お知らせ
高校説明会 ~3年生・進路~
今日は高校説明会がありました。
市内を中心として、各高等学校から校長先生や教頭先生に来ていただき、3年生に学校の特色等をお話ししてもらました。3年生保護者の参加も多く、大変ありがたいことです。
高等学校も時代の変化に合わせて、学ぶカリキュラムにも変化があります。また、入学後にさらに専門的な学科を自分で選ばなくてはならない学校もあり、それを理解していないといざ入学した後に困ってしまいます。3年生たちの目はとても真剣で、「自分は来年の4月に、どこに立っているのか」を考えているようでした。
夏休みには、オープンキャンパスが開かれます。今日の説明だけでは足りない、実際の学校の雰囲気を感じるために、どんどん参加してほしいものです。
自分がどんな生き方をしたいか。そのために、選択する道はどうなるのか。そこを考えていってほしいと思います。
教育実習も山場! ~学級活動・道徳~
二人の教育実習生を迎えて、早2週間目に入っています。
今日は2-1で学級活動、3-1で道徳の授業に挑戦です。
学活では、「組織・集団をより良いものにしていくためには」ということを考えさせる授業でした。道徳は、奄美大島の島唄を題材に、歴史や伝統を大切にしてきた人々の郷土を愛する思いに触れ、自分の郷土に対する思いを考えてみる授業でした。
実習生とはいえ、「生徒たちに、本気で伝えたいこと」を真剣に考えて指導案を書いて臨んだ授業です。そのことを知ってか知らずか、三中生の態度は真剣そのものでした。
先輩たちの熱い思いは、きっと後輩に伝わったことでしょう!
道徳授業から
5クラスが一斉に道徳の授業をしていた(教育実習生も!)ので、参観に行きました。
各クラス題材は違いましたが、一人一人が真剣に考えていました。今回は2年生に注目してみました。お話は「ごめんね、おばあちゃん」。核家族が増えている現代ですが、祖母と共に暮らす大家族の出来事です。身体が若いときのように動かなくなってきた祖母に、「ご飯をよそってほしくない」など、文句を言う孫たち。「老い」というものは誰もが「いつか行く道」と言います。その道に一番近い私にとって、孫たちに冷たくされた祖母の切なさが、他人事ではないように伝わってきました。授業者は、文句を言った子どもたち、それを叱る父、母、祖母、それぞれの気持ちを考えさせます。
その後、祖母は骨折をして入院をしてしまいます。学校から帰れば、家に鍵がかかっていることもなくいつも祖母がいて、自分たちを温かく迎えてくれていた。祖母が入院して気付く「家に鍵がかかっていないこと、誰かがいてくれることは、当たり前ではない」という事実。主人公の心に、変化が起きます。じっとしていられずに、自分のお小遣いを手に家を出る主人公。そして、祖母の大好物を手に病院へと向かうのでした。喜ぶ祖母、ほほを伝う一筋の涙。病院からの帰り道、主人公の心には爽やかな気持ちがこみ上げたのでした。
優しい心。思いやりや親切。それは人のためである。された人は「うれしい気持ちになる」から。しかし、主人公の心に爽やかな気持ちが溢れた。これは、何なのだろう?
優しさや思いやりや親切。それは、だれのためであったのかに、2年生たちは気づけたでしょうか?ぜひ、ご家庭で話題にしてほしいものです。
自分で着れたぞ! ~和装をとおして日本の文化に触れる・家庭科~
今日の家庭科は「和装教室」です。
専門的なご指導をいただくため、NPO法人である和装教育国民推進会議・新潟支部から小池支部長様をはじめ総勢5名の先生方が第三中学校・1年生たちのために来てくださいました。
浴衣を知っていたり着たことがあったりしても、自分で着たことがある生徒は少数です。どうやって身に付けるのか、そして着てみるとどんな感じがするのか、体験しながら日本文化の良さを味わう、そんな授業です。浴衣を着ると、華やかであったり、きりっとした印象だったり、和装に現れる日本人としての心の豊かさを感じます。
さて、頭をひねりながら、そして先生方に教わりながら、楽しそうに学習していました。
これで、夏の柏崎祇園祭りは、自分で浴衣を着て出かけられるぞ!?
