくれる食物繊維や骨を丈夫にしてくれるカルシウムが含まれているので、健康づくりにおすすめの食べ物です。今日はサラダでいただきます。
11月12日(金)の給食
ごはん
豚肉のピリ辛炒め
塩昆布和え
高野豆腐の卵とじ煮
牛乳
カルシウムはみなさんの骨や歯の材料になる栄養素ですが、他にも大切な働きをします。ケガをして血が出た時、血を固めてくれたり、筋肉を動かしたり、イライラするのを防いでくれたりします。カルシウムは乳製品や小魚、海藻、大豆・大豆製品などに多く含まれていて、今日の給食では牛乳や高野豆腐に多く入っています。
11月11日(木)の給食
ごはん
シャキシャキ鮭バーグ
さつまいものごま和え
白菜のみそ汁
牛乳
今日は「鮭の日」給食です。鮭という漢字は魚へんに十一・十一と書くことから、11月11日は鮭の日となっています。鮭には、良質なたんぱく質や脂質、ビタミンAやビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれています。今日は鮭とれんこんをを使った手作りのハンバーグです。しっかり鮭を味わいましょう。
11月10日(水)の給食
チキンライス
バジルソイポテト
大きなかぶのスープ
牛乳
今日は1年生の国語の教科書「大きなかぶ」に出てくる「かぶ」を使ったスープです。「かぶ」は別名「すずな」とも言われ、春の七草のひとつです。かぶは寒い時期のほうが甘味も増しておいしくなります。11月から1月にかけて多く出回り、味もおいしくなります。
かぶも大きめのくし形に切って「大きなかぶ」を意識しました。1年生は「授業でやったよ~」と目をキラキラさせながら話してくれました!
11月9日(火)の給食
ごはん
さばのおろし煮
小松菜の磯マヨ和え
うすくず汁
牛乳
さばは、日本でも多く食べられてきた魚です。さばは、あじやさんまと同じ「青魚」と呼ばれる種類の魚で、頭の働きをよくするドコサヘキサエン酸という栄養素が入っています。このドコサヘキサエン酸は、魚にしか入っていません。魚が苦手という人もいると思いますが、まずは一口食べてみましょう。
11月8日(月)の給食
秋のかみかみ丼
厚揚げのみそ汁
牛乳
ヨーグルト
11月8日は、「いい歯の日」です。いい歯をつくるためには、よく噛んで食べることが大切です。虫歯のない健康な歯を保つと、将来にわたって、美味しく楽しく食事ができます。今日は噛み応えのあるごぼうやれんこんを使ったかみかみ丼です。飲み込む前にもう5回噛むことを意識してみましょう。
11月5日(金)の給食
くりごはん
いわしのかば焼き
菊花和え
きのこ汁
牛乳
秋の味覚を代表するくりは、栄養がたくさん詰まっています。糖質が多いので、頭の働きを活発にします。また、糖質をエネルギーに変えたり、疲れをとるなどの働きをする、ビタミンB1や、風邪予防に効果のある、ビタミンCもたくさん含まれています。他にも、今日は、菊やきのこなど秋の味覚たっぷりの献立です。
11月4日(木)の給食
ごはん
カップ卵焼き
たくあん和え
じゃがいものそぼろ煮
牛乳
今日のカップ卵焼きには塩麴を使っています。塩麴は、麹菌からつくる「発酵食品」です。発酵食品には、塩麴の他にも、みそや納豆、キムチ、ヨーグルト、チーズなどがあります。日本人の体には、塩麴やみそ、納豆、キムチといった植物性の発酵食品が合っているので、進んで取り入れたいですね。
11月2日(火)の給食
ごはん
白身魚と大豆のレモン和え
のり酢和え
切干大根のみそ汁
牛乳
給食にはよく豆がでます。それは、豆類にカルシウムや鉄分が豊富に含まれていて、成長期のみなさんに食べてもらいたい食材だからです。今日は丸いままの大豆を使っていますが、細かく刻んだものや、すり潰したものも使用しています。大豆の栄養をしっかりとれるよう、残さずいただきましょう。
11月1日(月)の給食
秋のハヤシライス
海藻サラダ
牛乳
かき
今日は代表的な秋の果物が登場しています。秋の果物といえば、柿が思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか?今日は、柏崎の新道地区で収穫された「新道柿」です。種がないので食べやすく、やわらかい肉質ととろけるような甘さが特徴です。秋の味覚を味わってください。ごはんは今日から柏崎産の新米です。秋の恵みたっぷりでした。
10月29日(金)の給食
さつまいもカレー
ひじきのマリネ
牛乳
手作りかぼちゃプリン
10月31日は、ハロウィンです。ハロウィンは、収穫を感謝するお祭りです。31日の夜に、かぼちゃをくり抜いた中にろうそくを立てて、魔女やお化けに仮装した子どもたちが「トリック オア トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と言いながら近くの家を訪ねます。家庭では、かぼちゃのお菓子を作るなどしてパーティーを開きます。今日のデザートは手作りのかぼちゃプリンです。
