日吉っ子日記

2022年11月の記事一覧

11月18日(金) 共に考えを深め合う授業を目指して

 本日の6限、子どもたちが共に考えを深め合う授業となるよう、4年社会の授業を公開しました。地元柏崎の伝統芸能を取り上げた授業でした。教師が子どもたちに課題を提示し、子どもたちがその課題について考え、その考えを聞き合いながら、授業を進めていきました。授業後の協議会では、さらに子どもたちの学びが深まる手立てを教職員で話し合いました。これからも子どもたちが共に考え、学びを深めていく授業を目指します。

11月18日(金) ペアトーク、全校のみんなで交流しました。

 本日まで学級担任と児童一人一人との教育相談を行ってきました。子どもたちの思い(頑張っていることや不安に思っていること)を聞きとり、より充実した学校生活を送れるよう支援しています。その教育相談の期間、6年生が中心となって、全校遊びやペアトークを行いました。全校児童が異学年集団(ニコニコファミリー班)に分かれ、6年生の指示のもと、学年の違う子どもで、話をしました。互いの思いを聞き合い、理解し合う活動です。全校のみんなで交流を深めています。

11月18日(金) 地場産給食デー、おいしくいただきました。

 本日は、全市一斉地場産給食デーでした。柏崎市内の小・中学校では、地場産の食材を使った献立でした。新米(新之助)、鮭、大豆、キャベツ、にんじん、大根、さつまいも、ごぼう、ねぎなど、柏崎市内で生産されたの食材を使った献立で、みんなでおいしくいただきました。また、地元の生産者の方から来校いただきました。食べる前に地場産の食材についてお話をいただき、一緒に給食を食べました。地場産の食材を使ったおいしい給食で、みんなで秋の恵みを味わいました。

11月18日(金) 3回目のハッピーブック、読み聞かせの時間です。

 本日の朝、今年度3回目のハッピーブックの活動を行いました。地域の方4名が来校し、学年ごとに教室で読み聞かせをしていただきました。絵本を使ってお話を読んでいただき、子どもたちは絵本を見ながら、真剣に聞いていました。地域の方からご協力いただいて、これからも子どもたちの心を豊かにする活動を続けます。

11月17日(木) 児童集会、委員会から全校児童へ呼び掛けました。

 本日の集会は、視聴覚機器を使って行いました。まず、図書委員が「秋のひよし本まつり」について説明しました。「読書ビンゴ、家読チャレンジ、ハッピーブック、お話たまてばこ」等、全校児童にこれから取り組む読書に親しむ活動を紹介し、読書を呼び掛けました。自分で読みたい本と読む量を決め、仲間とともに読書に親しむ子どもたちの姿を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、体育委員が、体育館での遊びについて、危険のないよう、ルールを守ってみんなで楽しく遊ぶよう、全校児童へ呼び掛けました。