梅雨前の爽やかさ! ~普段の授業の中から~
6月に入りました。
入梅した地域が話題になっていますが、新潟県はまだのようです。梅雨前の爽やかな時期。何をするにも良い時です。今日は、気温の上昇が予報されていましたが、湿度が低く、赤坂山を過ぎる風が届く第三中はとても過ごしやすい陽気でした。
2年生が育てている「ミニトマト」がどんどんたくましくなっています。毎朝の水やりの成果です!
1年生が熱心に短距離走の練習に取り組んでいました。6月は教育実習の時期でもあり、保健体育には実習生がサポートに入ってくれていて、充実した授業になっていました。
土日には、地区大会前の冠大会等も多くありました。この爽やかなよい季節に、精一杯自分の力を高めようと、充実した生活をしてほしいものです。
創造力は無限! ~3年生・美術~
3年生の美術の時間を参観しました。
紙粘土で作った作品を鑑賞し合い、どんな印象を持ったか述べ合い評価し合うというものでした。色々な作品があり、とても興味深く見ていました。その感想を述べあうときも「どんな造形に対してどんな感想を持ったのか、しっかり理由を話してあげて」という教師の助言一つで、ただ感想を言い合うのではなく、今後の作品作りに向けた深い話し合いになる、と感心しました。
三枚目の作品は、生徒に許可をもらって上げました。
この作品に注目したのは、造形の作品も想像力にあふれているのですが、Ipadで撮影した映像も、作品と一緒に示してあったことです。工夫して写真に収めたことで、より作品のイメージが広がって伝わってきました。これからの時代、自らをプロデュースして表現を工夫していく力は、とっても大切だと思います。
3年生の素晴らしい活動でした。
地産地消 ~2年生・技術~
2年生が技術で栽培の授業をしていました。
一人一人がトマトの栽培に取り組んでいます。登校するとすぐに水やりに取り組んでいて、2年生たちは立派だ!とその姿を毎朝見ています。
昨日は風の陣で盛り上がった柏崎ですが、今日はあいにくの雨。しかし、2年生たちは、この雨が作物にとっては恵みであることを感じている事でしょう。
さて、授業は教室内でいろんな作物について学習していました。「柏崎の特産の作物は?」という問いかけに、生徒たちは、節成キュウリや越後バナーナなどと、答えていました。インターネットで何でも手に入る時代ですが、すぐおなかを満たすことはできません。地域作物は新鮮でとてもおいしい。地産地消の大切さについて、その素晴らしさを今後も深めてほしいものです。
行事、その後…
昨日は今年度最初の行事である、「創立記念校内駅伝大会」が終わりました。
みんなで作り上げた感動、一体感、達成感…これが行事のもたらすものです。しかし、行事の良さはその後の生活に生かされてこそ!昨日は良かったけど、今日はダラダラしてしまったり、周りの人たちのことを考えない言動をしたり、あいさつができなかったり、では行事など、ない方が良いくらいです。
さて、三中生は…!
なんと、昨日あんなに走っていたので、もう走りたくない、なんてと思いきや、1年生、3年生体育の授業をのぞいてみると、体力測定の「シャトルラン」を必死に走っている1年生たち。グラウンドで、短距離走の練習を繰り返している3年生たち。
ダラダラ感など、まったく感じませんでした。さすが、これぞ三中生!誇らしいです。
創立記念校内駅伝大会!
