お知らせ
好奇心と地道な検証 ~夏休みの課題:科学研究~
理科室前に並べられたノートやファイル。何だろう?と中をのぞいてみると、そこにはテーマに沿った科学研究の成果が書かれていました。研究のテーマも面白い、実験もしっかりしている、記録をしっかりとっている等とても内容が充実していて、感心しました。
どんなテーマがあったかご紹介します。
コウモリ観測(ねぐらの調査)、10円玉をぴかぴかにする実験、10円玉の汚れを落とすにはどんな調味料が最適か?、マシュマロの丁度よい焼き方、タオルや傘や紙を元の姿に戻す実験、ハチの種類と特徴、何の豆で作った豆腐が一番おいしいか、野菜・果物観察(写真・絵)、炭酸は何に反応するか(コーラで検証)、青色やピンクの焼きそばを作る実験(紫キャベツを使用して)、水溶液に卵を浮かべてみた実験、おいしいゆで卵と温泉卵の作り方、溶けにくい氷はどれか?(調味料を凍らせてみた)などです。
ここでは紹介しきれませんが、研究の動機も中学生らしくてほっこりします。理科離れ、科学研究嫌いなどと言われる昨今ですが、三中生の知的好奇心とデータ収集の姿勢にとても感心しました。
雷雨のち秋晴れ
朝方は激しい雷雨に見舞われた柏崎市ですが、生徒が下校する12時半頃には秋晴れが広がりました。
今日は当初、体育祭の代休日でしたが、体育祭が延期となったため授業日になりました。しかし、給食が用意できないことから、午前中1限~4限分の授業後に下校としました。下校時に晴れていて良かったです。
秋の気配とともに
朝夕はめっきり涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。集中して学習に取り組んだり、屋外での体育も行いやすい気候になってきました。
数学の授業のひとコマです。問題プリントに真剣に取り組む生徒たちです。(1年生)
グラウンドでは陸上競技の3種目(50m走、※ジャベリックボール投げ、走り幅跳び)を行っていました。(3年生)
※小さなラグビボールに羽が付いた投てき用具
鳴海会室の床いっぱいに体育祭で使用する予定のグッズが広げられていました。登場の機会を待っています。
体育祭が無事開催できますよう、願うばかりです。
教育相談実施中!
部活動が休止になったり、体育祭が延期になったりしたため、7日から予定していた教育相談を前倒しして実施することにしました。夏休みが終わって学校が再開したことで、不安や心配事はないか様子を聞いたり、新型コロナウイルスの影響に対する心のケアを中心に行います。
廊下のギャラリーから
三中の廊下の壁面には多くの絵画が展示されています。その中に生徒が作成した作品もあります。
歯の健康についてのポスターが掛けられていました。とてもかわいらしく、丁寧に描かれた作品です。