10月28日(木)の給食
ごはん
鶏の南蛮ソース
おかかサラダ
豆乳ごまみそ汁
牛乳
みなさんは、「大根」の名前の由来を知っていますか?大根は、日本人が古くから親しんできた野菜です。大根の古い呼び名は大きい根から「おおね」と呼ばれていました。そして、大きいの大という字と根を組み合わせて「大根」と呼ばれるようになったそうです。
10月27日(水)の給食
コッペパン
りんごジャム
おからのココット
ブロッコリーサラダ
野菜ときのこのスープ
牛乳
ココットは小さい耐熱容器に具材を入れ、卵やチーズをのせ、オーブンでグラタンのように焼いたものです。卵や野菜を使うので、栄養をしっかり摂れます。今日はおからを入れて作りました。おからはたんぱく質や食物繊維がたっぷり入っていて、とても優れた食品です。成長期のみなさんにぴったりです。
10月26日(火)の給食
プルコギ豚丼
わかめスープ
牛乳
手作りスイートポテト
今日は秋の味覚「さつまいも」を使ったスイートポテトです。朝一番にさつまいもを蒸してつぶし、砂糖や生クリームを混ぜたものをカップに入れ、つや出しのみりんを塗ってオーブンで焼きました。さつまいもには、おなかの掃除をしてくれる食物繊維や、体の調子を整えてくれるビタミンCが多く含まれています。おやつなどでもたくさん食べてほしい食品です。給食では控えめな甘さにしています。
10月25日(月)の給食
ごはん
米粉のもっちりつくね
五目きんぴら
キムチスープ
牛乳
今日のきんぴらには、柏崎産の「まこもたけ」が入っています。味はクセがなく、ほのかな甘みがあり、シャキシャキした食感です。たけのこのような名前ですが、実はイネ科の植物です。ほぼ米作りと同じ栽培方法で、春に田んぼに水をはり、田植えをし、秋に収穫します。今の時期しか食べられない、おいしい旬の地場産野菜を味わいましょう。
10月22日(金)の給食
ごはん
さめの揚げ煮
菊花ひたし
さわにわん
牛乳
菊は新潟・山形・青森でたくさん作られ、それぞれの県の伝統食材として引き継がれています。種類は黄色い花と紫色の花があります。新潟と山形では紫色の花を主に作っていますが、山形では「もってのほか」、新潟の下越地方では「かきのもと」、中越地方では「おもいのほか」という面白い名前がついています。
10月21日(木)の給食
ハヤシライス
こんにゃくサラダ
牛乳
洋梨のタルト
サラダに入っているこんにゃくは何からできているか知っていますか?こんにゃくは「こんにゃくいも」という芋からできています。こんにゃくいもは、子どもの頭ほどある大きな芋です。そのままではまずすぎて、煮ても焼いても食べられないのですが、加工してこんにゃくにするととてもおいしいです。今日はこんにゃくをさとう・しょうゆで味をつけてサラダにしました。
10月20日(水)の給食
ごはん
豚肉のしぐれ煮
梅ドレッシングサラダ
みそけんちん汁
牛乳
しぐれ煮は、生姜を使った煮物のことを言います。「生姜煮」とも言われます。今日は、ぶた肉と生姜をひじき、ごぼう、しらすと一緒に甘じょっぱく煮込みました。柏崎のおいしいコシヒカリと一緒にいただきましょう。
10月19日(火)の給食
ごはん
ひじきとおからのハンバーグ
さつまいものカリポリサラダ
きのこ汁
牛乳
毎月19日は食育の日です。この日は、柏崎市内の保育園、小学校、中学校で旬の食材を使った合同メニューを味わいます。今日は、さつまいものカリポリサラダです。揚げたさつまいもやアーモンド、野菜などたくさんの種類が入っているので色んな食感がありますね。どんな食感があるか探してみてください。
10月18日(月)の給食
ツナそぼろ丼
豆腐ごまだんご汁
牛乳
ヨーグルト
10月18日は今年の十三夜です。十三夜とは、昔の暦の9月13日に行われる月見のことです。十三夜の月は、十五夜の次に美しいと言われていて、昔から大切にされてきました。十三夜には、大豆や栗を供えていたため、「豆名月」や「栗名月」とも呼ばれています。今日は、お月見を意識して手作りの豆腐ごまだんごを入れた汁物です。
10月13日(水)の給食
米粉めん
ミートソース
フレンチサラダ
牛乳
ミルメークコーヒー
りんご
米粉めんは小麦粉の代わりにお米の粉を使って作ったものです。給食では粉の65%に米粉を使っているので、ソフトめんより少し「もちもち」した感じです。日本人の食事の中で年々お米を食べる量が減っています。少しでも米を食べてもらおうと、数年前から各地で米粉パンや米粉めんが作られるようになり、学校給食でも取り入れるようになりました。今日はミートソースで味わいましょう。
1年生だけ特別にうさぎりんごにしました。子どもたちが喜んでくれるのを楽しみに一つ一つうさぎを作ってくれたそうです!