五月の爽やかな風が吹き抜ける赤坂山公園で、本校の創立記念校内駅伝大会を開催しました。
会場は木漏れ日が多いコースのため、熱中症を心配する必要がない陽気でした。各学級、各チームがこの日のために練習を積み重ねてきました。開会式で「今までの練習はどうだった?」と聞くと、「つらかった」という声が返って来ました。「そのつらさがあっての本番。最後だから頑張れる。最後だから、全力を出す。仲間のためにと思って必死な頑張りが生まれる。その躍動する姿を見せtげほしい」と、話し健闘を祈りました。
1年生から順番に走ります。各クラス3チームなので、6チームごと、合計18チームの激走です。各学年ともに、抜きつ抜かれつの激しい展開!沿道にはたくさんの地域保護者の皆さんが応援してくれていました。自分の学年が走っていないときは、先輩も後輩も一生懸命応援する姿があり、その姿がとっても嬉しかったです。
勝敗は決しましたが、終わった時、みんないい表情をしていました。今年度最初の大きな行事。みんなで頑張った、何とも言いようのない爽やかな気持ちが心を満たしていたのではないでしょうか。仲間と励まし合って頑張った、三中生の素晴らしい姿が赤坂山で弾けた、素晴らしい日になりました。
進路講演会 ~3年生~
進路講演会を行いました。
柏崎高等学校長の北岸校長先生を講師にお招きし、3年生に貴重なお話をいただきました。「入試とは壁ではなく、新しいステージに登るための階段である。プラスに考えて自分が成長する機会ととらえてほしい。」との最初のお話に、3年生たちは引き込まれていきました。
「高校のその先にあるものをしっかりと考えてほしい。将来像を描くと、人はそのためには頑張れるようになる。試練や忍耐が、自分を鍛えていってくれるし、目標があれば、努力が生まれる。人生はうまくいくことの方が少ないのだから。失敗した時に、前向きに物事を考えられる人となることが、とても大切」と、単に高校入試のお話ではありませんでした。最後には、ご自身の職業選択について、内定をもらったこと、でもそれを辞退し教師の道を選んだとたんに採用試験に落ちたことなど、具体的なご自身の体験談はとても参考になるものでした。「しかし、その失敗があり『自分の自分のやりたいこと』がはっきりと形になってきた」と、話されました。
「入試の日、自分に入試というチャンスをくれた保護者の方に、『ありがとう、行ってきます』と言ってほしい。なぜなら、世界では高校入試を受けたくても受けられない生徒たちがいる。高校に進むことは当たり前のことではないのです。」との言葉に、うなずく生徒たちの姿がありました。
北岸校長先生、本当にありがとうございました。
3学年朝会
3学年朝会が行われました。
1,2年生同様、激励会のための応援練習を応援団が実施してくれました。さすが、最高学年の応援は気迫がこもっていました。
その後、いよいよ来週に迫った「創立記念校内駅伝大会」の抱負を6名の代表者が発表してくれました。中学校生活最後となる駅伝大会。去年までの思いとは異なります。
「走るのは苦手だけど、最後の駅遺伝大会だからみんなのために頑張ります」といった決意が語られました。練習にもさらに熱が入ることでしょう!25日は赤坂山で三中生の激走を見ることができます。地域の皆様、保護者の皆様、ぜひ温かい声掛け、割れんばかりの応援をお願いいたします。
関心が言動に代わる! ~生徒総会~
生徒総会が開催されました。
生徒会・鳴海会の活動方針、各委員会部活動の年間の活動計画等が盛り込まれた要項はGWの連休前に完成されていました。用意周到で素晴らしい準備でした。連休明けは、その要項は各自のタブレットに取り込まれ、熱心な学級討議が行われ、代議員会を経て、総会当日を迎えたのでした。
会長から「一人一人が自立と共生ができる生徒」を目指して、挑み、笑い、歩もうという目標とスローガンについて、力強い説明がありました。各委員会部活動のリーダーたちの発表も素晴らしかったのですが、質問者の態度が大変立派でした。発表者に対して、立案への感謝答えてくれたことへの尊敬の念を込めた気持ちが態度に表れていたからです。
日々の態度がしっかりと試された、そんな生徒総会でした。
さて、みんなで「躍動」し、「感動」を手に入れよう!
今週の1学年朝会
今日は1学年朝会です。
内容は、応援練習。まもなく行われる部活動の激励会に向けて、応援団が応援の仕方を1年生に教えてくれました。真の三中生になるためには、いろんなことを覚えていく必要があります。応援団は、熱心に見本を見せ、教えてくれました。生徒も教職員もいずれは入れ替わっていくのが学校。しかし、人が変わろうとも頑として変わらない。先輩から後輩へと受け継がれていく、それこそが正に「伝統」であると感じます。
第三中学校、76年間培ってきた伝統の継承が、こんな大切な営みによって行われていきます。
5月の全校朝会
5月の全校朝会です。
まず、部活動の表彰がありました。女子ソフトテニスが参加した大会で賞状やトロフィーを勝ち取ってきたので、全校でその活躍をたたえました。本番となる地区大会に向けて、あと1か月。さらに練習を重ね、チーム力を向上させてほしいものです。
その後、校長から2つの話をしました。
1つ目は、今日に5月16日にちなんでの話。「今日は何の日か知っている人?」と問いかけてみました。昨年の全校朝会で大きく取り上げていたのを知っていたため、2,3年生の手がたくさんあがるか、と思ってみたらそんなでもなかったです。「ほら、人は忘れる生き物。だからこそ、繰り返し学習する意味が分かりますね」と、フォローしながらも、手を上げてくれた男子に聞いてみました。しっかりと正解してくれました。
5月16日は、第三中学校の創立記念日です(一中、二中とともに)。1947年5月16日に誕生し、今年で76周年になります。それを祝って行われるのが5月25日の「創立記念駅伝大会」です。人それぞれ走る力は違うのですが、各々の全力を出し切り、みんなの心が一つになるような駅伝大会にしてほしい、と期待を込めて話しました。
2つ目については、また別の機会に!
美しい学校には、美しい心が・・・
三中の玄関は、きれいな花々に満ちていて、そこを通り抜けていく生徒・教職員をとても清々しい気持ちにさせてくれます。あいさつに立つ私の気持ちも同様です。
8時になり、打ち合わせのため校長室に戻ろうとしていたら、職員玄関や生徒玄関、そして、階段をほうきではいてきれいにしてくれている「朝活ボランティア」の生徒たちに出会いました。一生懸命にはき掃除をして、美しい朝を創り出してくれていました。
昼休みには、生徒玄関に生徒たちがいました。入学式を彩ってくれた、そして玄関を彩ってくれたサイネリアが、その使命を終えようとしています。福祉委員会が花の撤去や受け皿の洗浄をやってくれていました。
学校の美しい環境は、このような美しい行動、何より美しい心によって保たれていることに、強く深く感動します。
本当に、ありがとう!
3学年朝会!!!
金曜日は、3年生の学年朝会です。
残念ながら、急な用が入り見に行けませんでした。3年生の保護者の皆様、申し訳ありません。学年朝会の様子の写真はありませんが、内容は聞いてきたのでお知らせします。
いよいよ、今年は進路実現に向けての年です。自分自身が進む道は、やはり自分で決めるもの。そのために、自分の夢や希望は何か、どうやって大人になった時自立して生きていきたいか、をしっかりと考え、そのために力を付けられるべき道(高等学校)を選んでいきます。
高等学校は、中学生に向けて「オープンスクール」を開き、実際の学校の雰囲気やカリキュラムを中学生に教えてくれます。興味ある学校はすべて訪問したいものです。
今日の学年朝会は、「オープンスクールに参加するため説明」でした。申し込みについては、保護者と相談のうえ、「自分で行う」場合が出てきます。QRコードを活用し申込をしたら、確実に「学校」に連絡をしなくてはならないことなどが、説明されました。
今年度入試から、大学や私立高校のように「新潟県の公立高校もインターネット出願」になります。しっかりとやり方を理解し、失敗しないように責任をもってやらなくてはなりません。
インターネット出願については、秋以降学校でも説明会を持つ予定です。
まずは、「オープンスクール」の参加の仕方をよく理解し、興味ある学校は必ず参加して、たくさんのことを学んでいってほしいものです。
2学年朝会!!