10月12日(火)の給食
ごはん
さんまのおろしソース
しその実和え
さつま汁
牛乳
さんまは漢字にすると「秋」の「刀」の「魚」と書きます。その名の通りに秋に一番多くとれる魚で、刀のように細長い形をしています。魚は季節によって脂のつき方が違います。さんまは秋が一番脂が多くておいしいです。この脂には鯖などと同じく血液をサラサラにしたり、記憶力を高めたりする働きがあります。体によい旬の味を味わいましょう。
10月8日(金)の給食
ごはん
鶏とレバーの香り和え
しらすおかか和え
カロテンみそ汁
牛乳
明後日、10月10日は、目の愛護デーです。数字の10と10を横にすると、人のまゆ毛と目に見えることからこの日になりました。今日のみそ汁は、カロテンみそ汁です。カロテンは、加熱するとビタミンAに変わります。ビタミンAは目の健康に欠かせない栄養素です。しっかり食べましょう。
10月6日(水)の給食
はちみつレモントースト
ポテトサラダ
コンソメスープ
牛乳
ヨーグルトクレープ
今日の給食は、米山小学校のリクエスト給食です。アンケートで人気のあった献立を取り入れました。主食のはちみつレモントースト、副菜のポテトサラダは、それぞれ1位でした。また、その他も3位以内の人気メニューを用意しました。はちみつレモンの甘酸っぱい味が人気のトーストです。調理場では約820枚ものパンが届き、1つ1つ塗って焼きます。「今日のパンおいしかったよ」「おかずがおいしかった」そう言ってもらえると嬉しくなります。
10月5日(火)の給食
ごはん
白身魚と大豆のチリソース
ごまマヨネーズ和え
にら玉みそ汁
牛乳
地元でとれる食材を食べることを「地産地消」といいます。地元の食べ物を食べると、「新鮮でおいしい」「地域の農業や水産業を応援できる」「食べ物を運ぶエネルギーや時間を節約できる」など、体にも地域にも、そして地球環境にも優しく、いいことがたくさんあります。給食ではJAと連携して地元の野菜を使うようにしています。
10月4日の(月)の給食
ごはん
車麩の揚げ煮
のりごま和え
すいとん汁
牛乳
麩は、小麦粉の中から「グルテン」というたんぱく質を取り出したものです。材料は、とてもシンプルですが、全国各地には、約100種類の麩があり、様々な郷土料理に使われています。今日は車ふを使った「車ふの揚げ煮」です。肉を使った揚げ煮よりも低カロリーに仕上がっています。煮物に使われることが多いふですが、調理方法を見直して、おうちでも積極的に食べたいですね。
10月1日(金)の給食
彩りピラフ
大豆とツナのサラダ
白菜と肉だんごのクリーム煮
牛乳
今月の給食目標は「食事と運動について知ろう」です。体育や部活などで体を動かすことが多い小中学生の時期は、成長分の栄養と、体を動かすための栄養をとる必要があります。給食はみなさん一人ひとりにあった分量が出されています。なるべくクラスで盛り切りを心がけ、自分のために残さず食べましょう。
9月30日(木)の給食
ごはん
厚揚げのピリ辛炒め
中華コーンスープ
牛乳
梨
梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。体の熱を冷ましたり、体の中の余分な塩分を外に出す働きがあります。県内では、新潟市や三条市、加茂市で多く栽培されています。