木曜日は、2年生の学年朝会です。
2年生は、まず校歌の練習です。コロナ禍、ようやく効果も堂々と歌えるわけですが、今まで人前で大声で歌う習慣がなくなってしまっていたものですから、みんなで練習です。素晴らしい日々が戻ってきたことを実感します。
校歌は、第三中学校で学んだ人たちの共通の「誇り」です。この歌を聞いた時、年は違えど三中で学んでいた若き青春の日々を思い出す、そんな宝物です。校歌を愛し、誇りをもって堂々と歌い上げてほしいものです。
さて、その後学年委員会から「あいさつ強化キャンペーン」の話がありました。
2学年を活気のある元気な学年にしたい、そうすることで学校を爽やかな雰囲気に!という気概が伝わってきました。先輩として1年生に対して「見本になる」という決意を感じました。学年主任からも「期待しているぞ」という、檄が飛びました。
玄関でのあいさつが元気に満ちたものになってくるか、明日それを感じたいものです。
1学年朝会!
毎週水曜日は「1学年朝会」です。様子をのぞいてみました。
学年朝会は、先日任命された級長・副級長で組織された「学年委員会」が整列や司会進行を自分たちの力で運営していきます。今日の整列の様子は私語もなく、大変素晴らしかったです。
学年委員から、今日の朝会のねらいが話されました。今日は、「家庭学習の習慣を定着させるためのガイダンス」を先生方から行っていただくということでした。
家庭学習は、「学校でできるようになったことを、家庭で自分だけの力でできるようになったか」を確認する意味でも大切です。自分のペースで自分の力に合わせて「繰り返す」ことで、学力は定着していきます。
また、授業という枠を離れ「自分の学びたいもの」「自分に必要なこと」を自分自身のために学習する、というのが望ましい家庭学習です。主に、自主学習といわれるものです。
1学年の目標は、宿題や自主学習等を合計して「70分」を目指すそうです。読書をしてもいいわけですので、一人で机に70分間向かう習慣を付けてほしいものです。
定期テストに向けての計画づくりのガイダンスももらいました。さて、スタートラインは一緒!
がんばれ、1年生たち!
生徒朝会 ~駅伝大会に向けて~
生徒朝会がありました。
今日の内容は、5月25日に行われる「創立記念駅伝競走大会」について、生徒会から説明がありました。昨年から沿道ではなく「赤坂山公園」のフィールドを駆けるように変更をしました。安全に、そして緑の中を仲間とともに走るのは、つらいながらも爽快感があるのでしょう。誰もが速く走れるわけではありません。「その人なりのがんばり」にこそ、意味があります。
次に走る「私」めがけて、へとへとで息も絶え絶えに走ってくる「あなた」。
それを見ていると、「ここまでタスキをありがとう。ゆっくり休んで。次は私の番だ。がんばるよ!」という気持ちが心に燃え上がる。
そんな駅伝の良さを味わってほしいと思います。
連休明けも元気に!
GWが明けました。
今年のGWはいろんな意味で「3年ぶりの」という言葉が飛び交いました。観光地にも人が増え、会えなかった人にも会えるようになった、そんな当たり前が感動に変わった、そんな連休だった気がします。
連休最終日は一日中雨。「最後くらい、家で疲れをとりなさい」と言われているような気がしましたが、その雨は今日も続きました。次第に雨は上がり、外で元気に体育授業をしている様子がありました。生徒たちが元気でいる様子を見ることが、とても私に元気が出ることなんだ、と再確認しました。みなさん、素敵な五月にしよう!